権現岳:梅雨明け・猛暑・八ヶ岳ブルー
- GPS
- 08:58
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 8:48
天候 | 快晴・猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は万全、全く危なげの無い道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
あまりの猛暑に八ヶ岳山麓の「秘密基地」に入り浸っています。
何だか雨らしい雨も降らないまま梅雨明けとのこと。
梅雨が明けたなら山に行かねば!と、いつもの「裏山」権現岳に行ってきました。
権現岳は今年もう3回目、前回までは雪のある時期だったので今回は真夏の盛り、夏山を満喫してきました。
コースは観音平起点で編笠山から権現岳、三ツ頭を経由する周回コース。積雪期は難所となるギボシのトラバースやトレースの期待出来ない小泉ルート等、今の私の体力では日帰り困難なコースですが、雪の無い時期は悪場も無く距離も手頃でピストンで無く周回出来る等、中々利用価値の高いコースです。
朝6時前に観音平に着くと平日なのに既に20台ほどの車が駐まっておりここの人気に驚きました。平日でこんな具合ですから土日は駐車出来ないのかも知れませんね。
今期初のショートパンツに半袖、トレランシューズと完全な夏山スタイルで出発しました。
天気は快晴、気温は出発の時こそ快適だったのですが標高を上げても一向に涼しくならず猛暑の登山となりました。
またこの時期の八ヶ岳名物の「アブ」も沢山おり体中にまとわりついて大変でした。
それでも絶景に助けられ難なく編笠山へ、ここは南八ヶ岳の展望台の様な山頂で快晴の空の下八ヶ岳はもとより南北中央のアルプスや富士山、奥秩父の山々など全ての山が見渡せました。
権現岳の登りでは今が盛りと高山植物が咲き誇り、余り花の名前に詳しくない私でも知っている花が沢山咲いていました。
権現岳山頂ではちょうど良い感じに風が吹いていて、暑さや虫の攻撃からも解放されゆっくりのんびりランチを楽しみました。
今年から始めた夏の八ヶ岳、今までは八ヶ岳は雪の有るときに登るものと決めていましたが、夏でも十分楽しいことを実感しました。
何より八ヶ岳山麓の「秘密基地」の裏山の様な所なのでアプローチが短く道路渋滞と無縁なので、気軽に出かけてストレス無く山を楽しんでおります。
今年の夏は記録的な早さの梅雨明けも有り、ここ数年我慢続きだった夏山が思う存分楽しめると、あれこれ計画を立てて楽しんでいる今日この頃です。
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