2014-05-04 庚申山（栃木県 日光市）

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,659m

コースタイム

5:11 かじか荘上の駐車場
6:13 一の鳥居
11:18 庚申山
展望地でお昼休み
13:03 出発
13:58 庚申山荘
16:11 かじか荘上の駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一の鳥居までの林道は落石注意。
目の前に石が5、6個落ちてきました。

お山巡りコースは、上級者向けのコースです。（ホントでした(T▽T)）

かじか荘上の登山口の標識の近くに、登山ポストがありましたが、使われていないようです。
鳥が住んでいた形跡がありました(^_^;)

写真

5/4 5:22

一の鳥居までの林道は落石注意です。

5/4 5:33

おはよー(^_^)

5/4 6:17

一の鳥居。左に行くと、庚申七滝。

5/4 6:23

ついでに庚申七滝に寄ってみました。

5/4 6:23

5/4 6:49

一の鳥居から上は、沢沿いに進みます。
新緑と沢の岩と苔がキラッキラしてます(*^^*)

5/4 6:55

エイザンスミレ。覚えました(*^^*)

5/4 7:11

5/4 7:23

鏡岩。今回参考にさせていただいたヤマレコユーザーの方と出合う事ができました。
日帰りで皇海山まで行ってくるスゴい人です!!( ☆∀☆)
まさか会えると思ってなかったので、面喰らってしまい、あまりお話しできませんでした(^_^;)

5/4 7:26

とんでもない親父です。

5/4 7:50

カエルの形の岩。

5/4 8:14

猿田彦神社跡。ここにストックを置き忘れました(ToT)

5/4 8:20

猿田彦神社跡のすぐ下にある剣。

5/4 8:29

初心者が行ってみます。無理なら引き返します。

5/4 8:33

まず沢に出ます。沢を渡って、反対側の尾根を行くルートなのですが、気付かずに、そのまま沢を登ってしまいました(>_<)
毎度毎度の迷子。才能でしょうか？

5/4 8:35

『さすが、上級者向けコース!!初っぱなから難易度高いぜ!!』と、勘違いをして滝を登ります(T▽T)
でも、滑り落ちる恐怖で脚がプルプルして、滝の途中から右手の土手に逃げました。

5/4 8:41

土手の上は笹原でした。獣道のように見えるのは、枯れ沢です。
ここでやっとルートミスに気付きます。
そしてストックが無い事にも気付きます(T▽T)

5/4 8:54

笹原から、更に急な斜面を登り尾根に出ると、正規のルートがありました。

5/4 9:13

長い梯子を、家族連れが降りてきました。
保育園児くらいの子も頑張って降りてきました。すごい(*^^*)

5/4 9:20

ここをくぐるのかな？でも、真っ暗だし…？とても狭い。
やめて、先へ進んでみます。

5/4 9:22

詰んだ!!(´д｀|||)
向こうに飛び移るのかな…。失敗したら死にそう…。
怖すぎる(ToT)
やっぱり、僕にはこのコースは無理だった。
そう思って引き返します。

5/4 9:28

下の方につり橋が見えます。
下山コースだと思って降りて行きます。
でも実はこれが正規ルートだったようです。

5/4 9:29

傾斜のあるつり橋は恐いですね(>_<)

5/4 9:31

どこ歩けばいいのか…(T_T)
危険な道が続きます。

5/4 9:32

壁にへばりつくようにして、足元に注意しながら何とか進んで行くと、下にちゃんとした道がありました(ー_ー;)
また無駄に恐い思いをしたようです(T_T)

5/4 9:34

ゴジラの背中みたいな切り立った奇岩が沢山ありました。
この上を歩くわけではありません。
もしそうなら、即、撤退です(>_<)

5/4 9:37

壊れている橋。壁沿いに進みます。

5/4 9:37

この橋は通行禁止。

5/4 9:40

ルートがよく分からないので、余計に恐い。

5/4 9:41

梯子は、降りる方が恐いですね。

5/4 9:42

ルートが分かりにくい(>_<)

5/4 9:43

どこを歩けばいいのか、全然わかんない…。

5/4 9:47

ここまでの恐怖に比べたら、こんなのは全然余裕!!

5/4 9:49

5/4 9:52

耳の字のとなりにあるのが、耳クソでしょうか？

5/4 9:53

リヴァイ兵長呼んでこい!!

