記録ID: 443046
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山(GW2日目残雪を求めて少し短めの山行き)
2014年05月04日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 969m
- 下り
- 979m
コースタイム
蓼科牧場(駐車場)7:00(1,550m)(60分)
⇒8:00ビジターセンター(1,830m)8:15(15分)⇒8:30七合目登山口(15分)
⇒8:45馬返し(45分)⇒9:30蓼科山荘9:40(30分)
⇒10:20蓼科山(2,531m)(昼食)11:48(22分)
⇒12:10蓼科山荘12:18(32分)⇒12:50馬返し(7分)⇒12:57七合目登山口13:00(12分)
⇒13:12ビジターセンター(18分)⇒13:30蓼科牧場⇒13:38駐車場
⇒8:00ビジターセンター(1,830m)8:15(15分)⇒8:30七合目登山口(15分)
⇒8:45馬返し(45分)⇒9:30蓼科山荘9:40(30分)
⇒10:20蓼科山(2,531m)(昼食)11:48(22分)
⇒12:10蓼科山荘12:18(32分)⇒12:50馬返し(7分)⇒12:57七合目登山口13:00(12分)
⇒13:12ビジターセンター(18分)⇒13:30蓼科牧場⇒13:38駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、ビジターセンター、七合目登山口に有り ※蓼科牧場には、無かった。 ・登山コースは、とても整備されており老若男女だれでも登れる初心者及びファミリー向け コースだと感じました。 ・七合目登山口から登山道に残雪が目立ち出しますが、皆の踏み跡を進めばあまり危険は ありませんでした。 ・登山道ですれ違った人が、アイゼンを着けていたので必要かと尋ねたところ蓼科山荘までは 着けなかったのこと。 私も蓼科山荘までアイゼンを着けずに進めました。 ・七合目登山口からは、雪原の直登で振り返ると危険を感じましたのでアイゼンは必須です。 ・尚、降りは滑るので七合目登山口までアイゼンを装着しました。 ・山頂辺りは、岩場で雪も無いのでアイゼンは外した方が安全です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 7
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 2
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 2
時計
非常食 2
アイゼン 1
サングラス 1
防寒防水手袋 2
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
ビデオカメラ
車 1
|
感想
総時間:6:38(総運動時間4:09、休憩時間:2:29)、登り時間:2:55、降り時間:1:39(休憩時間除く)
・3時間程で、360度パノラマを見れるのでファミリー向けには最高の登山コースだと思いました。
途中で、元気な子供たちとも擦れ違いました。「蓼科牧場」も下山時は、人で賑わっていました。
・下山は、軽アイゼンでの雪道をすごく楽しめました。
・蓼科牧場の登山口が見つけられず登山口を探すのを諦めてスキー場のゲレンデにとりつくまで30分程
無駄をしました。後で、「蓼科山荘」で登山口を聞いたところスキー場のゲレンデを登っているそうです。
尚、「蓼科牧場」で擦れ違った登山者はニ組で、一組は、下山時ゴンドラリフトで「ビジターセンター」から
下山していました。どうも、「蓼科牧場」からはゴンドラリフトを利用する人が多いようで、また、大半の登山者は
七合目登山口から登り降りそれぞれ3時間程の工程を進んでいるようです。
・蓼科山荘からの登りは、アイゼンが必要だったが、昼ごろには渋滞になる程踏み跡がつき降ってきた人
聞いたが「軽アイゼン」向きで12爪だと危険だったとのこと。
・蓼科山頂ヒュッテの方に聞いたが、このごろ天気が良くて景色が最高だそうだが今後、雪がとけていき踏み抜きが
多くなってくるので、危険が増えるそうです。
・蓼科山荘までの下山は、直下降で恐怖を感じましたが、軽アイゼンがうまく機能したのかすごく快適に
降れました。
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