宝仏山

2022年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 857m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:58

13:38 日野町役場
13:45 13:45 歴史民俗資料館前
14:38 14:50 五合目
15:06 15:11 七合目
15:43 15:55 宝仏山
16:44 16:45 四合目(給水1分弱)
17:14 17:19 一合目すぐ上(道迷い)
17:24 17:25 歴史民俗資料館前
17:36 日野町役場

天候

晴れ（本日、中国地方も梅雨明け）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後は、岡山県に入ってすぐの千屋温泉いぶきの里で入浴(800円)と食事（日野町役場〜いぶきの里は13.5km、20分弱）

写真

6/28 11:41

鳥取県日野町への行きがけ、広島県北東端の道後山高原で食事をしようと思ったが、この店はやってないようだ
（ここの前に『ドライブインおちあい』に立ち寄ったが、食事は12時からとのことだった）

6/28 11:41

店の駐車場から猫山を望む

6/28 11:46

すぐ近くの『すずらんの湯』は休館日だった

6/28 12:31

ということで、鳥取県日南町の道の駅『にちなん日野川の郷』で昼食

6/28 12:33

厚めの大きな肉3枚の生姜焼きか

食事をしながら、中国新聞ニュースで中国地方の梅雨明けを知る

6/28 13:13

日野町根雨の手前からの宝仏山

6/28 13:13

6/28 13:30

日野町役場に駐車

6/28 13:31

すぐ前はJR伯備線の根雨駅

6/28 13:43

登山口に「日野町歴史民俗資料館」がある

6/28 13:44

登山道案内

6/28 13:44

資料館の横から登る

6/28 13:49

このすぐ先で砂利道の林道を横断

6/28 14:01

6/28 14:17

6/28 14:22

標識がカラフルになる

6/28 14:34

少し開ける。山頂部も見えているか

6/28 14:38

スタートしてちょうど1時間。ここで10分少々休憩

6/28 14:50

6/28 15:07

次第にきつくなり、ここでも5分ほど休憩

6/28 15:27

楽しい標識

6/28 15:33

最後の標識

6/28 15:39

三角点

6/28 15:43

山頂に到着

6/28 15:44

大山一帯の眺めはなかなか

6/28 15:44

大山と烏ヶ山ほかをズーム

6/28 15:45

山頂のタコブナ

6/28 15:46

初登頂記念写真

6/28 15:47

山頂標識と大山

6/28 15:54

東側ルートは通行止めとのこと

6/28 15:55

東側の眺め

6/28 15:55

南側の眺め

6/28 16:04

積雪期、スキー滑走はどんなかと思ったが、九合目から下は急斜面の樹林帯

6/28 16:07

この辺りは傾斜が緩くなりスキー滑走も楽しめるかもしれない

6/28 16:17

この辺りも。以後はアップダウンも交えながら比較的緩やか

6/28 17:13

登山道からコンクリの林道に降りる

6/28 17:19

砂利道の林道を横切ってすぐにまた登山道に入らなければならなかったが、砂利道の林道沿いに左のほうへ行ってしまった。（ヤマレコで警告されて引き返す。4分ほどのロスか）

6/28 17:18

この道に入らなければならなかった

6/28 17:24

歴史民俗資料館の前に

6/28 17:24

6/28 17:25

6/28 17:25

根雨の街並み

6/28 17:29

根雨には本陣があったようだ

6/28 17:31

6/28 17:33

根雨の街道筋
（48年前の大学1年生の夏休み、山陰へのサイクリングの途上で根雨の旅館に泊まったことがあるが、その旅館はこの辺りだったろうか…）

6/28 17:35

6/28 17:36

日野町役場駐車場に帰着

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

ザック重量6.4 kg

感想

にっしー（べいびー）

翌日に船上山〜大山の縦走を計画したが、広島からの日帰りでは難しいので、前日は大山に近い所（道の駅奥大山）で車中泊することにした。そうすると、前日にも時間ができるので、途中で他の山にも立ち寄ることにした。

選んだ山は、大山への行き帰りの途上でわりと目立って見える鳥取県日野町の宝仏山(ほうぶつせん1005m)。昨年の秋、何人かの人が立て続けに登っていたのをヤマレコで拝見していたが、私自身はまだ登ったことがなく、しかも地理院地図に山名表記がある中国山地の1000m峰でもあるので。

標高差からして広島県の白木山くらいかなと思っていたが、梅雨明け初日の高い気温もあったためか、ちょっと立ち寄るにしてはなかなかきつい山だった。

中国山地の1000m峰であるのでスキー滑走の可能性も探ってみた。全般に樹林で覆われ、あまりスキー滑走向きではないかな、という感じではあったが、不可能ではないかもしれない。