記録ID: 4408746
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ハイキング
東海
美濃路 1/2
2022年06月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 1m
- 下り
- 20m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
○一宮駅→垂井駅までJRを利用 ○垂井駅からスタート ●濃尾大橋口バス停でゴール ●バスで一宮駅まで戻り、自転車を回収し帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○美濃路は江戸時代に東海道宮宿と中山道垂井宿とを結んだ脇往還(脇街道) である。 当時の正規の東海道は尾張国から伊勢湾を横断して伊勢国に渡ることになって いたが、東国から馬で奈良・京都に向かう場合、馬と一緒に伊勢湾を渡ること ができず、近隣の住人に馬を預けてトラブルになることがあった。このため、 徒歩あるいは馬で西に向かう人はこのルートを用いたとみられている。 関ヶ原の戦いにおいては、東軍の先鋒である福島正則が起(愛知県一宮市) から美濃へ進軍し、戦いに勝利した徳川家康が凱旋した道で、「吉例街道」 とも呼ばれ、将軍上洛時にも使われた。朝鮮通信使、琉球王使、お茶壺道中 などが、この美濃路を通行した。 東海道では、宮宿と桑名宿の間に七里の渡しが存在しており、江戸時代は 水難事故も起こりやすい難所とされていたため、東西を移動するのに 遠回りであっても海路を避けられる美濃路が好まれることがあった。 <Wikipediaより> ○コースはyaonyaosuke2さまの軌跡を参考に歩きました。 この場を借りて御礼申し上げます。 yaonyaosuke2さま 「東海道と中山道を結ぶ★美濃路2(須賀駅→大垣宿→垂井宿)」 ↓ ↓ ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-612890.html 「夏の街道歩き★美濃路1(宮宿→稲葉宿→須賀駅)」 ↓ ↓ ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-476921.html ○後半の記録はこちら ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4426380.html |
写真
14:44
この辺りは墨俣宿と起宿のほぼ中間点にあり、間の宿と呼ばれる小休所が繁盛していた
間の宿で休息できたのは大名・貴人・高僧などで、駕籠屋などは
立場と呼ばれる別の場所で一息入れたとの事
この辺りは墨俣宿と起宿のほぼ中間点にあり、間の宿と呼ばれる小休所が繁盛していた
間の宿で休息できたのは大名・貴人・高僧などで、駕籠屋などは
立場と呼ばれる別の場所で一息入れたとの事
撮影機器:
感想
先日、一宮市ウォーキングマップを歩いていて「起宿脇本陣跡」なるものに立ち寄った。
気になり調べてみると、東海道と中山道を結ぶ美濃路(脇往還)の宿場との事。
現在中山道をチビチビ進んでおり、いずれ東海道もと考えているので、愛知県に居るこの機会に繋げておこうと出掛けた次第。
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