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Yamareco

記録ID: 4459305
全員に公開
ハイキング
甲信越

小雨で涼しめの大菩薩嶺(裂石から時計回り)

2022年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:06
距離
16.5km
登り
1,407m
下り
1,657m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:51
合計
6:29
距離 16.5km 登り 1,409m 下り 1,676m
8:22
8:23
99
10:02
10:16
74
11:30
11:41
6
11:47
11:50
38
12:28
12:33
19
12:52
13:00
52
13:52
13:55
9
14:04
14:06
16
14:22
14:26
10
丸川峠への上りの途中でスマホが落ちてログが切れてます3
天候 曇りで正午から雨。夕方は雨が上がる
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
04:32発 板橋ー07:22着 塩山
乗換4回 (赤羽・南浦和・西国分寺・高尾)1,980円
07:35塩山駅南口ー08:02大菩薩峠登山口(山梨交通バス)300円

▼帰り
16:06発 大菩薩の湯ー16:30着 塩山駅南口(山梨交通バス)300円
17:20発 塩山ー20:13着 新板橋
乗換3回(高尾・笹塚・神保町)
JR1,166+京王367+都営地下鉄0=1,533円

交通費合計:1,980+1,533+300*2=4,113円
コース状況/
危険箇所等
唐松尾根上部は、ガレ場の急坂が続きます。
すれ違いが多く発生する場所のため、浮石による転倒などに注意。
その他周辺情報 大菩薩の湯。
mont-bell会員割引あり(市外大人620円→520円)
食事処はコロナ禍で休業中
行きのバスは乗客4人と少なめ。
そういえば、塩山駅のロータリーが改修され、バス乗り場の位置が少し変わってました。
2022年07月03日 08:02撮影 by  SH-M12, SHARP
2
7/3 8:02
行きのバスは乗客4人と少なめ。
そういえば、塩山駅のロータリーが改修され、バス乗り場の位置が少し変わってました。
でっかいヤマホタルブクロ。曇天で気温は低めながら、湿度がすごく、足取りが重い。
2022年07月03日 08:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 8:16
でっかいヤマホタルブクロ。曇天で気温は低めながら、湿度がすごく、足取りが重い。
裂石ゲートの駐車場は空いてました。
2022年07月03日 08:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 8:23
裂石ゲートの駐車場は空いてました。
駐車場からはしばらく沢沿いを歩きますが、道が荒れていてビックリ。3年前の台風の被害なのでしょう。そうです、令和になってから大菩薩にくるのは初めてということに気づきました。
2022年07月03日 08:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 8:27
駐車場からはしばらく沢沿いを歩きますが、道が荒れていてビックリ。3年前の台風の被害なのでしょう。そうです、令和になってから大菩薩にくるのは初めてということに気づきました。
コンクリートの下の土砂が流されて、道がズタズタです。大雨の直後は通行には支障が出るかもしれません。
2022年07月03日 08:34撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 8:34
コンクリートの下の土砂が流されて、道がズタズタです。大雨の直後は通行には支障が出るかもしれません。
ここから沢筋を離れて本格的な登りになります。すでにバテ気味。
2022年07月03日 08:40撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 8:40
ここから沢筋を離れて本格的な登りになります。すでにバテ気味。
丸川峠への登りは後半の急坂で足に力が入らず。それでも予想より15分ほど早く丸川峠に到着。
2022年07月03日 10:00撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 10:00
丸川峠への登りは後半の急坂で足に力が入らず。それでも予想より15分ほど早く丸川峠に到着。
すでに汗でびしょびしょですが、主稜線の峠は風がひんやり。ここで15分ほど体力回復に努めます。
2022年07月03日 10:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 10:02
すでに汗でびしょびしょですが、主稜線の峠は風がひんやり。ここで15分ほど体力回復に努めます。
丸川峠はかなり気に入ってる場所です。ここは積雪期の眺めが味わい深いです。
2022年07月03日 10:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 10:16
丸川峠はかなり気に入ってる場所です。ここは積雪期の眺めが味わい深いです。
丸川峠からは基本的に尾根の北側を巻いていきます。混交林の落ち着いた森は、人通りも少なめで好ましい雰囲気です。
2022年07月03日 10:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 10:24
丸川峠からは基本的に尾根の北側を巻いていきます。混交林の落ち着いた森は、人通りも少なめで好ましい雰囲気です。
北面の登山道にも、初めて見る崩壊地がありました。
2022年07月03日 11:02撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 11:02
北面の登山道にも、初めて見る崩壊地がありました。
10回目の大菩薩嶺。足に力が入らないほど疲れましたが、予想よりも30分早い到着。
2022年07月03日 11:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 11:30
10回目の大菩薩嶺。足に力が入らないほど疲れましたが、予想よりも30分早い到着。
頂上ではサラサドウダンが咲いてました。小さな花が風に揺れて撮影不可!
2022年07月03日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 11:44
頂上ではサラサドウダンが咲いてました。小さな花が風に揺れて撮影不可!
雷岩に出ると、樹林がなくなり、雨脚が強く感じます。介山荘までいっても寒いだけでしょうし、唐松尾根を下山します。
2022年07月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 11:48
雷岩に出ると、樹林がなくなり、雨脚が強く感じます。介山荘までいっても寒いだけでしょうし、唐松尾根を下山します。
雷岩から。稜線はすっぽり雲の中でした。
2022年07月03日 11:49撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 11:49
雷岩から。稜線はすっぽり雲の中でした。
唐松尾根でもサラサドウダンが花の盛り。
2022年07月03日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 12:00
唐松尾根でもサラサドウダンが花の盛り。
唐松尾根下部は穏やかな広葉樹の森。
2022年07月03日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 12:09
唐松尾根下部は穏やかな広葉樹の森。
上日川峠到着。栄和交通バスの誘惑に負けそうになります。
2022年07月03日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 12:51
上日川峠到着。栄和交通バスの誘惑に負けそうになります。
雨脚が強まってきたのでゲイター履いて下ります。
2022年07月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 13:10
雨脚が強まってきたのでゲイター履いて下ります。
千石茶屋到着。おお?営業してるのに初めて遭遇しました。
2022年07月03日 13:53撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 13:53
千石茶屋到着。おお?営業してるのに初めて遭遇しました。
全身汗まみれでビショビショになって大菩薩の湯に到着。山の帰りに温泉入るの、いつ以来だろう…
2022年07月03日 14:36撮影 by  SH-M12, SHARP
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7/3 14:36
全身汗まみれでビショビショになって大菩薩の湯に到着。山の帰りに温泉入るの、いつ以来だろう…
塩山駅ではツバメが巣を作っているようです。
2022年07月03日 16:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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7/3 16:32
塩山駅ではツバメが巣を作っているようです。

感想

先週末から続く「梅雨明け10日」の猛暑の夏晴れも、この週末で一旦終了し、再び梅雨前線が南下するとの予報。ということで、この週末はなるべく山に行ったほうが良い、とは思ったものの、適当な行き先がなかなか思いつきません。

そんななか日曜は天気が下り坂、ということで行きなれた大菩薩に決定。

東京ではこの日も猛暑日が続いたようですが、大菩薩界隈は湿度こそ高かったものの、夏の暑さを感じることなく歩くことができました。
雷岩周辺では雨風で肌寒さを感じるほどでした。

眺望はなくても終始自然林の中を気持ちよく歩ける大菩薩。登山道の工程のボリュームも程よく、「ネタに困ったときに行く山」いう感じは拭えませんが、その良さを再確認するには十分な山行となりました。

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