記録ID: 440521
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城 黒檜山〜駒ヶ岳 雪山足慣らし登山
2014年01月18日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 553m
- 下り
- 542m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
舞浜 6:13発 ―――> 東京 6:30 東京 6:52発 ―――> 高崎 7:46(上越新幹線あさま503号) 高崎 7:50発 ―――> 前橋 8:04 前橋 8:45発 ―――> 赤城山ビジネスセンター 9:58(関越バス:1450円) 赤城山ビジネスセンター 13:45発 ―――> 前橋 14:58着 前橋駅前温泉ゆーゆ 前橋 16:07発 ―――> 高崎 16:21着 高崎 16:41発 ―――> 東京 17:40着(上越新幹線とき336号) 東京 17:55発 ―――> 舞浜 18:15着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路は赤城山へ上がる途中から雪道に。スタッドレスあるいはチェーン必要。バスの先を行くノーマルタイヤの車がスリップし始めていた。バスが追い抜く際に、運転手がドライバーにチェーンをつけるよう注意。 おのこ駐車場は数台のみでガラガラだった。トイレあり。ここから大沼の上を歩いて赤城神社へ。登山安全お守りを購入してお参り。鳥居をくぐり車道へ出る。黒檜の登山口には車が数台駐車しており満杯状態。ここで団体登山一行や他の登山者がアイゼン装着していたので、自分も装着。 登山口から黒檜までは急登が続く。夏道のごつごつした岩はもちろん雪の下で歩きやすい。登山者が多いのでトレースもついており、コース全体を通してワカンやスノーシューは不要。ワカンやスノーシューを楽しみたい場合は、このメジャーなコースではなく、地蔵の方を歩かれるとよい。 黒檜頂上はさほど広くないが、幸運なことに場所を確保して昼食。お湯も沸かしてスープも飲む。途中で抜いてきた登山者が続々と上がってきて混み始めたので、場所を譲って駒ヶ岳へ向かう。ずっと歩きやすい雪道。駒ヶ岳頂上は狭く、眺めもさほど良くないので素通り。 予定より一本早い13時45分発のバスに間に合うかもと色気が出て一気に下る。鉄梯子なども雪の下で、ところどころ手すりが見えていた程度。10分前にバス停に到着。セーフ。アイゼン、スパッツ、ピッケル(ストックの方が良いコース)などを片付けてトイレを済ませるとバスが来た。 |
その他周辺情報 | 前橋駅前の天然温泉ゆ〜ゆ(源泉掛け流し)で温泉入浴600円。受付のお姉さんがザックを預かってくれた。親切な対応だった。 |
写真
感想
今年初めての登山。今年から本格的に山を再開することに。ヤマレコの記録アップも初めて。作成に手間どったので、そのままお蔵入りで下書きのままで長らく放置。下書きのままの記録をまとめてアップする際に、9年越しでこの記録もアップした次第。
雪山への足慣らしで赤城を選択。いい天気に恵まれ最高の雪山ハイク日和。電車とバスを利用し、10時くらいにおのこ駐車場へ到着。遅いスタート。でも大丈夫、山行は短い。バスの中でぼーっとしていたので、降りてからオーバーズボン、スパッツ、日焼け止め、トイレの準備に時間を取られる。トイレ以外はバスの中で準備を済ませておくべきだった。
本当はいけないのだが、大沼を渡って赤城神社に入る(申し訳ないので入口の橋のあたりで上がった)。お参り後に登山お守りを購入した。一年無事に登山できますように。
黒檜は団体さんの後に登りはじめることに。すぐに先へ通してもらい、ガンガン登る。大人げなく視界に入った登山者をすべて抜き去る。この時はハイテンションで疲れもなく、一気に頂上まで行けた。
黒檜で昼食をとったあと、駒ヶ岳へ向かう。このあたりから下山の時間が気になりだす。予定の15時15分のバスでは時間を持て余しそう。そこで、思い切って13時45分発のバスに間に合うよう一気に雪面を大股で下り、ちょうど間に合った。2時間40分の行程であった。
帰りは前橋駅前の源泉かけ流しとをうたう「ゆーゆ」にて汗を流し、高崎からはビールを飲みながら新幹線で東京へ。年の初めの幸先の良い山行だった。ワカンしかないので、スノーシューを買って、来シーズン初めには地蔵岳で歩行訓練したい。
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