富良野岳-上富良野岳-上ホロカメットク山周回

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:24

5:45 十勝岳温泉凌雲閣
6:12 6:13 新Z
6:25 6:25 新D
6:32 6:33 上富良野岳分岐
7:26 7:27 縦走路分岐
7:50 7:56 富良野岳
8:13 8:13 縦走路分岐
9:04 9:04 三峰山
9:26 9:32 上富良野岳
9:45 9:58 上ホロカメットク山
10:07 10:07 上富良野岳
10:18 10:18 旧D
10:37 10:37 上富良野岳分岐
10:42 10:42 新D
10:51 10:52 新Z
11:09 11:09 十勝岳温泉凌雲閣
11:09 ゴール地点

未踏峰の北海道の山を登ろうと、今回十勝岳、富良野岳を選びました。
どちらもいい山です。富良野岳からの今回の周回コースは季節を変えて何度も登りたい山になりました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉登山口駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

コース自体は雪渓が大小合わせていくつもあり、滑落の恐れもないとは言えません。初めて登る山ということもあって、がれ場や雪渓などでは若干分かり辛い箇所もありました。それ以外は問題ありませんでした。

その他周辺情報

登山後は白金温泉で汗を流しました。入浴料は700円、露天風呂が広く、日曜ということもあって多くの入浴者がくつろいでいました。
入浴後にボリュームタップリのソフトクリーム300円を頂きました。

写真

6/19 5:45

十勝岳温泉登山口駐車場。トイレだけあります。

6/19 5:45

村の岳へ向け登山開始

6/19 5:48

しばらくこんな歩き易い道が続きます

6/19 5:48

曇っていて富良野岳の山頂もガスがかかっています

6/19 5:49

かみふらの岳と上ホロかメットク山はガスがかかっていません

6/19 6:02

がれ場が始まりそう

6/19 6:08

がれ場になりました

6/19 6:16

駐車場の隣にある凌雲閣の建物も小さくなってきました

6/19 6:19

小さな雪渓がいくつか

6/19 6:28

徐々に長い雪渓が現れ始めました

6/19 6:36

富良野岳の山頂はガスの中、中央の雪渓を登ります

6/19 6:44

設計のトラバースも何箇所かあります

6/19 7:26

富良野岳分岐

6/19 7:27

富良野岳山頂も間近です

6/19 7:32

ガスが濃くなってきました

6/19 7:33

山頂に近づくとハクサンイチゲな花畑

6/19 7:34

エゾコザクラ

6/19 7:38

富良野岳の山頂直下

6/19 7:51

富良野岳山頂に到着

6/19 8:18

6/19 9:03

一度富良野岳分岐へ戻り、三峰山を越えてかみふらの岳へ向かいます

6/19 9:14

ガスが晴れてきました

6/19 9:31

かみふらの岳直下の分岐から上ホロカメットク山へ

6/19 9:42

上ホロカメットク山の山頂に到着。後ろは十勝岳。

6/19 9:47

噴火口から噴煙が上がっていルのが見えます

6/19 9:47

ここから噴火口を見ると硫黄の黄色い色が良く分かります

6/19 10:20

下山途中振り返ると、ガスが晴れ間に富良野岳の山頂が見えました

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ストレイシープ

今回のコースは雄大な景観を楽しめ、それでいて比較的体力を温存しながら北海道の山らしさを満喫できる山歩きでした。