硫黄岳＆赤岳 赤岳山荘―硫黄岳―赤岳鉱泉―赤岳―赤岳山荘（赤岳鉱泉テント泊）

2022年06月27日(月) 〜 2022年06月28日(火)

• GPS: 08:06
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,093m
• 下り: 2,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:35

8:45 赤岳山荘
8:50 8:50 美濃戸
9:33 9:33 堰堤広場
10:23 10:53 赤岳鉱泉
10:56 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:00 11:00 ジョウゴ沢
11:48 11:48 赤岩の頭
12:10 12:20 硫黄岳
12:44 12:44 赤岩の頭
13:14 13:15 ジョウゴ沢
13:18 13:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:21 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 2:50
• 合計: 6:41

13:21 赤岳鉱泉
5:41 5:41 中山乗越
5:52 5:53 行者小屋
5:58 6:00 阿弥陀岳分岐
6:25 6:28 赤岳主稜チョックストーン
6:34 6:35 文三郎尾根分岐
6:42 6:43 キレット分岐
6:55 6:56 竜頭峰分岐
6:56 7:21 赤岳
7:23 7:23 赤岳頂上山荘
7:28 7:28 赤岳
7:34 7:36 竜頭峰
7:39 7:39 竜頭峰分岐
7:45 7:50 キレット分岐
7:52 7:53 文三郎尾根分岐
8:00 8:05 赤岳主稜チョックストーン
8:26 8:26 阿弥陀岳分岐
8:30 8:30 行者小屋
8:36 8:36 中山乗越
8:49 10:57 赤岳鉱泉
11:38 11:39 堰堤広場
12:05 12:07 美濃戸山荘
12:10 ゴール地点

天候

27日 赤岳鉱泉は晴れ、硫黄岳はガス＆強風
28日 ずっと晴れ、赤岳頂上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から赤岳山荘までの林道はデコボコなので、キレイな車での乗り入れはオススメしません。車高が低いとお腹を擦ります。数年前、友人のフィアットで肝を冷やしました。

が、案外どんな車でもイケるのかも？普通の軽自動車（アウトドアを売りにしているやつじゃない）で来ている人もいました。私はCX-5でビビってましたけど(笑)

赤岳山荘前駐車場は1日1000円なので、今回は2000円。車を停めたら山荘のスタッフが料金を徴収しに来てくれました。

トイレも山荘前にあります。1回100円。

コース状況／危険箇所等

人気の山なので、どこもとても整備されています。明らかな危険箇所はありません。

赤岳鉱泉から硫黄岳、赤岳鉱泉から赤岳はヘルメットなしでも大丈夫でした。

山荘が数箇所あるので、トイレにも困らず、とてもありがたいです。赤岳頂上山荘は営業していませんでした。

赤岳鉱泉はテント1泊、1名2000円（トイレ料金込み）。場所は予約なしの早い者勝ち。とても広いので、入り切れないということはほぼなさそう。撤収の時間は決まっていないとのことだったので、朝はゆっくりできました。お風呂も1000円で入れます。

