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Yamareco

記録ID: 4403660
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 三条の滝

2022年06月17日(金) 〜 2022年06月18日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:15
距離
37.4km
登り
1,493m
下り
1,504m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
0:43
合計
7:19
7:06
22
7:28
7:29
14
7:43
7:43
15
7:58
7:58
11
8:09
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23
8:32
8:33
15
8:48
8:57
2
8:59
9:00
58
9:58
9:59
46
10:45
10:57
17
11:14
11:14
12
11:26
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4
12:03
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5
12:08
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20
12:28
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4
12:32
12:34
5
12:39
12:51
5
12:56
12:59
2
13:01
13:01
49
13:54
13:55
13
14:08
14:08
17
14:25
第二長蔵小屋
2日目
山行
4:23
休憩
0:07
合計
4:30
6:45
12
第二長蔵小屋
6:57
6:57
9
7:06
7:06
8
7:14
7:15
8
7:23
7:24
4
7:28
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22
7:50
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55
8:45
8:45
11
8:56
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40
9:50
9:51
14
10:05
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17
10:22
10:22
10
10:32
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12
10:44
10:44
12
10:56
10:59
16
11:15
天候 17日、18日共に晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
富士見峠下には八木沢道で3〜4ケ所(各5m程度)、長沢新道では長距離に渡って残雪がある。ザラメ化しているのでアイゼン等は不要。
温泉小屋から三条の滝は残雪もなく整備されている。
その他周辺情報 見晴の第二長蔵小屋に宿泊。福島県の県民割が適用され宿泊料金2500円が割引され、さらに福島県で使用可能な商品券2000円が貰えた。
富士見下の駐車場。7時の時点でここに4台、100m程上のどん詰まりに3台だった。帰りの土曜日にはそれぞれ8台、10台だった。
2022年06月17日 07:06撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 7:06
富士見下の駐車場。7時の時点でここに4台、100m程上のどん詰まりに3台だった。帰りの土曜日にはそれぞれ8台、10台だった。
富士見峠までの気持ちのいい林道歩き。
2022年06月17日 07:42撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 7:42
富士見峠までの気持ちのいい林道歩き。
富士見峠が見えてきた。
2022年06月17日 08:29撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 8:29
富士見峠が見えてきた。
荒廃が進む富士見小屋。2年前はまだきちんとしていた。
2022年06月17日 08:50撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 8:50
荒廃が進む富士見小屋。2年前はまだきちんとしていた。
富士見峠直下の八木沢道の残雪。八木沢ではここが1番大きかった。
2022年06月17日 09:06撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/17 9:06
富士見峠直下の八木沢道の残雪。八木沢ではここが1番大きかった。
見晴に近づいてきた。
2022年06月17日 10:29撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 10:29
見晴に近づいてきた。
尾瀬小屋の看板。生ビールにレアステーキ美味いだろうな・・・
2022年06月17日 10:59撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 10:59
尾瀬小屋の看板。生ビールにレアステーキ美味いだろうな・・・
景鶴山。現在、基本的には登山禁止です。
2022年06月17日 11:01撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/17 11:01
景鶴山。現在、基本的には登山禁止です。
至仏山。ここも植生保護のため規制あり。
2022年06月17日 11:01撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
2
6/17 11:01
至仏山。ここも植生保護のため規制あり。
木道が続く。
2022年06月17日 11:04撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/17 11:04
木道が続く。
右に見えますのは燧ヶ岳になりま〜す。
2022年06月17日 11:04撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/17 11:04
右に見えますのは燧ヶ岳になりま〜す。
まだ水芭蕉が沢山咲いていた。
2022年06月17日 11:12撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/17 11:12
まだ水芭蕉が沢山咲いていた。
段吉林道経由で三条の滝に向かう。
2022年06月17日 11:43撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/17 11:43
段吉林道経由で三条の滝に向かう。
植生保護なのかネットがある。
2022年06月17日 11:46撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 11:46
植生保護なのかネットがある。
兎田代上分岐。赤実線踏破のためここから三条の滝に下る。
2022年06月17日 12:04撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 12:04
兎田代上分岐。赤実線踏破のためここから三条の滝に下る。
この回廊を進む。
2022年06月17日 12:53撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 12:53
この回廊を進む。
この急階段を下りた所が観瀑台。
2022年06月17日 12:50撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 12:50
この急階段を下りた所が観瀑台。
経年劣化が心配で観瀑台の先端に行くには勇気がいる。
2022年06月17日 12:39撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 12:39
経年劣化が心配で観瀑台の先端に行くには勇気がいる。
圧倒的水量の三条の滝。川幅いっぱいというかそれ以上に広がって怒涛の如く流れ落ちる。今までに見た最大の水量。
2022年06月17日 12:39撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
3
6/17 12:39
圧倒的水量の三条の滝。川幅いっぱいというかそれ以上に広がって怒涛の如く流れ落ちる。今までに見た最大の水量。
帰りは平滑ノ滝経由で戻る。
2022年06月17日 13:31撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/17 13:31
帰りは平滑ノ滝経由で戻る。
展望台の安全策(2cm位の鉄骨)は雪のため全てなぎ倒されている。
2022年06月17日 13:38撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/17 13:38
展望台の安全策(2cm位の鉄骨)は雪のため全てなぎ倒されている。
温泉小屋まで戻った。ここのテラスで至仏山を見ながらビールを飲む、旨いだろうな・・・
2022年06月17日 13:55撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/17 13:55
温泉小屋まで戻った。ここのテラスで至仏山を見ながらビールを飲む、旨いだろうな・・・
今日の宿の第二長蔵小屋。コロナ禍のため一人でも個室使用になる。福島県民割が使え、個室料金(1000円)が安かったのでここにした。部屋はきれいでトイレはウオッシュレットだった。
2022年06月17日 14:42撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/17 14:42
今日の宿の第二長蔵小屋。コロナ禍のため一人でも個室使用になる。福島県民割が使え、個室料金(1000円)が安かったのでここにした。部屋はきれいでトイレはウオッシュレットだった。
夕食です。内容は普通だが食器がすべて陶器なのが良かった。
2022年06月17日 17:33撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/17 17:33
夕食です。内容は普通だが食器がすべて陶器なのが良かった。
朝食です。人数は夕食時の半分くらいになっていた。
2022年06月18日 05:58撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/18 5:58
朝食です。人数は夕食時の半分くらいになっていた。
ヨッピ橋。以前残雪時に床板がない状態で鉄骨の上を渡ったが怖かった。
2022年06月18日 07:28撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/18 7:28
ヨッピ橋。以前残雪時に床板がない状態で鉄骨の上を渡ったが怖かった。
まだちと早いがワタスゲが出ていた。
2022年06月18日 07:44撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/18 7:44
まだちと早いがワタスゲが出ていた。
赤い花と白い花。F君がいないので花の名前が分からない。
2022年06月18日 07:55撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/18 7:55
赤い花と白い花。F君がいないので花の名前が分からない。
帰りは長沢新道を登る。長い階段が続く。
2022年06月18日 08:24撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
1
6/18 8:24
帰りは長沢新道を登る。長い階段が続く。
緩斜面になるとゴム敷の木道が続く。
2022年06月18日 08:55撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
6/18 8:55
緩斜面になるとゴム敷の木道が続く。
この休憩所は2021年にリメイクされた。
2022年06月18日 08:59撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/18 8:59
この休憩所は2021年にリメイクされた。
富士見峠に近づくと残雪が。八木沢より全然多い。
2022年06月18日 09:29撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/18 9:29
富士見峠に近づくと残雪が。八木沢より全然多い。
富士見田代から見る燧ヶ岳。
2022年06月18日 09:37撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/18 9:37
富士見田代から見る燧ヶ岳。
帰ってきました。
2022年06月18日 11:12撮影 by  arrowsM05, FUJITSU
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6/18 11:12
帰ってきました。

