茶臼岳（福島百名山巡り初日）

2014年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 5.8km
• 登り: 470m
• 下り: 513m

コースタイム

5:15 自宅発
11:20 那須塩原駅
13:35 峠の茶屋駐車場
14:05 峰の茶屋
14:30 茶臼岳山頂
14:55 峰の茶屋
15:15 撤退地点
16:05 峠の茶屋駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

GWなので新幹線の指定席予約（1か月前）したが自由席でも充分
名古屋〜東京：始発のひかり、7割くらいの乗車率。
東京〜那須塩原：ガラガラ、自由席11車あり。えきねっとを利用したので、東京到着後切符受け取り。幸い券売機並んでおらず乗り継ぎ時間（15分）で受け取れた。

割引は名古屋〜東京はない
東京〜那須塩原はあったが(トクだ値35％引き)抽選外れ、他にもアンドロイドだとチケットレス割引あり（iPhone5には縁がない）

コース状況／危険箇所等

那須ロープウェイは強風のため運転見合わせ中

峠の茶屋の稜線に出ると強風、耐風姿勢をとった

写真

5/1 9:59

東北新幹線で人身事故発生。8:28は結局10:15に、出鼻をくじかれた

5/1 13:00

駅でレンタカー借り、那須ロープウェイ山麓駅へ

5/1 13:00

ところが強風と雷雲のため運転見合わせ中、またかよ

5/1 13:28

30分ほど待ったがあきらめ峠の茶屋駐車場へ（のちに運転再開）。朝日岳上空の雲の流れは早い

5/1 13:34

峠の茶屋駐車場、歩きに変更。時間大丈夫？

5/1 13:36

気を取り直し登山口

5/1 13:50

歩き始めて間もなく峰の茶屋が

5/1 13:50

恵比寿大黒岩をアップ

5/1 13:50

剣ヶ峰の全容

5/1 13:55

雪渓トラバース、これもお馴染み

5/1 14:04

峰の茶屋跡避難小屋

5/1 14:05

待ってろよ茶臼岳

5/1 14:06

標高上がり振り返ると、周囲の山々が

5/1 14:09

三倉山〜大倉山

5/1 14:10

音とともに勢いよく噴出していた。硫黄の臭いも

5/1 14:12

5/1 14:23

那須高原って広い、いいところだね

5/1 14:26

山頂口

5/1 14:28

山頂の鳥居と

5/1 14:30

祠

5/1 14:30

ここまで1時間、順調だ

5/1 14:31

隠居倉と三本槍岳、三本槍はもち中止

5/1 14:31

三倉山、大倉山、流石山

5/1 14:33

10分ほどのお鉢周り

5/1 14:34

名前？

5/1 14:35

山頂から登ってきた道、いい景色

5/1 14:37

お鉢の中心には池

5/1 14:40

ロープウェイは動いていた

5/1 14:50

これから向かう縦走路

5/1 14:50

隠居倉と能見曽根

5/1 14:53

朝日岳へ向かう前に小屋で休憩。中はきれいに保たれている、

5/1 15:00

これが噂の雪渓（2つめ）、確かに怖い。踏み跡が小さく平らでないので余計怖い。帰りは風が吹いてまた怖い思いをした

5/1 15:05

恵比寿大黒、ここの風厳しい。稜線上にくるととんでもない強風

5/1 15:14

あそこのピークの吹きさらしに心が折れ、ここで撤退。せっかくの青空なのだが

5/1 15:14

5/1 15:15

隠居倉

5/1 15:19

間近に茶臼岳がドーン

5/1 15:23

恵比寿大黒岩

5/1 15:34

なんとか小屋まで戻ってきた。小屋手前で耐風姿勢をとった、噂どうりの強風

5/1 15:34

帰り道、振り返る

5/1 15:37

朝日岳は残念だった

5/1 16:00

登山口へ戻ってきた

撮影機器：

iPhone 5c Apple

PENTAX K-01 ペンタックス

感想

りゅうけん

GWの福島登山巡り初日はハプニング続き！
東北新幹線の人身事故でニ時間近く遅れ。本日の予定は茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳の予定であるが、三本槍は中止。
すると今度はロープウェイが強風で運転見合わせ、30分ほど待ったが再開されず歩くことにした。

時間が少ないのでやや焦り気味に登山口へ。程なく峰の茶屋が、意外に近い^ ^
雲の動きが激しく、雷鳴らないことを祈りながら茶臼岳に向かう。

頂上には誰もいない、お鉢めぐり(と言っても10分程)をしてすぐに次へ、予定の牛ヶ首、無間地獄もパス。

峰の茶屋まで降りてきて時間的に日没に間に合いそうなので朝日岳へ向かう。雪渓を恐々通過、しかし時折強風が...、風が強いことは知っていたが。恵比寿大黒岩を過ぎそこからピークの吹きさらしに出なければならない。見上げて心が折れ撤退することにした。後少しだったんだがしょうがない。

下山後は宿泊先のラフォーレ那須にて硫黄臭のする白濁色の温泉につかり明日への鋭気をやしなった