その他周辺情報

下山後は美濃戸口バス停前のyastugatakbe J&Nで遅めのランチとお風呂をいただきました。レストランを利用するとお風呂は半額です。

写真

6/27 8:51

さあ、行くぞ！

6/27 8:57

しばらく林道歩き。

6/27 9:13

クリンソウ？

6/27 9:14

6/27 9:19

白い花

6/27 9:32

6/27 9:33

6/27 9:34

6/27 9:39

黄色い花

6/27 9:40

なんだっけこれは。

6/27 9:41

水玉が葉っぱを縁どってて可愛い。

6/27 9:41

別の白い花

6/27 9:43

紫の花

6/27 9:46

このツートンカラー可愛い。

6/27 9:48

こういう岩って、どこも何故かつっかえ棒がある。

6/27 9:50

6/27 9:57

目的の方角、ガスです！

6/27 10:15

鉄の色なのかな？

6/27 10:16

めくれてる。

6/27 10:23

赤岳鉱泉着！

6/27 10:25

6/27 11:12

6/27 11:13

6/27 11:18

また別の白い花

6/27 11:22

6/27 11:29

曇天

6/27 11:30

下界は晴れてるんだけど。

6/27 11:31

あー、ついにガスの中へ。

6/27 11:38

花が臭いヤツかな？コバイケイソウは私の中では尿臭としか思えない。

6/27 11:40

またまた別の白い花

6/27 11:44

ミネザクラかな？まだ残ってるとは。

6/27 11:46

シャクナゲはまだ。

6/27 11:48

うお！一瞬の晴れ間！

6/27 11:50

6/27 11:50

6/27 11:51

6/27 11:51

あー、隠れる。

6/27 11:53

6/27 11:56

薄黄色い花

6/27 12:01

ピンクの花

6/27 12:01

ピンクの花のあとはモフモフ。

6/27 12:05

薄ピンクの花

6/27 12:07

やはり・・・

6/27 12:08

何も見えない。前回(5年くらい前)もこんなだったな。

6/27 12:10

6/27 12:24

別の黄色い花

6/27 12:28

6/27 12:33

6/27 12:35

一眼レフを持ったお父さんが、かなりの時間粘ってました。

6/27 12:40

6/27 12:43

6/27 12:45

6/27 14:38

赤岳鉱泉に戻ってテント設営。

6/27 14:56

6/27 15:04

気になっていたクラフトビールがあったので購入。

6/27 15:04

山の上とは思えないほど

6/27 15:05

豊富な品揃え！

6/27 15:51

後輩から誕生日プレゼントでもらった日本酒。

6/27 15:50

インスタント味噌汁とさんま蒲焼缶詰の炊き込みご飯。

6/27 15:51

激ウマ！！

6/27 6:52

「SHICHIJI」という日本酒ですが、5時に飲みました。

6/27 15:59

6/27 22:44

いつの間にか寝入ってしまい、気付いたら満天の星。

6/27 22:48

6/28 5:03

朝！

6/28 5:03

虹みたいなの！

6/28 5:21

行ってきます！

6/28 5:24

6/28 5:26

ヘリポート

6/28 5:31

お！マムート！私はマムートグッズは持ってませんけどね。

6/28 5:34

6/28 5:43

ボヤっとしていると間違いそうなところには緑のロープ。

6/28 5:46

6/28 5:48

6/28 5:53

視界良好！

6/28 5:54

6/28 6:00

ミネザクラ

6/28 6:08

6/28 6:09

6/28 6:09

6/28 6:13

赤岳展望山荘かな？

6/28 6:13

行者小屋が見える。

6/28 6:14

6/28 6:18

また白い花

6/28 6:21

6/28 6:25

石製ジェンガ

6/28 6:33

6/28 6:34

6/28 6:37

6/28 6:38

風が強くて花がヘドバンしてる。

6/28 6:40

6/28 6:42

おお！

6/28 6:44

イワイワ！

6/28 6:44

ありがとう！

6/28 6:46

6/28 6:49

振り返って、うわー！

6/28 6:52

6/28 6:54

ヘドバン！

6/28 6:55

ひゃー！と、つい声を出してしまいました。

6/28 6:55

矢印に従って進む。

6/28 6:56

キャベツみたい。

6/28 6:57

6/28 6:58

もう少し

6/28 6:59

到着！

6/28 7:01

6/28 7:02

なんだ、あの存在感のある塊は。

6/28 7:03

6/28 7:03

富士山をバックに。

6/28 7:06

6/28 7:06

6/28 7:09

6/28 7:09

6/28 7:24

6/28 7:26

赤岳、引きで。

6/28 7:32

こっちが気になる。

6/28 7:35

6/28 7:35

向こうもステキ！

6/28 7:43

6/28 8:04

これだけたくさん咲いてると、小さい花でも見応えあります。

6/28 8:26

6/28 8:35

6/28 8:36

6/28 0:19

赤岳鉱泉に戻ってブランチ。

6/28 8:58

テント、まだ乾いてなかった。

6/28 10:55

6/28 11:03

6/28 11:03

崩れとる。

6/28 11:13

小さいケサランパサランがたくさん飛んでいたのですが、写真には写っていませんね。

6/28 11:24

石畳みたい。

6/28 11:34

また白い花

6/28 11:37

飛び込んだら気持ちよさそう。

6/28 11:44

6/28 11:51

6/28 12:06

またね！

6/28 14:39

帰り道、思わずパシャリ。

6/28 14:47

次はどのルートを歩けるかな。

6/28 13:51

ビーフシチュー、美味しかったです。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO

感想

うさよ

テント泊未経験の後輩を伴ってどこに行くか迷いに迷い、赤岳鉱泉泊の硫黄岳＆赤岳を選択。

が、後輩は直前に足を痛めて不参加(笑)

プラン変更も考えましたが、今回は3週間ぶりの山行かつ1年振りのテント泊なのでアンパイで。

結果、もう少し詰め込んでもイケたなぁと分かって、ちょっと嬉しかったです。

そして今回は初メスティンで、サンマ蒲焼缶詰の炊き込みご飯は大成功。後輩からもらった日本酒もとても美味しく、いい2日間を過ごせました。

八ヶ岳、何度も足を運びたくなる山ですね。

コメント

あぼ

ワタクシも昨日行ってきました。雨の下山よりもある意味赤岳山荘までの林道の方がキツかったです😅

うさよ

abo3さん
レコ拝見しました。
あの林道が核心部といっても過言ではないですよね🤣🤣