記録ID: 4391014
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ハイキング
京都・北摂
奥深い若狭丹波国境の頭巾山(ときんやま)
2022年06月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 622m
- 下り
- 613m
コースタイム
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
京丹波わちICから約33km、1時間を要した。 行谷に入ってからの4kmの林道は舗装はなく枝葉も延び要注意の走行です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎参道尾根コースはいきなりの渡渉必要、5〜6mの川幅だが幸い浅く飛び石もあり問題なく渡れた。渡渉を終えるといきなりの急登。高低差250mはつらい。 ◎下山時は山頂からすぐの尼来峠への分岐を越え、180m通り越した地点(赤テープあり)から左の谷に向かって高低差150〜160mの急降下の道は要注意。 |
その他周辺情報 | 国道27号から離れて登山口まではほぼ人家のみで商店・トイレはなし。 |
写真
装備
個人装備 |
日帰り夏山登山装備で。
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感想
所属・「榾火山の会」の例会に参加。
高速インター「京丹波わち」を降りて、長い地方道を経てやっと行谷の参道尾根登山口に到着、京都駅付近に集合してから車で2時間のドライブでした。
。
登山口からはいきなりの渡渉。前日の雨で増水を予想してましたが水量はさほど多くなく安堵、渡石を伝ってなんなく渡渉できラッキーでした。渡ってすぐ左の道を回り込んで尾根道に上がりますが、道はやや不明瞭で要注意です。
尾根に取付くといきなりの急登続きで徐々に堪えます。高度500m辺りで急登はやっと終わり徐々に穏やかな登りに変化、尾根道も広く新緑を楽しめるようになります。ブナ林も多くなり時折ブナ大樹も現れ癒してくれます。
徐々に尾根道も狭くなるころから、時折視界が開け若狭・丹波の山並みが眺めれますが、残念ながら今日の天気は曇り空、遠くの視界は得られません。
緩やかなアップダウンをこなし最後尼来峠分岐のピークを越すとあと少しで樹木に囲まれた山頂到着です。
山頂の視界はほぼ全開なれど曇空で遠くの視界は得られません。ランチタイムでゆっくりと憂さ晴らしです。
帰りは尼来峠分岐越を少し超えたところから左の行谷に向かって急降下。滑りやすそうな部分もあり神経を使って150mほど下る。緊張が続き周囲を眺める余裕はほぼない。
しばらく続くといきなり林道終点に着地してあっけなく終わる。
あとは長い林道を歩くのみ。途中で白花の大樹・滝・珍しい花に出会ったりの癒し場所もあり、特に行谷での白花をつけた大樹が多く見られたのは実に印象的でした。
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