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Yamareco

記録ID: 4442050
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶東谷北尾根〜掬星台〜黒岩北尾根〜桜谷〜森林植物園〜五辻

2022年06月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
877m
下り
578m

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:00
合計
6:23
8:19
14
阪急六甲駅
8:33
8:33
16
護国神社前
8:49
8:53
4
杣谷(カスケードバレー)登山口 / 永峰堰堤
8:57
8:57
3
杣谷堰堤
9:00
9:00
3
摩耶東谷 分岐
9:03
9:05
6
深谷第一砂防ダム
9:11
9:13
7
二段滝
9:20
9:21
3
すだれ滝
9:24
9:24
4
深谷第二砂防ダム
9:28
9:31
1
不動滝(行者滝・三段滝)
9:32
9:35
1
行者小屋
9:36
9:38
1
岩のテラス
9:39
9:39
1
七福岩・毘沙門天岩
9:40
9:40
56
摩耶東谷北尾根 分岐
10:36
10:37
1
山寺尾根ルート 合流
10:38
10:39
15
史跡公園方向(掬星台下 水平道)分岐点
10:54
11:22
5
掬星台
11:27
11:30
2
緑と風の丘
11:32
11:32
7
黒岩尾根 下り口
11:39
11:39
4
アドベンチャールート分岐
11:43
11:43
5
黒岩北尾根 分岐
11:48
11:50
12
659mピーク(基準点)
12:02
12:03
28
「二番ノ」境界標石
12:31
12:32
11
桜谷・徳川道出合
12:43
12:43
8
黄連谷 分岐
12:51
12:51
2
八州嶺堰堤
12:53
12:53
17
二十渉・ヌケ谷 分岐
13:10
13:16
57
神戸市立森林植物園 東門
14:13
14:13
6
神戸市立森林植物園 正門出口
14:19
14:19
17
五辻・関の茶屋
14:36
14:36
6
小部峠交差点
14:42
すずらんの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急六甲駅から徒歩で杣谷道登山口へ
(帰り)森林植物園正門から五辻交差点を経て小部峠交差点経由で「すずらんの湯」へ。「すずらんの湯」からは徒歩で神鉄「北鈴蘭台」駅へ。神鉄に乗車し谷上駅経由で神戸市営地下鉄で三宮駅へ
コース状況/
危険箇所等
【摩耶東谷北尾根について】
急斜面が連続する登り一辺倒の尾根道で、じわじわと足腰とふくらはぎに負荷がかかり疲労が蓄積していく感じはあるものの、ルートとしては特筆すべきような大きな危険個所はなし。
<2017年9月14日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1257409.html
<2020年12月6日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2787032.html