5/4 9:56

メガネ岩？

5/4 9:56

ひいい!!恐いよ（ TДT）

5/4 10:24

這いつくばってくぐりました。

5/4 10:26

5/4 10:27

願う事はただ1つ。どうか生きて帰らせて下さい
m(。≧Д≦。)m

5/4 10:28

アリ地獄!!

5/4 10:28

生きて帰らせてってお願いした直後にこれは酷いでしょ？！
゜゜(´O｀)°゜

5/4 10:34

危険!!

5/4 10:35

危ない!!

5/4 10:36

これが大胎内かあ〜っと、勘違いしてくぐります。

5/4 10:37

違いました(^_^;)

5/4 10:41

ちょっと戻ると、山頂への標識が見えました。

5/4 10:39

こっちが大胎内。

5/4 10:47

滑り落ちそうで恐い（ TДT）

5/4 11:06

山頂までもうひと踏ん張り。

5/4 11:17

庚申山山頂!!やっと着いた〜♪

5/4 11:30

山頂から少し先に、展望地があるので、そこでお昼休みにします。

5/4 11:31

あの目の前のおっきいのが、皇海山？

5/4 11:55

ランチタイム!!( ☆∀☆)
妹がくれたパスタセットの中から、リボンの形のパスタと、ナポリタンソースと、オニオンコンソメスープの素を持ってきました(*^^*)

5/4 12:15

いっただっきまーす!!(*≧∀≦*)

5/4 12:30

動けね…

5/4 13:34

5/4 13:58

庚申山荘。スルーしちゃいました。寄ってくればよかったなあ。

5/4 14:17

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

SH-08E SHARP

感想

そやじい

一の鳥居から、猿田彦神社跡までは、沢沿いの気持ちのいい山歩きでした。
そこからお山巡りコースへ進んだのですが、いきなりルートミスして、登らなくてもいい滝登りをする羽目に(>_<)
今回、一番恐かったのが、この滝登りでした(^_^;)

ストックを無くしてしまいました。
帰りに、滝の方もみたのですが、見つかりませんでした。
かじか荘にも届けられていなかったので、庚申山荘に届けられてるかも。
探しに行かなきゃ。

下山途中、分厚い財布を拾いました。
なるほど、これで高級な新品のストックを買えという神様の粋な計らいか？とかは、これっぽっちも思いませんでした( →_→)
すれ違った人にいたかなーっと、免許証の写真を確認しましたが分からず、少し前にすれ違った人達を追いかけて登り始めたら、上から免許証と同じ顔の人がキョロキョロしながら降りてきました(^_^;)
無事、お返しできました。

皇海山まで日帰りなんて、僕にはとてもじゃないけど、無理だと思いました。
庚申山荘一泊で行ってみたいな。

コメント

jaian37

お山巡りコースは危険がいっぱい！
危険がいっぱいのお山巡りお疲れ様でした
お山巡りコースは６月の庚申草を探す踏み跡が崖の至る所にあって正しいコースを覚えていないと大変な目に遭ってしまいます
自分も昨年秋に大変な思いをしました
滝を右に・・・は表現を変えれば見事に『高巻き』を決めましたね

soyano999さんが見かけた保育園児くらいの子は私が庚申山荘泊で出会った家族パーティの凄い子かも
あんなに小さいのに庚申山は初めてでは無いと言っていました

先日、鏡岩で少しですがヤマレコユーザーさんとしてお話出来た事がとても楽しかったです
ストック無事見つかりますように。

そやじい

jajanさん(*^_^*)
庚申草、葉っぱくらいは出てるのかな〜と思って、探してみるつもりでいましたが、そんな余裕は無かったです(´д｀|||)
6月頃ですか、先行者の後ろにくっついて行こうかな？(^_^;)

滝はホント恐かったです(T-T)
滑ったら下まで落ちる〜っと、必死で踏ん張りましたが、もう、脚が恐怖でプルプルしちゃって…。
まあ、いい体験をしたという事で『高巻き』を決めた!!ってことにしておきます(^_^;)

自分と同じコースを、ちっちゃな子が歩いてるのを見るとビックリしますよね。
末恐ろしいというか(^_^;)
『夜、寒かったよ〜!!』って言ってましたが、jajanさんのお子さん達も頑張っていましたね
(*^_^*)

ヤマレコのバッジ、着けてて良かったです♪(*^_^*)
どこかでお会いした時はまた声をお掛けください。
男体山、僕も行ってみたいと思っていますので、レコ、楽しみにお待ちしています。
お気をつけて〜(*^^*)