高尾山の花

2022年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 12.4km
• 登り: 694m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 2:18
• 合計: 5:42

距離 12.4km 登り 697m 下り 715m

7:12 高尾山口駅
7:18 高尾山・清滝駅
7:29 二軒茶屋登山口
7:41 7:43 二本松
7:47 7:50 琵琶滝
8:16 8:18 大山橋
8:34 8:36 稲荷山コース高尾林道分岐
8:54 9:14 高尾山
9:30 9:43 高尾山薬王院
10:01 神変山
10:05 11:26 霞台園地
11:28 11:30 高尾山駅
11:44 蛇滝
11:56 千代田稲荷神社
12:07 蛇滝口
12:15 12:17 荒井バス停
12:18 駒木野の一里塚
12:29 12:40 高尾駒木野庭園
12:54 高尾駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　京王高尾線高尾山口駅（スタート）
帰り　JR高尾駅（ゴール）

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はなしです。

その他周辺情報

高尾山さる園・野草園
https://www.takao-monkey-park.jp/
高尾駒木野庭園
https://www.takaokomaginoteien.jp/

写真

7/7 7:41

6号線(森と水のコース)は、夏でも涼しさを感じます。

7/7 7:57

鬱蒼とした緑のなか、大木が屹立しています。琵琶滝付近のイワタバコはまだ咲いていません。

7/7 8:43

リニューアルされた長い階段を上ります。

7/7 8:55

ムラサキシキブ(紫式部)は優しい色合いです。

7/7 9:02

高尾山頂の展望台からの眺めですが、あいにくの曇り空です。

7/7 9:06

ガクアジサイ(額紫陽花)は、雨に洗われて紫が増しています。

7/7 9:19

オカトラノオ(岡虎の尾)

7/7 9:20

ヒヨドリバナ（鵯花)

7/7 9:30

薬王院の天狗像。災厄除け、願望成就のパワースポットです。

7/7 9:35

キキョウ(桔梗)

7/7 9:37

オオバギボウシ（大葉擬宝珠)

7/7 10:07

【高尾山野草園】
ギンバイソウ（銀梅草）

7/7 10:26

【高尾山野草園】
イセハナビ(伊勢花火)

7/7 10:40

【高尾山野草園】
エレガントでお気に入りの花を見つけましたが、花名が分かりません。野草園のスタッフさんに尋ねましたが、不明とのことでした。

7/7 10:10

【高尾山野草園】
ホタルブクロ（蛍袋）

7/7 10:47

【高尾山野草園】
ヤマブキソウ(山吹草)

7/7 10:48

【高尾山野草園】
園内の鑑賞路です。カリガネソウ（雁金草)はまだ咲いていませんでした。

7/7 10:50

【高尾山野草園】
ジャノヒゲ(蛇の髭)

7/7 10:55

【高尾山野草園】
バイカアマチャ(梅花甘茶)

7/7 10:59

【高尾山野草園】
シモツケ(下野)

7/7 11:10

【高尾山野草園】
レンゲショウマ（蓮華升麻）はまだこのような状態です。

7/7 11:41

蛇滝付近では、ユキノシタの花がまだ残っていました。

7/7 11:43

7/7 11:45

イワタバコはまだ花を咲かせていません。

7/7 12:04

タケニグサ(竹煮草)

7/7 12:05

タケニグサ(竹煮草)

7/7 12:05

タケニグサ(竹煮草)

7/7 12:08

ツユクサ(露草)

7/7 12:13

小仏川遊歩道から、高尾山の金比羅台付近を仰ぎました。

7/7 12:15

ヤブカンゾウ（藪萱草）

7/7 12:15

川筋は、木々の緑に縁どられています。

7/7 12:31

【高尾駒木野庭園】
古代蓮が咲いています。

7/7 12:32

【高尾駒木野庭園】
オオバギボウシ（大葉擬宝珠)

7/7 12:33

【高尾駒木野庭園】
ガクアジサイ(額紫陽花)

7/7 12:36

【高尾駒木野庭園】
キキョウ(桔梗)

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

7月上旬は、春の花と夏の花が入れ替わる時期であり、「花の端境期」に当たると言われます。私が、花に興味を持ち始めましたのはごく最近のことで、まだ「ずぶの素人 」ですが(写真の花名は正確でないかも知れません)、この季節、高尾山にどのような花が咲いているのだろうかと気になり、花散策してきました。
イワタバコの花は、1輪すら見ることができませんでしたが、高尾山野草園で愛すべきエレガントな花に出会いました。野草園のスタッフさんに写真を見せて尋ねましたが、花名は分かりませんとのことでした。名はなくても、私にとって「世界に一つだけの花」との出会いに感激し、余韻を残しながら高尾山を後にしました。