【黒岩北尾根について】
黒岩尾根の途中の分岐から入って行く場合、ピーク地点に出る迄は笹がかなり茂っていて足元が見えないため、進むべきルート自体が非常に分かりづらいので要注意。ピーク地点からは急斜面の尾根筋下りが延々と続くが、こちらもマーキングなどが一切存在しないため進路は慎重に見極める必要あり。大まかな進行方向を把握した上で、薄い踏み跡を見極めること。下りの最終合流地点は「徳川道・桜谷出合」の道標の立つ地点=渡渉箇所のすぐ南側。
<2017年3月9日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1080391.html
<2018年5月14日の山行記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1465115.html
杣谷堰堤を越えて沢を渡渉した後、右手の登山道へ入ってすぐのところにあるこの木の立つ場所から左折して「摩耶東谷」へ向かう
2022年06月27日 09:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:00
杣谷堰堤を越えて沢を渡渉した後、右手の登山道へ入ってすぐのところにあるこの木の立つ場所から左折して「摩耶東谷」へ向かう
摩耶東谷へと向かう途中、左手にある「深谷」を流れる小滝
2022年06月27日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/27 9:10
摩耶東谷へと向かう途中、左手にある「深谷」を流れる小滝
「深谷第一砂防ダム」を越えてしばらく行くと二段滝(滑滝)があらわれ、ここを渡渉する
2022年06月27日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:13
「深谷第一砂防ダム」を越えてしばらく行くと二段滝(滑滝)があらわれ、ここを渡渉する
古びた石段道を登っていく途中には縦に落ちる滝
2022年06月27日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/27 9:18
古びた石段道を登っていく途中には縦に落ちる滝
名所の「すだれ滝」。大岩の肌をなめるように水が流れ落ちていく
2022年06月27日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:20
名所の「すだれ滝」。大岩の肌をなめるように水が流れ落ちていく
名所の「不動滝(行者滝・三段滝)」のすぐ手前にも角度の付いた滝が流れている
2022年06月27日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/27 9:27
名所の「不動滝(行者滝・三段滝)」のすぐ手前にも角度の付いた滝が流れている
「不動滝(行者滝・三段滝)」の2段目の滝の流れの左側に、不動明王像が彫られている
2022年06月27日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:29
「不動滝(行者滝・三段滝)」の2段目の滝の流れの左側に、不動明王像が彫られている
行者小屋のすぐ先にある「岩のテラス」は巨岩が組み合わさるように並んでいる
2022年06月27日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 9:36
行者小屋のすぐ先にある「岩のテラス」は巨岩が組み合わさるように並んでいる
一見すると行き止まりのようにも思えるが、実はこの「岩のテラス」の上を越えて進んでいく
2022年06月27日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/27 9:37
一見すると行き止まりのようにも思えるが、実はこの「岩のテラス」の上を越えて進んでいく
「摩耶東谷北尾根」の取り付き地点の様子
2022年06月27日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:38
「摩耶東谷北尾根」の取り付き地点の様子
「摩耶東谷北尾根」は狭い急斜面の登りが続くが、時折りやや緩やかな箇所もある
2022年06月27日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:58
「摩耶東谷北尾根」は狭い急斜面の登りが続くが、時折りやや緩やかな箇所もある
木の根が剥き出しになったような場所もある。なかなかの斜面の登りが続いていることには変わりない
2022年06月27日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:10
木の根が剥き出しになったような場所もある。なかなかの斜面の登りが続いていることには変わりない
写真のような倒木の傍らをすり抜けて登っていく。よく見れば踏み跡は分かるので、ルート自体はほぼ明快だ
2022年06月27日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:18
写真のような倒木の傍らをすり抜けて登っていく。よく見れば踏み跡は分かるので、ルート自体はほぼ明快だ
急斜面と岩場越えの連続で、じわじわと足腰に疲労が蓄積していく
2022年06月27日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/27 10:19
急斜面と岩場越えの連続で、じわじわと足腰に疲労が蓄積していく
とはいえ岩場の登りは足には良いアクセントになり、意外と疲労をやわらげてくれることにつながる
2022年06月27日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:23
とはいえ岩場の登りは足には良いアクセントになり、意外と疲労をやわらげてくれることにつながる
「摩耶東谷北尾根」の最終盤地点にある立派な磐座のような巨岩。磐座とはすなわち人工的に積み上げられたようにも見えるということ。ここまで来たら出口はもうすぐそこだ
2022年06月27日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:32
「摩耶東谷北尾根」の最終盤地点にある立派な磐座のような巨岩。磐座とはすなわち人工的に積み上げられたようにも見えるということ。ここまで来たら出口はもうすぐそこだ
この岩のある風景が出てきたら「摩耶東谷北尾根」は終わり
2022年06月27日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:35
この岩のある風景が出てきたら「摩耶東谷北尾根」は終わり
「山寺尾根」との合流地点(振り返って撮影)。「摩耶東谷北尾根」は右上から下ってきた。左端に見える平行道が「山寺尾根」だ
2022年06月27日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:37
「山寺尾根」との合流地点(振り返って撮影)。「摩耶東谷北尾根」は右上から下ってきた。左端に見える平行道が「山寺尾根」だ
「山寺尾根」から「掬星台」へ向かう最後の長い階段道はかなりしんどくて、まさに地獄の階段だ。急だし狭いし危ないし・・・
2022年06月27日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:51
「山寺尾根」から「掬星台」へ向かう最後の長い階段道はかなりしんどくて、まさに地獄の階段だ。急だし狭いし危ないし・・・
「掬星台」の東展望台のすぐ脇に出てくる
2022年06月27日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:53
「掬星台」の東展望台のすぐ脇に出てくる
東展望台からの、みなと元町〜神戸ハーバーランド方面の風景
2022年06月27日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 10:56
東展望台からの、みなと元町〜神戸ハーバーランド方面の風景
「掬星台」を後にして「黒岩尾根」の下り口へ向かう。まずはその手前にある「緑と風の丘」からの南西方向の風景が素晴らしい
2022年06月27日 11:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:29
「掬星台」を後にして「黒岩尾根」の下り口へ向かう。まずはその手前にある「緑と風の丘」からの南西方向の風景が素晴らしい
「黒岩尾根」に入り、アドベンチャールート分岐を過ぎて少し歩いたところが「黒岩北尾根」の下り分岐地点。保安林の看板が立っていて、足元には踏み跡がしっかり確認できる
2022年06月27日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:42
