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Yamareco

記録ID: 443004
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ハイキング
富士・御坂

湯之奥願掛け地蔵〜五老峰

2014年05月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:52
距離
8.4km
登り
1,236m
下り
1,217m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:05駐車地点-8:40願掛け地蔵-9:30最初の炭焼き釜跡-9:50保安林の看板の立つ植林帯の入口-11:05完全な炭焼き釜跡-11:50尾根を横断するワイヤー-12:35枯れ木の立つ岩12:45-12:55五老峰13:50-14:45植林帯の上部-15:20ルート修正地点15:30-15:50登りのルートと合流-16:25願掛け地蔵-16:55駐車地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下部温泉湯ノ奥集落手前のスペースに駐車。
トイレ 登山口にはありません。
    下部温泉入口の案内板前。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道ではありません。
道標無し。赤または白テープ、赤ペンキマークあり。
ヤブはありません。
当日たどったコース以外にもテープ類あり。
■願掛け地蔵〜標高900m位。
 踏み跡は、ハッキリしています。
■標高900m位の植林帯〜五老峰。
 急登、踏み跡は不明瞭。
湯ノ奥集落へ向かう途中のスペースに駐車。
2014年05月06日 08:04撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 8:04
湯ノ奥集落へ向かう途中のスペースに駐車。
湯ノ奥集落の案内板。
2014年05月06日 08:27撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:27
湯ノ奥集落の案内板。
茅葺屋根の門西家住宅。
今も住まいとして、使われているようです。
2014年05月06日 08:30撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 8:30
茅葺屋根の門西家住宅。
今も住まいとして、使われているようです。
集落の上で林道を横断し、願掛け地蔵に向かいます。
2014年05月06日 08:36撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:36
集落の上で林道を横断し、願掛け地蔵に向かいます。
願掛け地蔵に山行の無事を祈願。
2014年05月07日 14:54撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 14:54
願掛け地蔵に山行の無事を祈願。
祠のすぐ後ろから、登山道が分岐しています。右手の細い立ち木に赤テープあり。
2014年05月06日 08:42撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:42
祠のすぐ後ろから、登山道が分岐しています。右手の細い立ち木に赤テープあり。
新緑のきれいな明瞭な道。
2014年05月06日 09:11撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:11
新緑のきれいな明瞭な道。
最初の炭焼き釜跡に着きました。
2014年05月06日 09:28撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:28
最初の炭焼き釜跡に着きました。
真新しい保安林の看板から、植林された尾根道に入ります。
2014年05月06日 09:50撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:50
真新しい保安林の看板から、植林された尾根道に入ります。
尾根に合わせて、コンパスをセット。
2014年05月06日 09:57撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:57
尾根に合わせて、コンパスをセット。
時々、赤ペンキのマーキングがあります。
2014年05月06日 10:01撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 10:01
時々、赤ペンキのマーキングがあります。
のこぎりを入れられた大木。
2014年05月06日 10:54撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 10:54
のこぎりを入れられた大木。
屋根まで完全に残っている炭焼き釜跡。
2014年05月07日 16:09撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 16:09
屋根まで完全に残っている炭焼き釜跡。
ミツバツツジが鮮やかです。
2014年05月06日 11:33撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 11:33
ミツバツツジが鮮やかです。
尾根の真ん中をワイヤーが横切っています。
2014年05月06日 11:48撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:48
尾根の真ん中をワイヤーが横切っています。
傾斜がゆるむと、踏み跡がわかります。
2014年05月06日 12:25撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:25
傾斜がゆるむと、踏み跡がわかります。
枯れ木の立つ岩に出ました!
2014年05月06日 12:31撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:31
枯れ木の立つ岩に出ました!
岩の上からは、南アルプスが見えました。
2014年05月06日 12:34撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:34
岩の上からは、南アルプスが見えました。
アップで、笊ヶ岳と赤石岳。
2014年05月06日 12:34撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:34
アップで、笊ヶ岳と赤石岳。
三角点のある五老峰山頂到着。
2014年05月06日 12:57撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 12:57
三角点のある五老峰山頂到着。
山頂直下の岩場まで戻り、お昼にします。
毛無山と大ガレの頭。
2014年05月06日 13:49撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:49
山頂直下の岩場まで戻り、お昼にします。
毛無山と大ガレの頭。
正面の五宗山が立派。
右上には、蛇行する富士川が見えます。
2014年05月06日 13:30撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:30
正面の五宗山が立派。
右上には、蛇行する富士川が見えます。
灌木が少しうるさい岩尾根を戻ります。
2014年05月06日 13:51撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:51
灌木が少しうるさい岩尾根を戻ります。
目印の枯れ木に別れを告げて、
2014年05月06日 13:55撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 13:55
目印の枯れ木に別れを告げて、
マーキングを確認しながら、下山します。
2014年05月06日 14:06撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:06
マーキングを確認しながら、下山します。
植林帯の上部まで、戻って来ましたが、この後、右寄りに歩いて、尾根をはずしたようです。
2014年05月06日 14:44撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 14:44
植林帯の上部まで、戻って来ましたが、この後、右寄りに歩いて、尾根をはずしたようです。
マーキングはあるが、下方向は、沢状の地形になってきました。右方向にそれているようです。
2014年05月07日 15:58撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 15:58
マーキングはあるが、下方向は、沢状の地形になってきました。右方向にそれているようです。
左にトラバースして、登りの尾根に復帰しました。すでに踏み跡の明瞭な地点になっていたので、無事、願掛け地蔵に戻ることが来ました。
2014年05月06日 15:53撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 15:53
左にトラバースして、登りの尾根に復帰しました。すでに踏み跡の明瞭な地点になっていたので、無事、願掛け地蔵に戻ることが来ました。
道の駅「富士川クラフトパーク」より、五老峰。
2014年05月06日 17:26撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 17:26
道の駅「富士川クラフトパーク」より、五老峰。

感想

せっかくの4連休なので、もう一日山に行きたい。
幸い天気が回復するようです。
内陸部の方がお天気が良さそうなので、いつも国道52号線を北上するときに、道の駅「富士川クラフトパーク」から眺めていた五老峰に出掛けました。

下部温泉からのコースでは、山頂にたどり着けるかどうか疑問だったので、標高差の少ない、湯ノ奥願掛け地蔵から登ります。

最初の炭焼き釜跡までは、明瞭な道です。
炭焼きに通ったのでしょうか?
植林された尾根に取り付くころから急登、踏み跡が怪しくなります。
尾根にコンパスを合わせて、とにかく上を目指します。

下部温泉からのコースは、どこで合流したのかわからずじまい。
傾斜がゆるむと、まもなくネット上で見かけた枯れ木の立つ岩が現れて、ひと安心です。
たどりついた五老峰は、樹林に囲まれて、小じんまりとした、とても地味な山頂でした。

山頂直下の展望の良い岩場でお昼にします。
眼下の新緑がきれいです。

帰りは、植林帯の上部までは、順調に下ってきましたが、その後、尾根をはずして、右寄りにコースを取ってしまったようです。
マーキングはありましたが、沢状の地形になってきたので、下るのをやめ、左手にトラバースして、尾根に復帰、無事、下山することが出来ました。
不明瞭なルートで、下りは難しい。。。

戻って来た願掛け地蔵に、お賽銭をはずんで御礼参りをしました。
帰りに道の駅「富士川クラフトパーク」に立ち寄り、五老峰の雄姿を眺めて帰宅しました。


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