記録ID: 4429001
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ハイキング
奥多摩・高尾
猛暑日でも大丈夫、鶴峠から三頭山、槇寄山、数馬に下山
2022年06月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 907m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:07
15:19
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)15:42数馬温泉センタ発武蔵五日市駅行西東京バス、16:50武蔵五日市駅着、17:07武蔵五日市発拝島行、17:43立川着、立川より最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.上野原〜鶴峠 危険な暑さになる予報でも鶴峠行きのバスは、全席着席の状況。用竹で権現山へ、郷原で笹尾根へ目指す人などが途中下車し、終点鶴峠では15人程が下車。うち三頭山へは4人程で、ほとんど奈良倉山方面に向かった。鶴峠バス停は、気温24℃で日差しは強かった。ここのトイレは男女別できれい。 2.鶴峠〜三頭山 鶴峠バス停から三頭山の登山口がわかりにくく、奈良倉山登山口に対して、道路と反対側のちょっと高いところに標識があり、同様に登山口を探していた方と標識を確認して、そのまま暫くご一緒させて頂く。ただ登るペースについて行けず、先に行ってもらう。頂上で再会。 登山道は最初キツめだが、尾根道に出て向山分岐まで来るとほぼ水平になる。そこから斜面に切られた巻道が続く。登山口から頂上まで木漏れ日程度の日差しで、斜面の下から吹く風が涼しく、夏山では快適な空間。ペースも上がり勢いづいていたので、途中頂上に向かう分岐に気づかず、大きく迂回するルートで西峰の頂上に着く。 3.三頭山〜槇寄山 西峰は2箇所眺望があり富士山も見えた。頂上も木々の繁みで日差しが遮られて、昼飯を食べる場所も多い。10組以上が休んでいた。中央峰と東峰にも行くが、少々狭く眺望もないので休んでいるひとはいない。 御堂峠に戻って西原峠方面へ向かう。三頭大滝との分岐のムシカリ峠を過ぎると、きれいな避難小屋がありトイレもある。その先すぐに大沢山のピークに着く。ここも眺望が良い。緩い下りが続き、日陰の中で風も涼しくテンポも上がる。槇寄山手前で登りになるが、すぐにピークに着く。ここでも富士山が見えた。 4.槇寄山〜数馬の湯 槇寄山を下るとすぐに西原峠。ここは笹尾根と上野原方面の郷原と数馬との3分岐で、左に曲がり数馬を目指す。杉林の植林が続き、高度が下がると次第に暑くなる。舗装路にでると日差しが強く、危険な暑い日の予報だったことを思い出した。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯に行きました。 880円でJAF割引は使えないようです。待たずに入れました。洗い場は15人程度、風呂は小さめですが3つ。缶ビールの自販機は中止中で食堂で生ビールを販売。バス待ちの時間でしたので、食堂に行く余裕がなく風呂のみの利用でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
日焼け止め
凍らせたソルティライチ・お茶
|
---|
感想
危険な暑さとなる予報の中で、近場の山でどこに行けば涼しいかを、最近のヤマレコの感想を見ながら探していたところ、鶴峠から三頭山へのアクセスが、日陰で涼しいとあったので、ここに決定。鶴峠の登山口から数馬に下山するまで、ずっと日陰で涼しい風が拭き快適な山歩きでした。さらに下山後の数馬の湯の温泉で、汗と疲れを流せて、気分よく帰れました。
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