ウルップソウに会いに大雪へ

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 7.6km
• 登り: 745m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:48

11:54 銀泉台
12:20 12:23 第一花園
12:40 12:40 第二花園
13:08 13:08 駒草平
14:12 14:16 赤岳
14:40 14:40 小泉分岐
15:19 15:19 緑岳分岐
15:38 15:42 白雲岳避難小屋
15:42 ゴール地点

11:54 銀泉台
12:23 第一花園
12:40 第二花園
13:08 駒草平
14:12 赤岳
14:40 小泉分岐
14:41 小泉岳
15:19 緑岳分岐
15:38 白雲岳避難小屋

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 12:43

前日利尻山に登りレンタカーを飛ばして銀泉台に12時到着、焦りもあり第一雪渓から撮影スタート

7/2 12:43

第一雪渓近景

7/2 12:52

ウコンウツギ

7/2 12:53

第二雪渓、大雪らしい風景

7/2 13:02

景色は最高

7/2 13:05

イソツツジ

7/2 13:07

駒草平

7/2 13:07

赤岳、明日は大変な目に合う

7/2 13:13

駒草発見！ただ数は少ない

7/2 13:38

第三雪渓をひたすら登る

7/2 13:47

チングルマ

7/2 13:52

エゾノツガザクラ

7/2 13:54

チシマコザクラ、やはりコザクラよい

7/2 13:56

最後の第四雪渓、へばってくる

7/2 14:19

小泉岳を目指す

7/2 14:25

ホソバウルップソウを発見！

7/2 14:30

あちこち咲いている

7/2 14:30

シャッター切りまくり、これが見たくてこの時期に小泉岳に来た、満開には一歩手前だが十分

7/2 14:45

小泉岳

7/2 14:46

ミヤマキンバイ？

7/2 14:47

ウルップソウの大株
ネットでよく見るやつ

7/2 14:48

うむむ、かわいい

7/2 14:52

不毛の大地を歩く、不毛だが高山植物の花はちらほら

7/2 14:59

まだ見れるウルップソウ

7/2 15:04

エゾオヤマエンドウ？

7/2 15:28

種類分からす

7/2 15:32

白雲岳避難小屋に向かって歩く、この頃から天気が怪しくなる

7/2 16:55

白雲岳避難小屋

7/2 16:57

正面、協力金と合わせてテント泊1500円、高いが仕方ない

7/2 17:02

今日のテントは少ない
この時は平穏だったが夜から強風に

7/2 17:03

チョウノスケソウ？

7/2 17:03

チシマコザクラ、避難小屋周りでも花咲きまくっている

7/2 17:04

チシマコザクラ花畑

7/2 17:04

白雲岳はガスの中
明日は強風になる

7/3 5:05

エゾノリュウキンカと思われるが自信なし

7/3 5:12

ここにもエゾノツガザクラ

7/3 5:13

かわいい

7/3 5:45

一夜明け爆風の中白雲岳→小泉岳→赤岳稜線を歩く、体が飛ばされそうになる、気合で取った写真がこれあとは余裕なし

7/3 6:44

赤岳を抜けようやく写真を取る余裕が

7/3 6:55

イワウメと思われる

7/3 7:01

イソツツジ

7/3 7:14

イソツツジ群生

7/3 7:20

種類分からず

7/3 7:55

見晴らし台

7/3 8:00

お疲れ様でした

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

miya758

テント泊だったのになぜ日帰り登山になっているのか？それはそうと今回はウルップソウを見るために登ったので目的は果たせた、満開間際だったが十分な開花だった
あと前日利尻に登ったあと移動し大雪山だったのはハードだった、日曜日が荒天予報だったので仕方ないが余裕はなかった（特に気持ち部分）
土曜日は穏やかで気持ちの良い登山だったが、翌日は夜から強風、テントも揺れに揺れほとんど寝れず、稜線も久しぶりに耐風姿勢を取らないといけないくらいの強風だった
もう少し余裕のある登山がやりたかった