北八甲田・登って滑って_2014/5/3

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 10.1km
• 登り: 822m
• 下り: 823m

コースタイム

08:40　睡蓮沼に駐車。この時点でほぼ満車状態でした。
08:48　出発
10:00　仙人岱ヒュッテ＋小休止
11:00　夏道合流
11:03　八甲田大岳＋小休止
11:22　1本目滑走
11:50　大岳ヒュッテ＋待ちぼうけ（笑）
12:25　2本目滑走
13:02　3本目滑走
13:15　ツアールート合流
13:29　睡蓮沼に下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※睡蓮沼付近の両側路肩に駐車可ですが、朝早くの争奪戦です。

コース状況／危険箇所等

※睡蓮沼から仙人岱ヒュッテまで、誘導用の竹竿ありです。

※大岳山頂の手前で雪は切れました。

※温泉は選り取り見取りです。

写真

5/3 8:43

睡蓮沼付近は、連休後半初日で9時前にほぼ満車です

5/3 8:48

ご覧の快晴で、みんなにこやかです

5/3 8:54

今回はスキーがふたり、歩きが4人の混合チームです

5/3 8:56

このルートを歩くのは初めてです

5/3 9:03

天気がいいのでみんなにこやかです。

5/3 9:11

南八甲田方面です。右に突き出てるのは櫛ケ峯かな

5/3 9:11

竹竿に沿って進みます

5/3 9:12

高田大岳

5/3 9:29

大岳の山頂付近だけ顔を出しています

5/3 9:29

真っ白な硫黄岳

5/3 9:39

やっぱりスキーのほうが歩くの速いです

5/3 9:51

竹竿通りに直登する歩きチーム。スキーチームは稜線に取り付きました

5/3 9:57

小岳の向こうに高田大岳

5/3 9:57

何気に急登だったりして

5/3 10:00

仙人岱ヒュッテに到着

5/3 10:06

五者五様

5/3 10:16

大岳を目指します。スキーチームは雪の斜面を、歩きチームは夏道を登ります

5/3 10:35

先行者が見えました

5/3 10:41

振り返るとこの景色

5/3 10:41

櫛ヶ峯の存在感が抜群です

5/3 10:48

結構急斜面でした

5/3 10:54

雪が切れたので、スキーをデポして山頂を目指します

5/3 10:56

おむすび山2兄弟！？（雛岳、高田大岳）

5/3 11:00

夏道合流♪歩きチームの4人が見えました

5/3 11:03

ちょっと風が強かったけど、晴れた大岳山頂は11年振りかな…

5/3 11:03

三角点タッチ

5/3 11:04

赤倉岳・井戸岳方面

5/3 11:09

貸切の山頂でした♪

5/3 11:10

おむすび山3兄弟！？（雛岳、高田大岳、小岳）

5/3 11:22

スキーデポ地にはスキーヤーが5~6人いました

5/3 11:36

歩きチームと大岳ヒュッテで合流することにしてたので、途中からトラバースしました

5/3 11:47

ツアーグループが一杯

5/3 11:52

大岳ヒュッテで歩きチームを待ったのですが、こなかった。（爆）

5/3 12:20

登り返して2本目滑ります

5/3 12:35

気持ちよく小岳の鞍部まで滑りました。

5/3 12:56

小岳を目指しましたが、途中で木が濃くなったのでトラバースしながら滑走ポイントを探します

5/3 13:05

ここなら滑られそうと3本目滑走します

5/3 13:10

ここがいいところだった♪

5/3 13:12

このあとツアールートに合流して、睡蓮沼を目指します

5/3 13:29

無事下山となりました

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

ゲスト

　2年振りに残雪の八甲田に出かけてきました。
　今回は1泊2日の日程で、初日に北八甲田、2日目に南八甲田をまわります。
　
　6時に集合して、東北道を北上し、黒石ICから酸ヶ湯を目指します。
　8時15分、酸ヶ湯の公共駐車場で、八戸から参加の山田夫妻と合流し、車1台で睡蓮沼に向かいます。
　睡蓮沼の両路肩には、既に多くの車がとまっていました。
　最後の1台かな！？というスペースに車を滑りこませました。

　山支度を始めて、睡蓮沼を出発します。
　今日はスキーがふたり、歩き4人というチーム編成です。
　睡蓮沼に車をとめた皆さんはほとんどが南八甲田を目指すようで、仙人岱ヒュッテまで誰にも会うことがありませんでした。
　小休止後、大岳を目指します。
　夏道を登る歩きチームと別れ、スキーチームは残雪の南斜面を登ります。
　雪が切れたところでスキーをデポし、大岳山頂を目指します。
　夏道に合流すると、歩きチーム4人が登ってくるのが見えました。
　風が強かったのでカッパを着こんで登頂です。
　
　風が強かったので大岳ヒュッテに下りて休憩することとし、歩きチームと別れました。
　でも、よくよく考えたら大岳ヒュッテは、スキーデポ地のすっかり反対側です。
　トラバース気味に滑って、大岳ヒュッテに到着です！
　ここで歩きチームを待ちましたが、こなかったです。笑
　あとで話を聞いたら、わざわざ反対側に滑ってこないんだ！となったようで、そのまま酸ヶ湯に下山したそうです。

　いい加減こりゃこないな！ということになり、大岳ヒュッテを出発します。
　ツアーグループが登ったあとを追いかけたら、自分たちが最初に滑ったところまでトラバースしているようでした。
　なので、その途中で2本目滑走です。
　小岳の鞍部までくると、複数のツアーグループが休憩していました。
　
　このまま来た通りに滑ってもつまらないしということで、小岳に登ります。
　途中まではいい感じで木々の間を縫って登ってきたのですが、山頂直下で行く手を遮られたので、トラバースです。
　なかなかいい滑走ポイントが見つかりませんでしたが、ここならOKかな！？と思われるところが1本出てきました。
　狭いからゆっくり滑りましょう！と滑走3本目に入りますが、狭いの初めだけであとは広くて快適な滑走コースが現れました。
　他のシュプールも見当たらず、なんか徳した気分になりました。
　ほどなくツアールートに合流して、無事睡蓮沼に下山しました。