数馬峠〜和田峠 笹尾根縦走

2022年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,004m
• 下り: 2,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:33

8:28 仲の平バス停
9:28 9:44 数馬峠
9:48 9:48 笹ヶタワノ峰
9:59 9:59 藤尾分岐
10:14 10:15 笛吹峠
10:31 10:31 丸山
10:45 10:45 入沢山
10:49 10:49 小棡峠
11:17 11:17 土俵岳
11:30 11:30 日原峠
12:12 12:53 浅間峠
12:58 12:59 栗坂峠
13:17 13:17 坊主山
13:32 13:35 熊倉山
13:40 13:40 軍荼利山
13:45 13:46 軍刀利神社元社
13:59 14:00 三国山
14:05 14:06 生藤山
14:08 14:13 丸山
14:20 14:23 茅丸
14:37 14:37 連行峰
15:02 15:02 山ノ神
15:07 15:07 大蔵里山
15:13 15:15 大蔵里山（東峰）
15:30 15:30 醍醐丸
15:43 15:43 醍醐峠
15:51 15:52 高岩山
16:06 16:11 和田峠
16:35 16:45 陣馬山新ハイキングコース入口
16:53 16:53 上案下配水所
17:01 陣馬高原下バス停

て

天候

晴のち曇

アクセス

西東京バス 仲ノ平バス停スタート、陣馬高原下バス停ゴール

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

写真

数馬行き仲ノ平バス停で降りてスタート。渓流を渡って登山開始です。

7/1 8:51

数馬峠への登りです。落ち着いた場所で写真を撮っていますが、結構、藪漕ぎもありました。しかもトゲトゲの植物の藪。

7/1 9:31

約一時間で数馬峠に着きました。この時点で晴れているのですが、今日は視程はイマイチで、富士山は拝めませんでした。

7/1 9:32

7/1 9:47

笹ヶタワノ峰という小ピーク。この日の最高峰のようです。

7/1 10:02

数馬峠から浅間峠までは、風が爽やかで、道も穏やかな尾根歩きでした。

7/1 10:11

7/1 10:29

丸山山頂。目立ったものはありません。

7/1 11:04

7/1 12:04

ほぼ、中間地点の浅間峠のあずま屋です。私のスマホカメラが夏の陽射しに過剰反応していますが、実物はひなびた雰囲気でした。ここで、ゆっくりお昼御飯にしました。

7/1 13:04

ランチして登山再開です。

7/1 13:32

熊倉山山頂。

7/1 13:45

軍刀利神社元社とのことです。

7/1 13:58

三国山。ここで甲斐の国にお別れして、相模の国にこんにちわ。

7/1 14:03

生藤山の岩場は意外にも本格的でした。ありがちなことですが、山場では撮影の余裕なし。

7/1 14:05

生藤山。この時点で空はゴロゴロ言っていて、残念ながら眺望なしでした。

7/1 14:21

茅丸。最高の富士見ポイントらしいですが、この日は眺望なしでした。

7/1 14:36

連行山山頂。1016mです。

7/1 15:22

連行山から醍醐丸が長く感じました。結構、岩々したところも登りました。

7/1 15:30

八王子市最高峰の醍醐丸です。2人とも八王子市民です。

7/1 16:04

和田峠のお茶屋さんは、今日はお休みなのかな。着いたときは閉まっていました。

7/1 17:13

ゴール。陣馬高原下バス停。見慣れた景色も、数馬峠から歩いてきたと思うと感慨深いです。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

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武蔵五日市駅から数馬行きのバスで約1時間の、仲ノ平バス停をスタートして数馬峠へ登り、笹尾根と呼ばれる三頭山派生の尾根を歩いて和田峠に着き、陣馬高原下バス停に降りるという行程のハイキングをしました。登山終了後はバスで高尾駅へ出ました。

数馬峠から浅間峠までは、景色も道も優しくて、風が爽やかな、とにかく素敵な尾根道でした。今日は残念ながら富士山などの眺望はありませんでした。

浅間峠から和田峠までの後半は、The奥多摩道+The高尾道と言うべきような、木の根階段あり、岩場あり、ガレ場あり、急登あり、階段あり、の変化に富んだ山道でした。

今日はスタートからゴールまで、全く人に会わず、いわば笹尾根貸切のハイキングでした。反省会は、高尾駅南口の食事処かずきさんで催しました。朝から晩まで、大満足な1日でした。

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午前中の浅間峠までの穏やかな道と、午後からの浅間峠からの変化に富んだ道で、二種類の楽しさがありました。また、下界は猛暑予報の中、1000m近辺の涼しい道を歩く楽しさもありました。