記録ID: 4418786
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山
2022年06月19日(日) [日帰り]
suzuroad
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:45
6/19、友人と瑞牆山に行ってきました。これで登るのは4回目ですが、今回は初登のマイナールートで、カンマンボロンという岩の風景を見に行くのが一つの目的です。
カンマンボロンは岩壁に梵字のようなへこみが連なっており、言い伝えでは弘法大師が「大日如来・不動明王」を意味するカンマンボロンという文字を刻んだとなっています。伝承はともかく、実際に行ってみると思った以上に迫力があり、一見の価値は十分にある名勝でした。
登山道はマイナールートというか、基本的に地図に載っていない廃道です。歩いてみると踏み跡は割としっかりとついているため、慎重に印を辿れば大丈夫ですが、やはり、ある程度のルートファインディングは必要とされる道でした。登りの後半は瑞牆山らしく岩登りもあり、緊張感もありつつ楽しい登山を堪能できました。ちなみに、山頂から見える大ヤスリ岩の基部も歩けます。
山頂手前で一般ルートに合流すると、沢山の人で軽く渋滞気味。こちらのルートも大岩がゴロゴロしていて楽しいのですが、やはり人が多いと歩きにくい。。。山頂では、結婚式の前撮りと思われる写真を撮っているカップルもいました。
下山は不動滝経由。こちらもマイナールートで人はまばら。沢伝いの道なので全体的に滑りやすい所が点在してますが、これまた苔むした森林と点在する巨岩、透明度の高い渓流と、癒しの溢れる道でした。梅雨の最中で、雨が降らなければ御の字くらいのつもりでしたが、まさかの快晴!暑い日でしたが、涼しい樹林帯が多いルートだったので気持ちよく歩いてこれました。
(※登りの途中で一部GPSデータに乱れがあります)
カンマンボロンは岩壁に梵字のようなへこみが連なっており、言い伝えでは弘法大師が「大日如来・不動明王」を意味するカンマンボロンという文字を刻んだとなっています。伝承はともかく、実際に行ってみると思った以上に迫力があり、一見の価値は十分にある名勝でした。
登山道はマイナールートというか、基本的に地図に載っていない廃道です。歩いてみると踏み跡は割としっかりとついているため、慎重に印を辿れば大丈夫ですが、やはり、ある程度のルートファインディングは必要とされる道でした。登りの後半は瑞牆山らしく岩登りもあり、緊張感もありつつ楽しい登山を堪能できました。ちなみに、山頂から見える大ヤスリ岩の基部も歩けます。
山頂手前で一般ルートに合流すると、沢山の人で軽く渋滞気味。こちらのルートも大岩がゴロゴロしていて楽しいのですが、やはり人が多いと歩きにくい。。。山頂では、結婚式の前撮りと思われる写真を撮っているカップルもいました。
下山は不動滝経由。こちらもマイナールートで人はまばら。沢伝いの道なので全体的に滑りやすい所が点在してますが、これまた苔むした森林と点在する巨岩、透明度の高い渓流と、癒しの溢れる道でした。梅雨の最中で、雨が降らなければ御の字くらいのつもりでしたが、まさかの快晴!暑い日でしたが、涼しい樹林帯が多いルートだったので気持ちよく歩いてこれました。
(※登りの途中で一部GPSデータに乱れがあります)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
6/19、友人と瑞牆山に行ってきました。これで登るのは4回目ですが、今回は初登のマイナールートで、カンマンボロンという岩の風景を見に行くのが一つの目的です。
カンマンボロンは岩壁に梵字のようなへこみが連なっており、言い伝えでは弘法大師が「大日如来・不動明王」を意味するカンマンボロンという文字を刻んだとなっています。伝承はともかく、実際に行ってみると思った以上に迫力があり、一見の価値は十分にある名勝でした。
登山道はマイナールートというか、基本的に地図に載っていない廃道です。歩いてみると踏み跡は割としっかりとついているため、慎重に印を辿れば大丈夫ですが、やはり、ある程度のルートファインディングは必要とされる道でした。登りの後半は瑞牆山らしく岩登りもあり、緊張感もありつつ楽しい登山を堪能できました。ちなみに、山頂から見える大ヤスリ岩の基部も歩けます。
山頂手前で一般ルートに合流すると、沢山の人で軽く渋滞気味。こちらのルートも大岩がゴロゴロしていて楽しいのですが、やはり人が多いと歩きにくい。。。山頂では、結婚式の前撮りと思われる写真を撮っているカップルもいました。
下山は不動滝経由。こちらもマイナールートで人はまばら。沢伝いの道なので全体的に滑りやすい所が点在してますが、これまた苔むした森林と点在する巨岩、透明度の高い渓流と、癒しの溢れる道でした。梅雨の最中で、雨が降らなければ御の字くらいのつもりでしたが、まさかの快晴!暑い日でしたが、涼しい樹林帯が多いルートだったので気持ちよく歩いてこれました。
(※登りの途中で一部GPSデータに乱れがあります)
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