「黒岩尾根」に入り、アドベンチャールート分岐を過ぎて少し歩いたところが「黒岩北尾根」の下り分岐地点。保安林の看板が立っていて、足元には踏み跡がしっかり確認できる
「黒岩北尾根」に入るとすぐにこのような風景。しっかりとしたルートであることを実感してほっとする
2022年06月27日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:43
「黒岩北尾根」に入るとすぐにこのような風景。しっかりとしたルートであることを実感してほっとする
奥へ進むと一転して笹におおわれた道になる。笹が茂り過ぎていて足元が見えないほどだ。ここはルートを確認しながら慎重に進んでいくこと
2022年06月27日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:46
奥へ進むと一転して笹におおわれた道になる。笹が茂り過ぎていて足元が見えないほどだ。ここはルートを確認しながら慎重に進んでいくこと
659mピークには基準点が埋め込まれている。草におおわれ気味なので分かりづらいが、赤色の頭の境界柱のすぐそばにあるので探せば見つかる(平成8年2-5・六甲砂防工事事務所)
2022年06月27日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 11:50
659mピークには基準点が埋め込まれている。草におおわれ気味なので分かりづらいが、赤色の頭の境界柱のすぐそばにあるので探せば見つかる(平成8年2-5・六甲砂防工事事務所)
659mピーク基準点からは、この風景の場所から下っていく。笹があってルートが見つけづらくなっているかもしれない
2022年06月27日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:50
659mピーク基準点からは、この風景の場所から下っていく。笹があってルートが見つけづらくなっているかもしれない
笹は最初のうちだけで、少し下るとすぐにこのような岩のある尾根道に出る
2022年06月27日 11:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:53
笹は最初のうちだけで、少し下るとすぐにこのような岩のある尾根道に出る
狭くて急な斜面を転ばないようにゆっくり下ると、やがて「二番ノ一・境界票」と刻まれた石柱が出てくる。これを越えて右へ下る
2022年06月27日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:02
狭くて急な斜面を転ばないようにゆっくり下ると、やがて「二番ノ一・境界票」と刻まれた石柱が出てくる。これを越えて右へ下る
「黒岩北尾根」を下りきると「桜谷」の流れに行き当たる。この岩のところから対岸へ渡渉する。写真では見えづらいが真正面に続きの踏み跡がある
2022年06月27日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:30
「黒岩北尾根」を下りきると「桜谷」の流れに行き当たる。この岩のところから対岸へ渡渉する。写真では見えづらいが真正面に続きの踏み跡がある
すぐに目の前に「桜谷・徳川道出合」があらわれる。ここから飛び石渡しで渡渉して、トゥエンティクロス方面へと向かう
2022年06月27日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐに目の前に「桜谷・徳川道出合」があらわれる。ここから飛び石渡しで渡渉して、トゥエンティクロス方面へと向かう
良い雰囲気の歩きやすい道が続く
2022年06月27日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 12:34
良い雰囲気の歩きやすい道が続く
八州嶺堰堤の上流の水はだいぶ少なくなってきていた。空梅雨で雨が少なかったせいだろう
2022年06月27日 12:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 12:51
八州嶺堰堤の上流の水はだいぶ少なくなってきていた。空梅雨で雨が少なかったせいだろう
ヌケ谷分岐を通り過ごし、さらにトゥエンティクロスへは向かわずに「神戸市立森林植物園・東門」を目指す
2022年06月27日 12:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 12:57
ヌケ谷分岐を通り過ごし、さらにトゥエンティクロスへは向かわずに「神戸市立森林植物園・東門」を目指す
「神戸市立森林植物園」の紫陽花散策。白い七段花(あじさい園)
2022年06月27日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:24
「神戸市立森林植物園」の紫陽花散策。白い七段花(あじさい園)
ガクアジサイ(あじさい園)
2022年06月27日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:24
ガクアジサイ(あじさい園)
ガクアジサイ(あじさい園)
2022年06月27日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:24
ガクアジサイ(あじさい園)
ガクアジサイ(あじさい園)
2022年06月27日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ガクアジサイ(あじさい園)
ツルアジサイ(あじさい園)の貴重な白い花びら
2022年06月27日 13:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:29
ツルアジサイ(あじさい園)の貴重な白い花びら
ヒメアジサイ(あじさい坂)。赤や紫の花が少なくなってきた印象
2022年06月27日 13:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:34
ヒメアジサイ(あじさい坂)。赤や紫の花が少なくなってきた印象
珍しい小さな花びらの紫陽花(あじさい坂)
2022年06月27日 13:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:37
珍しい小さな花びらの紫陽花(あじさい坂)
森林植物園の北エリアにも行ってみた。広い紫陽花の育成花壇には、色とりどりの多種多様な紫陽花が見事な花を咲かせてくれていた
2022年06月27日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:46
森林植物園の北エリアにも行ってみた。広い紫陽花の育成花壇には、色とりどりの多種多様な紫陽花が見事な花を咲かせてくれていた
ひときわ存在感のあるピンクアナベル。これも紫陽花(花壇)
2022年06月27日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:46
ひときわ存在感のあるピンクアナベル。これも紫陽花(花壇)
クレナイ(紅)という品種の紫陽花(花壇)
2022年06月27日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:47
クレナイ(紅)という品種の紫陽花(花壇)
ベニガク(紅額)という品種の紫陽花(花壇)
2022年06月27日 13:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 13:48
ベニガク(紅額)という品種の紫陽花(花壇)
真っ白な西洋紫陽花が、ひしめきあうように咲き誇っていた(西洋あじさい園)
2022年06月27日 13:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:51
真っ白な西洋紫陽花が、ひしめきあうように咲き誇っていた(西洋あじさい園)
これ以上ないぐらいに満開の西洋紫陽花が見事。圧巻の光景だ(西洋あじさい園)
2022年06月27日 13:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/27 13:57
これ以上ないぐらいに満開の西洋紫陽花が見事。圧巻の光景だ(西洋あじさい園)
山歩きのご褒美は「天然温泉・すずらんの湯」。月曜日の昼間で空いていたのでゆったり快適に過ごせた。汗を流せてサッパリ、まさに極楽だ
2022年06月27日 14:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 14:42
山歩きのご褒美は「天然温泉・すずらんの湯」。月曜日の昼間で空いていたのでゆったり快適に過ごせた。汗を流せてサッパリ、まさに極楽だ

