信州青木村 夫神岳(おかみだけ) 雨の降る前のお気軽ハイキング
- GPS
- 02:14
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 511m
- 下り
- 511m
コースタイム
9:32 月波の泉 10:45
9:46 あと600m 10:34
10:09 夫神岳山頂 10:19 ↑
天候 | 曇りのち小雨・眺望は近場のみ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長野自動車道麻績ICより、県道12号にて20数分 道の駅あおきにて、飲み物調達 信州まるベリーオートキャンプ場を目指して登山口駐車場から出発。 登山口駐車場のトイレは何とウォシュレットのトイレ完備。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
月波の泉あたりまでなら4WDの軽自動車なら登れそうですが、 まぁ、大した距離でないので、自力でのんびり登る方が楽しめることでしょう。 月波の泉から、あと600m表示があるまでは程よい登山道。 あと600m表示から300m表示までが結構な急坂 あと300m表示から山頂までもそこそこの急坂 標識はばっちりですが、 一か所車止めがある場所が、 なんとなく登山道進入禁止と間違えそうでした。 今回はメモ用紙が貼られていたのですが、すぐなくなりそうです。 山頂は見晴らしがきくように青木村役場方面は伐採済み。 子檀嶺岳(こまゆみだけ)が良く見えました。 |
写真
感想
5月5日こどもの日。
大学生の次男坊が家に帰ってきたものの、
今日は朝から、サークル活動のため北信の某体育館へ仲間を拾って送ります。
天気が悪そうでしたので、帰りに短時間で行ける場所を模索します。
こんな時に便利なのが、しなのき書房発行の
信州日帰りで行く山歩き 北信・東信版 信州山岳クラブ著です。
今日は前から気になっていた青木村の夫神岳
奈良・平安時代の官道東山道から見えるピラミッド型のきれいなお山です。
夫神岳は雨乞いの山として名高く、
山頂には九頭竜とイザナギノミコトを祀った二つの祠があります。
登山口は信州まるベリーキャンプ場と併設された登山駐車場です。
隣接されたトイレは素晴らしい設備でびっくりです。
登山口は、こちらもシカの害が多いのか、
登山者用の入り口が柵を使って上手に作られていました。
しばらくは軽4WDの通れる林道です。
大明神・月波の泉から先は登山道らしい道
更にあと600m表示があった場所からは急斜面が続きます。
それでも一時間ほどの登りですのでそれほど苦労ではありません。
山頂に到着して、びっくり。
本位は展望が今一つと記されていたのに
青木村方面に北斜面がきれいに伐採されており、
子檀嶺岳方面はばっちり開けています。
あまりの行き届いた整備に、
う〜ん。こんなに開発しすぎて大丈夫?いいのかな?
まぁ、皆さんがどう判断するか?お聞きしたいところです。
二等三角点タッチ&山バナナを撮影した、ちょっぴり寛いで
でも、雨・あめ・・・・本降りになる前に帰りましょう。
下りはのんびり花撮影をしながら降りていきました。
名前がはっきりわからないのはこれから調べてみます。
下りも一時間で到着。
その後、信州まるベリーキャンプ場の施設を撮影してから
道の駅に立ち寄り、お焼きを購入して昼食です。
帰りのは、職場に立ち寄り、4時間ほどお仕事です。
まぁ、休み明けがスムーズに進むようにするための準備で、
どうしてもやらなければならぬことではないのですが・・・・。
これも性分でしょうか?
こどもの日と言っても、こどもが大きくなるとなんら楽しいものでもなく
淡々と一日が過ぎていく感じですね。
さてさて、あすはどうしましょう?
コメント
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ピザ屋さんではないんですか。山の中のピザやさんならいきたいな〜
こどもの日もこどもがいない日になるんであります。
いなくなってからが長いんだよね〜
hagure様日記拝見させていただきました。
さすが三座連ちゃんは大変ですよね。
無理せず次週に残して正解だと思います。
信州まるベリーキャンプ場。そば打ち体験もできるそうです。
最近体験できる施設が人気あるようですね。
まぁ、こちらのお山はこの辺りを何度か通過すると
気になって登りたくなるお山です。
遠くからくるような場所ではない気もします。
ちょっと時間ができたときようですね。
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