記録ID: 440577
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山と瑞牆山
2014年05月04日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:59
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,129m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
05:30瑞垣山荘-06:05富士見平06:10-06:48大日小屋-08:12砂払いの頭-09:05五丈岩-09:08金峰山山頂09:45-11:30大日小屋-12:10富士見平12:17-12:58天鳥川-14:34瑞垣山山頂15:03-16:17天鳥川-16:47富士見平-17:22瑞垣山荘
天候 | 好天に恵まれました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、2500m級の山ですので山頂付近はまだ雪が多く残っています。 そうは言っても春なので、溶けている所は溶けています。 従って、アイゼンが必要な所とそうでない所が交互に来る感じで面倒です。 ただここで横着するとていたいしっぺ返しを食います。金峰山からの下山中、大日小屋付近でアイゼンを外しましたが、その少し後にも凍結路があって、そこで大転倒。 幸い怪我はありませんでしたが、一つ間違えば大事になります。 気をつけましょう。 |
写真
撮影機器:
感想
普段は近場の丹沢ばかりですが、GWを利用して金峰山、瑞垣山に行って来ました。 横浜から車で3時間半。 近くはないですね。 深夜出発で、朝5時半から登山開始。 開始時点の標高が普段登る丹沢山塊の標高と変わらない。この季節でも大日小屋以上はアイゼンが必要な世界。 実はアイゼン使うのは1月の塔ノ岳以来。 思ってる以上に体力を奪われます。 ただ、2500m級の山の景色は低山とはまるで異なりますね。 素晴らしい。 感動してしまいました。 下りはアイゼンも馴れ快調に下ったものの、大日小屋付近で外し、その少し後で凍結路で滑って転倒。 それも3回続けざま。 幸い怪我は無かったものの腕時計のベルトの金具が吹っ飛んでしまいました。
快調に下ったはいいが富士見平に着いてみると、結構体力を消費していることに気づき、さてどうしよう。 まだ早いし、もうひとがんばりするかで、予定通り瑞垣山へ。 所が思っている以上にペース上がらず。 自分は登りの方が得意なのだが、それがこの感じだと相当来てるか.. でも引き返す勇気はありませんでした。 まだ修行が足りません。 結局、瑞垣山も山頂まで行きましたが、ただ単に登っただけ。 瑞垣山も味のあるいい山なんですが、それを全然味わえていない。 いつになるか分かりませんが、いずれゆっくりこの山には登ってみたいと思いました。
金峰山はスタート地点が1500mあり、2500m級の山なのに丹沢と対して標高差は変わりません。 でも、低山では味わえない景色w見る事が出来ます。 いい山でした。
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