簫ノ笛山

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.8km
• 登り: 984m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:36

8:07 スタート地点
11:06 11:07 簫ノ笛山
12:43 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/18 8:07

8:07出発。直進の林道に進む。右は帰って来た道。右手は養命酒の工場敷地。

6/18 8:22

8:22前に傘山に登ったときの足跡につなげるためにここまで来た。折り返す。

6/18 8:25

8:25すこし戻って、ここから山に入っていく。

6/18 8:28

8:28シカ道を拾って歩く。このあと急斜面になっていく。

6/18 8:34

8:34斜面にゴミが多いなぁと思ったら、林道に出た。すぐ先で右の尾根に入る。

6/18 8:45

8:45目印、人のミチあり。

6/18 8:53

8:53コアジサイが咲いている。

6/18 8:55

8:55また林道を横切る。この林道下もペットボトルなど多数あった。

6/18 9:00

9:00アカマツ主体の山。

6/18 9:30

9:30架線関係の部材だろうか。

6/18 9:33

9:33枯れササが出てきたな。

6/18 9:57

9:57ササの中にミチがつづく。

6/18 10:19

10:19ササに囲まれるが、ミチはしっかりあるので、ヤブこぎとは言わない。

6/18 10:56

10:56最後にササの急登があり、それが終わるトコロ。

6/18 11:02

11:02登山道に合流した。

6/18 11:07

11:07簫ノ笛山三角点に到着。
すぐに折り返す。

6/18 11:09

11:09登山道から別れるトコロ。ここはササも低くて良い感じです。

6/18 11:43

11:43途中から往きとは別の尾根に入ったところ。こちらも人の手が入っていて歩きやすい。

6/18 11:55

11:55下部はササが無くなりすっきり。

6/18 12:08

12:08林道を横切って、なお尾根下り。

6/18 12:17

12:17この道をすすんで車まで26分。
何を考えたか、この道も横切ってなおも下りかけてしまったが、思いとどまって戻ってきたのだった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

簫ノ笛山といえば、ササ藪の山だ。近年登山道が整備されたが、今日はそれをはずした計画。
中田切川沿いの林道をすすんで過去の足跡とつなげたあと、尾根をたどる。
予想より山作業が行われているようで、目印・プラ杭がつづく。下部はササが全く無かったが、そのままで終わるはずは無く、中盤からササが登場してきた。ササを分けたり、イヤになるくらいの急登もあったが、無事に登山道に合流し、三角点に到着。
前方からブーンと音がしていて、ドローンでも飛ばしているのか？ なんてワケはなく、草刈り作業が行われているのだ。足元のミチもきれいに刈られているではないか。たいへんご苦労さまだ。心の中でお礼を言っておく。
日本山名事典では簫ノ笛山はここではなく、もう少し先の小ピークをさしていることを思い出したが、ここが山頂と考えて良いだろう。すぐに折り返す。
途中までは往きの尾根を戻り、途中から左に分ける尾根を下った。

そうそうこの辺を歩いた人がいたはずだと、帰ってからヤマレコを調べると、上りの尾根は何人かの方が通っていた。さらに南の尾根も歩かれている。好事家はいるものだ。