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Yamareco

記録ID: 4452780
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ハイキング
奥秩父

毘沙門山=白石山(はくせきさん)反時計回り

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
6.6km
登り
790m
下り
779m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:16
合計
5:01
9:01
108
スタート地点
10:49
10:49
18
11:07
11:23
54
12:17
12:17
105
14:02
ゴール地点
天候 晴ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
要トンネルから西へ進み、途中から南南西に向かって急な尾根を登り、長合沢ノ頭から東へ進んで毘沙門山の頂上へ。ここまでは特に迷う感じはなく、長合沢ノ頭手前の尾根は急ですが、立木や露出している木の根が多く登るのには苦労しませんでした。
(下りに使った尾根に比べれば安全だと感じます。)

毘沙門山から東へ進み、コカコーラの瓶があるピークからさらに東へ。採石場上部までは北側斜面をトラバースしましたが非常に崩れやすかったです。(恐らく尾根伝いの方が良いと思います。)
採石場上部から東側のピークを越えたのですが、この登りの取りつきが分かりにくく、北側を巻こうとして数十m進んでから諦め、少し戻りました。良く観察したら、尾根の北側の樹林の中を登るルートがありました。

稜線を東に進み、目印がたくさんあるところから、734mのピークに向けて北東へ急な斜面を下りました。問題はその先、今回の一番の難所でした。長合沢まであと数百mという地点が非常に急で崩れやすく、立木から立木の間に露出している根などの手がかりも少なく、滑落しないように下るのは大変でした。
笛を吹きながら歩き始めました。
2022年07月02日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 8:57
笛を吹きながら歩き始めました。
2022年07月02日 09:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:03
魚が見えました。
2022年07月02日 09:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:06
魚が見えました。
この橋の手前数十m下流を、濡れずに右岸へ渡りました。(対岸の斜面にロープあり。)
2022年07月02日 09:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 9:14
この橋の手前数十m下流を、濡れずに右岸へ渡りました。(対岸の斜面にロープあり。)
2022年07月02日 09:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:17
左岸に戻りました。
2022年07月02日 09:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:17
左岸に戻りました。
2022年07月02日 09:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 9:18
2022年07月02日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 9:20
2022年07月02日 09:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 9:36
2022年07月02日 09:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:39
この場所以降、表示するものが無くなりました。
2022年07月02日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 9:48
この場所以降、表示するものが無くなりました。
この場所だけ、間違って左に進む人が居るかも知れないと思いました。(枝が散乱していますし、慎重に観察すれば間違わないと思います。)
2022年07月02日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 9:58
この場所だけ、間違って左に進む人が居るかも知れないと思いました。(枝が散乱していますし、慎重に観察すれば間違わないと思います。)
ここから笛を吹く回数が増えましたが、面倒になり、マタギの勢子のように声を出しながら進みました。
2022年07月02日 10:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 10:15
ここから笛を吹く回数が増えましたが、面倒になり、マタギの勢子のように声を出しながら進みました。
2022年07月02日 10:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 10:26
凌ピッケルが便利です。ピックがシャフトに対して水平で、土にもよく効きます。
2022年07月02日 10:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 10:35
凌ピッケルが便利です。ピックがシャフトに対して水平で、土にもよく効きます。
2022年07月02日 10:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 10:42
2022年07月02日 10:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 10:51
2022年07月02日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:00
2022年07月02日 11:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:03
2022年07月02日 11:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:03
突然頂上に出た感じでした。
誰も居ない山頂!素晴らしい景色!
騒々しいのがとても苦手なので、本当にリラックス出来て、良い山だと思いました。
2022年07月02日 11:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:12
突然頂上に出た感じでした。
誰も居ない山頂!素晴らしい景色!
騒々しいのがとても苦手なので、本当にリラックス出来て、良い山だと思いました。
両神山
2022年07月02日 11:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:12
両神山
二子山も良く見えました。
2022年07月02日 11:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:13
二子山も良く見えました。
2022年07月02日 11:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:13
2022年07月02日 11:13撮影
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7/2 11:13
2022年07月02日 11:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:25
2022年07月02日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:28
2022年07月02日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:28
2022年07月02日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:28
割れたり無くなったりせずに、ずっとそこにあって欲しいと思います。
2022年07月02日 11:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:30
割れたり無くなったりせずに、ずっとそこにあって欲しいと思います。
南から雷鳴が聞こえ続けており、予定どおり東へ進むか、戻るか少し迷いました。
スマホでSCWをチェックしたら雨になる予報。
2022年07月02日 11:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:30
南から雷鳴が聞こえ続けており、予定どおり東へ進むか、戻るか少し迷いました。
スマホでSCWをチェックしたら雨になる予報。
2022年07月02日 11:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:30
今日のPoint of No Return
ここを降りたら、もう登り返しは嫌なので、進むかどうか迷いましたが、SCWを再度チェックしたら天気は大丈夫そうなので進むことにしました。
2022年07月02日 11:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 11:48
今日のPoint of No Return
ここを降りたら、もう登り返しは嫌なので、進むかどうか迷いましたが、SCWを再度チェックしたら天気は大丈夫そうなので進むことにしました。
写真の中央から少し左に見えるピークへ登るのに、北側の樹林の中を登りました。初めは取りつきが分からず、基部を北側から巻こうとしましたが無理でした。
2022年07月02日 12:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:09
写真の中央から少し左に見えるピークへ登るのに、北側の樹林の中を登りました。初めは取りつきが分からず、基部を北側から巻こうとしましたが無理でした。
2022年07月02日 12:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:13
2022年07月02日 12:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:13
振り返って見たところ。
2022年07月02日 12:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:28
振り返って見たところ。
さらに進んで、振り返って撮りました。
2022年07月02日 12:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:34
さらに進んで、振り返って撮りました。
2022年07月02日 12:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:41
下降点
目印がたくさんありました。
2022年07月02日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:47
下降点
目印がたくさんありました。
2022年07月02日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:47
この先、写真を撮るのを忘れました。
非常に急な崩れやすい斜面でした。
2022年07月02日 12:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 12:57
この先、写真を撮るのを忘れました。
非常に急な崩れやすい斜面でした。
2022年07月02日 13:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 13:50
2022年07月02日 13:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/2 13:50

装備

個人装備
ヘルメット 凌ピッケル
備考 反省点:
734mピークから長合沢へ向かう尾根の最後の箇所は懸垂下降したほうが早かったと思います。わずかに西寄りに外れがかも知れません。複数の青いビニール紐に沿って下りましたが、初めからあてにせず、慎重に最も歩き易いところを自分で選ぶべきでした。
持って行って良かった:
凌ピッケル、笛(熊対策)
持って行けば良かった:
懸垂下降用具一式

当日の秩父のWBGT値は30.9 でした。水を2.5L持って行きましたが、2L以上飲みました。ヘルメットの下に手ぬぐいを首筋へ垂らしましたが、少し熱中症気味になったかも知れません。
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