感想

尾瀬の赤実線で残っている富士見下⇔三条の滝に行って来た。リセット以前の2回は同じコースを日帰りでやったが、尾瀬では1度も小屋泊をしたことがないし、あまり無理はしない方がいいだろうということで今回は見晴に1泊した。
 本当は山小屋が林立する見晴ではなく東電小屋(新潟県の県民割有り)に泊まりたかったが金曜日にもかかわらず満杯で第二長蔵小屋(福島県の県民割有り)となった。
 コロナ禍なので単独であっても個室が割り当てられ、食堂(談話室)は禁酒で、食事は一方向を向いて黙食なので10分もあれば完了といった味気ないものだった。その代わり個室でだらだらと好きなだけ飲めるが一人なのでそんなに飲めるわけでもないし・・・。
 久々に見る三条の滝は圧巻そのものだった。上部では川幅から溢れるほどに膨らみ、下部では滝壺に収まりきらない程の水量で今までで最高最大の迫力だ。おまけに観瀑台が(点検は実施していると思うが)相当に年代物で、先端に行くと本当に落ちて吸い込まれるのではないかとビクビクしながらの見物だった。
 2日目の歩行時間が約4時間半なので日帰山行だと合計約12時間で、自宅からの往復時間を加味するとかなり困難となる。今までは軽量俊足山行を旨としていたが、これからは積極的に山小屋を使用することで安全登山を楽しもうと思う。

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訪問者数:186人

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