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

同行者を案内しての二人歩き。今回の同行者がまだ未踏のルートを組み合わせたコース設定にするとともに、山行後のご褒美として同行者がまだ行ったことがないという「天然温泉・すずらんの湯」を訪れることを考慮してコース決めをした格好。
今回のイベントは「摩耶東谷北尾根」の上り、「黒岩北尾根」の下り、そして「神戸市立森林植物園」での紫陽花散策、の3つ。

この日は朝からすごく暑くて、湿度もそれなりにあったので、歩き始めてすぐに汗がたらたら滴り落ちて、服やタオルがびしょびしょになるまで殆ど時間がかからなかった。まるで池にでも落ちたかのような汗のかき具合。こんなに汗をかいたのは久しぶりな感じだし、こんなに身体が疲れて足が前に出なかったのも最近記憶にないぐらいだった。紫外線もかなりきつかったので、身体に負担がかかって終始しんどかった。帽子やサングラスがなかったらと思うとぞっとするぐらいの感じ。

「杣谷道」の登山口へ着くまでの街中歩きだけで、暑さと紫外線で結構バテテしまっていた。街中の舗装道歩きのほうが山の中よりもしんどいかも。「摩耶東谷北尾根」の分岐に着くまでに既に調子が悪くなってたみたいで、その後「摩耶東谷北尾根」の上りでは結局途中で何度も休憩を入れながらの登りとなった。もちろん「山寺尾根」の最後の階段道上りでも何度も立ち止まることの繰り返し。おかげで熱中症にならずになんとか無事に「掬星台」まで辿り着いた次第。「掬星台」で昼食兼ねた長い休憩をとったのでその後は体調復活。

下りの「黒岩北尾根」は一転して何なく踏破。尾根の最終地点は数か所あるようだ。桜谷の沢に近づくあたりで道が複数に分岐しているので、どこを歩くのかを選ぶことによって出口が異なってしまうようだ。今回は最も基本的なルートを下り、桜谷・徳川道の出合い地点、つまり分岐の案内道標と石段がある渡渉地点のすぐ脇に出てくるルートを選択した。ここに下ってくるのが一番効率的だし、分かり易く安全だろうと思う。

最近の猛暑の中、森林植物園の紫陽花はこの日がたぶんピークに近いかなと思う。雨のない空梅雨が続き、こうも毎日高気温にると、紫陽花も思いのほか早めに枯れてしまうような気がするから。もう少し長くもってくれればいいんだけど。

「天然温泉・すずらんの湯」は営業再開してから今回で2度目。平日の月曜日の昼間なので空いていて快適だった。前回とは逆エリアだったので、これで両方の浴場と露天風呂を確認することが出来た。混雑していなければここは素晴らしい温泉。この日はウォータークーラーが故障していたのだけが残念。送迎バスはないのかな。湯上りでサッパリした後の駅までの15〜20分の徒歩は出来ればないほうがいいもんねえ。

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