ツツジ見頃🌸の甘利山・千頭星山（富士山🗻と；三窪高原も）

2022年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 12.8km
• 登り: 939m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:29

5:43 甘利山グリーンロッジ駐車場
5:45 5:45 つつじ苑
6:00 6:00 鍋頭
6:02 6:07 甘利山
6:31 6:33 奥甘利山
7:03 7:03 御所山・青木鉱泉分岐
7:05 7:05 大西峰
7:16 7:16 原っぱ
7:23 7:45 千頭星山
7:48 7:48 原っぱ
7:56 7:56 大西峰
8:21 8:22 奥甘利山
8:46 8:52 甘利山
8:55 9:02 鍋頭
9:20 9:20 つつじ苑
11:11 11:12 柳沢峠駐車場
11:31 11:33 柳沢ノ頭
11:39 11:39 三窪
11:46 12:27 ハンゼノ頭
12:42 12:42 ハンゼノ頭
12:49 12:49 三窪
12:54 12:55 柳沢ノ頭
13:11 13:12 柳沢峠駐車場
13:12 ゴール地点

・薄曇り。ですが富士山見えてよかった。
・ツツジとのコラボの写真は難しかったです。一眼よりHDRのスマホの方がうまく撮れたんじゃないかと、帰宅して思う。

天候

くもり⛅；ですが帰宅して風呂入ると顔焼けてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・甘利山第1駐車場の駐車。AM5：30くらいで50％くらい。ほぼカメラマン。
・韮崎郊外から駐車場まで10kmの細い舗装道路。気を使います。ここが本質かも。幸いすれ違いはカーブ前後の少し広い幅員のところでできました。
・柳沢峠へのR411は楽なこと楽なこと。

コース状況／危険箇所等

・駐車場〜甘利山までは観光道。雨の影響などなければスニーカーでも大丈夫そう。狭い道に三脚立てて占有するのはやめてほしいわ。
・千頭星山までは登山道ですが迷うようなところもなし、危険箇所もなかったように思います。
・三窪高原は柳沢峠Pから登山の足ごしらえも要らないかんじ。

その他周辺情報

・甘利山への道沿いにはほぼ何もありません。駐車場の傍に売店、食堂があります。登山バッジを購入することもできます。

写真

(1)はじめて訪れました、山梨百名山の甘利山、千頭星山。ここまでの細いアクセス道路で緊張気味。三脚抱えたカメラマンがうろうろ。そういう方はジーパンにスニーカだな。

(2)群生地に行くまでも咲いています。これはヤマツツジですね。九鬼山でたくさん見たやつだ。

(3)午前中は曇り〜晴れの予報でしたが、今日はこんなもんでしょう。白々しています。大好きな富士山。見れただけでもいいでしょう。

(4)山腹のツツジと合わせたい。が、明暗差が大きすぎてこの程度。ですが、撮影できたので良しとします。

(5)縦位置で。待っても良くなる気配はありません。先にいきます。

(6)甘利山山頂。

(7)やっぱりレンゲツツジはこうなんです。どうもヤマツツジと混同するんですよね。

(8)千頭星山に向かいます。南側は割りとオープンな感じでずっと見てられます。

(9)いろいろな山々があります。笹原の爽快な登山道。薄曇りですが気持ちいい。

(10)奥甘利山山頂。富士山薄っす。

(11)富士山だけだと何とかまとまります。雲海と富士山、雰囲気よし。

(12)千頭星山山頂。展望なし。

(13)登中にも赤いツツジがあります。これはヤマツツジですよね。

(14)ひときわ明るい赤のツツジ。

(15)甘利山に戻ってきます。すこし明るくなったかな。

(16)山腹のツツジと千頭星山。

(17)東屋の傍の群落。樹間を人が通ることができます。

(18)花勢いのあるところを寄せで。

(19)同じ東屋近くからの富士山。

(20)柳沢峠から三窪高原に来ました。天気は回復していない。

(21)これはハンゼノ頭のツツジ。

(22)「三窪高原のレンゲツツジ」とありますが、これは・・・ヤマツツジですよね。つぼみもまだたくさん。

(23)地表からもガスが湧きます。いいかんじ。

(24)天気がうらめしい。これがいっぱいいっぱい。

(25)花勢のある株を寄せて。

装備

備考

ハーフＮＤフィルタ（持って行けばよかった）。カメラマンによる使用頻度高。今日は富士山や空が白々しており、山腹のツツジ群などと明暗差が大きいので非常に有効かなと。

感想

kesunonshi

・これまで訪れたことのなかった甘利山に来ました。レンゲツツジが見ごろとのこと。たしかにそうですが、平日ですが結構人が多く、明日の土曜日はさらに大勢の方来られるのではないでしょうか。
・しかし、最近ゆるハイクばっかり。これはいかんな。すこし身体をいじめないと。
・千頭星山への笹原のハイクはいい感じ。おすすめ。