記録ID: 4426380
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ハイキング
東海
美濃路 2/2
2022年06月26日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:56
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 6m
- 下り
- 15m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
○一宮駅→濃尾大橋口バス停まで名鉄バスを利用 ○濃尾大橋口バス停からスタート ●神宮前駅でゴール ●名鉄で一宮駅まで戻り、自転車を回収し帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○美濃路は江戸時代に東海道宮宿と中山道垂井宿とを結んだ脇往還(脇街道) である。 当時の正規の東海道は尾張国から伊勢湾を横断して伊勢国に渡ることになって いたが、東国から馬で奈良・京都に向かう場合、馬と一緒に伊勢湾を渡ること ができず、近隣の住人に馬を預けてトラブルになることがあった。このため、 徒歩あるいは馬で西に向かう人はこのルートを用いたとみられている。 関ヶ原の戦いにおいては、東軍の先鋒である福島正則が起(愛知県一宮市) から美濃へ進軍し、戦いに勝利した徳川家康が凱旋した道で、「吉例街道」 とも呼ばれ、将軍上洛時にも使われた。朝鮮通信使、琉球王使、お茶壺道中 などが、この美濃路を通行した。 東海道では、宮宿と桑名宿の間に七里の渡しが存在しており、江戸時代は 水難事故も起こりやすい難所とされていたため、東西を移動するのに 遠回りであっても海路を避けられる美濃路が好まれることがあった。 <Wikipediaより> ○コースはyaonyaosuke2さまの軌跡を参考に歩きました。 この場を借りて御礼申し上げます。 yaonyaosuke2さま 「東海道と中山道を結ぶ★美濃路2(須賀駅→大垣宿→垂井宿)」 ↓ ↓ ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-612890.html 「夏の街道歩き★美濃路1(宮宿→稲葉宿→須賀駅)」 ↓ ↓ ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-476921.html ○前回(前半)の記録はこちら ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4408746.html |
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感想
愛知県での生活も残り半月ほど。
美濃路の後半部分を片付けに出掛けた次第。
中山道と東海道(←これはまだ歩いていないけど・・・)が繋がりました。
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いつか歩きたいと「思うだけ」の東海道を、半ば強制的にでも「歩かなければ」にするために
7/14引越予定でようやく大阪に帰れます。
尾張一宮駅でのお見送りは叶いませんが、
今後生駒山での荷物持ちくらいはさせていただきます
そしていつも軌跡をお借りし、ありがとうございます。
最近は中山道をチビチビと進んでおりますが、nyaosukeさまの軌跡で歩くたびそのマニアックさに驚かされております
その分、忠実に辿れた満足感はハンパないですが
今後もお世話になります。
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