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Yamareco

記録ID: 4398596
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ハイキング
奥武蔵

蕨山・さわらびの湯から名郷バス停まで

2022年06月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
10.0km
登り
935m
下り
850m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:39
合計
5:22
距離 10.0km 登り 935m 下り 862m
7:10
7:16
14
7:30
25
7:55
7:56
28
8:24
8:25
39
9:04
9:13
34
9:47
9:49
7
9:56
10:16
84
11:40
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
さわらびの湯第3駐車場を利用。帰りは名郷バス停からさわらびの湯バス停までICカードで¥356でした。
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00022006&course=0001000851&stopNo=3
コース状況/
危険箇所等
道は入口が少し分かりづらいですが、入ってしまえば明瞭です。蕨山から名郷バス停への下りは少し急(岩場あり)で、雨で濡れてると少し下りづらく感じました。
その他周辺情報 そのままさわらびの湯利用。3時間で¥800。
https://sawarabino-yu.jp/
さわらびの湯からスタート。曇ってます。
2022年06月16日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 6:15
さわらびの湯からスタート。曇ってます。
山道の入口は墓地の脇。最初別の所を進もうとして早朝に散歩している地元の方に道が違うと教えてもらいました。
2022年06月16日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/16 6:18
山道の入口は墓地の脇。最初別の所を進もうとして早朝に散歩している地元の方に道が違うと教えてもらいました。
登山道の入口にはドクダミ。でもここから先では他に花は見つけられませんでした。
2022年06月16日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/16 6:20
登山道の入口にはドクダミ。でもここから先では他に花は見つけられませんでした。
右手に金毘羅神社。あの香川県の金毘羅様からご神体を授かったと案内板に書いてありました。
2022年06月16日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 6:21
右手に金毘羅神社。あの香川県の金毘羅様からご神体を授かったと案内板に書いてありました。
見晴らしへの分岐。道を左へ外れて下ります。
2022年06月16日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 6:45
見晴らしへの分岐。道を左へ外れて下ります。
見晴らしから。やはり雲が多い。貯水量が少ないような。おそらく真ん中から少し左奥が棒ノ折山かと。
2022年06月16日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/16 6:49
見晴らしから。やはり雲が多い。貯水量が少ないような。おそらく真ん中から少し左奥が棒ノ折山かと。
鳥居が出てきました。
2022年06月16日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/16 7:03
鳥居が出てきました。
金毘羅神社跡。火災で焼失したとか。
2022年06月16日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 7:15
金毘羅神社跡。火災で焼失したとか。
平坦で明るくなったので撮影してしまいましたが、基本的にはずっと薄暗い登りです。
2022年06月16日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/16 7:37
平坦で明るくなったので撮影してしまいましたが、基本的にはずっと薄暗い登りです。
ガスが出てきました。というか雲に入ったかな。
2022年06月16日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 8:07
ガスが出てきました。というか雲に入ったかな。
林道を横切ります。この林道は有間峠に続いているようです。
2022年06月16日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 8:10
林道を横切ります。この林道は有間峠に続いているようです。
大ヨケの頭。
2022年06月16日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 8:24
大ヨケの頭。
登山道に数多く方向指示版が設置してあってありがたいのですが、このキャラ、ぐんまちゃんじゃない?ってこの時思ってしまいました。調べたら飯能のキャラクターの夢馬(むーま)ちゃんという事でした。ちょっと似過ぎなような。
2022年06月16日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 8:31
登山道に数多く方向指示版が設置してあってありがたいのですが、このキャラ、ぐんまちゃんじゃない?ってこの時思ってしまいました。調べたら飯能のキャラクターの夢馬(むーま)ちゃんという事でした。ちょっと似過ぎなような。
藤棚山。ベンチあり。
2022年06月16日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:04
藤棚山。ベンチあり。
右と左できれいに植生が分かれていて面白い。
2022年06月16日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:38
右と左できれいに植生が分かれていて面白い。
蕨山の展望スポットに着きました。
2022年06月16日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:41
蕨山の展望スポットに着きました。
案内板は時が経ちすぎて榛名山、赤城山、男体山しか読めません。
2022年06月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:42
案内板は時が経ちすぎて榛名山、赤城山、男体山しか読めません。
そんで遠くに見えた榛名山。
2022年06月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:42
そんで遠くに見えた榛名山。
でも木が育ちすぎて展望がなくなっていました。
2022年06月16日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 9:43
でも木が育ちすぎて展望がなくなっていました。
一応蕨山の最高地点を踏んで。
2022年06月16日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 9:56
一応蕨山の最高地点を踏んで。
下りづらかった岩場。濡れてるから余計。
2022年06月16日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 10:53
下りづらかった岩場。濡れてるから余計。
木々の間から向かいの山が見えました。伊豆ヶ岳と思われます。
2022年06月16日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 11:00
木々の間から向かいの山が見えました。伊豆ヶ岳と思われます。
沢の水量は豊富なようです。
2022年06月16日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/16 11:19
沢の水量は豊富なようです。
最後の渡渉はちょっとどこを渡るかちょっと迷いました。
2022年06月16日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 11:28
最後の渡渉はちょっとどこを渡るかちょっと迷いました。
渡渉すると林道になります。そのつもりで歩いてなかったのですが、名郷バス停11:40発にギリギリ(駆け込み)で間に合いました。
2022年06月16日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/16 11:29
渡渉すると林道になります。そのつもりで歩いてなかったのですが、名郷バス停11:40発にギリギリ(駆け込み)で間に合いました。

感想

雨男の自分には梅雨時期に休みと好天とがかち合うハードルが高いのですが、曇り後晴れという予報に、もし天気が良くなくてもそこまではガッカリしないかな、というチョイスで蕨山に行ってきました。

空には雲が多く、思ってたよりだいぶひんやりとした気温の中を歩き始めます。天気のせいか道は薄暗く、前日の雨も全然乾いてない感じで、緑はキレイだけどあまりテンションは上がりません。展望は道から少し外れる名栗湖の見晴らし以外はなく、かといって道端の花も見つからず、黙々と、ただひたすら黙々と登っていました。無心に登っていたので、気が付くと藤棚山に着いていた感じで、いつの間にこんな登ったんだろうという思いでした。

蕨山の展望台は木が生い茂ってしまい、蕨山の最高地点も展望なく、ちょっと早い気もしましたが、そのまま下山。企画では13時台のバスに乗るつもりで、待ち時間によっては歩く事も考えていましたが、名郷バス停に着いたら丁度バスが発車するタイミングで、駆け込みで乗車。お昼には車に戻ってきてしまい、まだそれほど混んでない温泉にゆったり浸かれました。早い時間、しかもこの時期もあってまだ明るい時間での帰宅というのも新鮮でいいですね。

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