霧島山(池めぐりコースから)
- GPS
- 04:53
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 829m
- 下り
- 847m
コースタイム
所要時間 4:40 距離 13.5km 平均速度 2.7km
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝、登山口駐車場に移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝のうち、霧が強いので、池巡りコースをする。 標識、コースもよく整備されている。 韓国岳の登山は、樹氷を見ながら。危険個所はなかった。 大浪池への下山で、木の階段に霜が着いていて、滑る。 下山後、国民宿舎えびの高原温泉ホテルで入浴。 |
写真
感想
4月5日、屋久島、白谷雲水峡を見てから、13:30フェリーで鹿児島に戻る。
鹿児島港を18時に出て、霧島山に向かう。えびの高原に近づくときりが濃くなる。えびの高原駐車場で車中泊
7:00池めぐりコース開始 霧が強く時間を持て余していると、隣の車の人が池巡りコースを教えてくれた。一旦元いた駐車場に下る。舗装道路を道なりに下る。
すぐに池巡り自然探勝路と木柱表示を発見。観光客が歩けるようにきれいに整備されている。赤松歩道、しっとりとした空気、ゆったりと歩く。時間があるので、白鳥山に向かう。
7:45 白鳥山 鉄塔のアンテナ設備がある。樹氷にもなっていた。下には白鳥湖が濃い青。樹氷を楽しみながらあるく。
7:58白鳥山北展望台、雲が次第に上に移動して、韓国岳の裾野が見えるようになってきた。
8:12 六観音堂 赤いトタン屋根の社、少し残念な感じ。隣には丸い六観音御池。足を進めると、韓国岳の山頂が見えるようになってきた。急激に天気が回復してきている。最後に小さい不動池。
8:35 韓国岳登山口 池めぐりコースを終わり、舗装道路を渡ると、登山口の標識。硫黄山に向かう。
8:47 硫黄岳分岐 登山届ポストがある。温度計がありマイナス4度。
8:51 一合目 韓国岳 1.7km、えびの高原0.4km標高1300mの標柱。これをピストンするだけでは寂しい登山に思われる。歩きやすい小石の登山道。
9:09 三合目 樹氷が美しくなってきた。空は曇り空。
9:18 五合目 寒くなってきた、フードをかぶる登山者が多い。登りやすく、樹氷を見える有難さ。
9:27 七合目 山頂は雲の中、残念だ。
9:36 八合目 山頂は見えず。
9:42 大浪池分岐 木柱は樹氷で何が書いてあるかわからないが。大浪池はしっかりと見える。
9:44 韓国岳山頂9:50 お鉢の中も見えないほどのガスだったが、風が強くすぐに吹き飛んで見えるようになってきた。凍てついた山頂標識。お釜をのぞき込む、急激に落ち込んでおり、怖い。遠望も利くようになってきた。新燃岳、高千穂峰。寒く、風も強くてとても食事をしようとは思わなかった。
9:52大浪池分岐 大浪池側に下る。木の木道は霜で真っ白だ。ほとんどの人がこちらに下りていないようだ。段差もあり滑る、ゆっくりとしっかりストックを突きながら下る。急な狭い木段が長く続く。すれ違いは大変だ。誰も来ないからいいが。樹氷と大浪池がいいね。
10:29 避難小屋分岐 ここまで来ると樹氷ない、穏やかだ。暖かい。
10:39 大浪池展望台 晴れてきて、春の暖かさを感じる。ここで食事をする。下には大浪池が風で風紋を波が作っている。深いマリンブルー。火山湖で外輪部を一周できる。
10:56 大浪池えびの高原分岐 これから笹に覆われた展望のない登山道になる。笹の中から広葉樹ノミズナラ、さらに赤松林を過ぎて、車道に出た。
11:32 車道 えびの高原駐車場方面に向かう。車はさらに上の登山口にあるので、つつじヶ丘中の歩道を歩く。ツツジの咲くころは一面の花盛りになるようだ。青空になり韓国岳も頂上が見えている。
11:50 登山口駐車場 駐車場はいっぱいだ。
国民宿舎えびの高原で温泉に入る。温泉を出てくるとすごい日差しだ。午後からは晴天になる。阿蘇山に移動する。
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