屏風谷川遡行（右俣〜天下辻）

2022年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 6.8km
• 登り: 312m
• 下り: 238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:28

8:28 屏風川堰堤上部取付
8:34 8:34 枯木ケ谷出合
8:41 8:55 一ノ滝
9:25 9:30 二ノ滝
10:17 10:22 三ノ滝
10:24 10:24 屏風川広場谷出合
10:35 10:35 屏風川左股谷出合
10:39 10:39 屏風岩
10:45 11:22 大樋ノ滝
11:27 11:28 屏風川中俣谷右俣谷分岐点
11:36 11:36 大文字の滝
11:40 11:41 赤岩の滝
11:52 11:52 右俣平
11:59 12:22 屏風川右俣谷B沢出合
13:36 13:36 天下辻
13:56 マックスバリュ大池店

05:56　自宅
06:59　マックスバリュ大池店
　　　　　集合待ち
07:38　マックスバリュ大池店
08:06　駐車場所

最高標高：469m
最低標高：262m
累積標高差：+287m、-214m
歩行距離：7.0km
平均歩行速度：1.2km/h

14:15　マックスバリュ大池店
　　　　　IL
15:48　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回の入渓地点への道は相当狭く、5ナンバー車でギリギリ、3ナンバー車だとおそらく通り抜けできないので注意。地形図で林道に入る手前に駐車した方が良い

コース状況／危険箇所等

高巻きする滝は一の滝だけで、残置ロープあり。

写真

7/8 8:18

駐車場所。3ナンバー車では絶対入ってこられないので注意

7/8 8:31

7/8 8:38

水量は少なめらしい

7/8 8:40

7/8 8:43

一の滝。左に垂れているロープで高巻きするが、俺の技量ではなかなかヤバかった。もう少し下流で高巻きすれば少し楽らしい

7/8 9:08

きれいな森だ

7/8 9:25

二の滝。左から登ったが、この程度の高さでもそれなりに緊張する

7/8 9:42

数珠が淵

7/8 10:16

三の滝。左の水流をシャワークライミング（笑

7/8 10:21

三の滝を上から

7/8 10:39

屏風岩

7/8 10:42

大樋の滝

7/8 10:43

大樋の滝の上部

7/8 10:44

大樋の滝を登る（笑　確かに’樋’だ

7/8 10:45

大樋の滝を無事に突破(^_^;)

7/8 10:46

お師匠様

7/8 11:15

冷たくて気持ちがいい

7/8 11:31

断層的な？

7/8 11:37

大文字の滝

7/8 11:40

赤岩の滝

7/8 11:41

赤岩の滝にアプローチ

7/8 11:41

赤岩の滝をクリアww

7/8 11:43

赤岩の滝を上から

7/8 11:54

水量が徐々に少なくなってきた

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

装備

個人装備

ラッシュガードLS ドラウトエアー ラッシュガードタイツ 短パン 指抜きグローブ ヘルメット

感想

ひろ

低山を登るには厳しい暑さになってきたので久々の沢歩き。お師匠様のガイドで屏風谷川を遡行した。最後の堰堤の少し上流から入渓。雨が少なかったせいか水量は少なめだが、沢の水は冷たくて気持ちがいい。少し歩くと一の滝に出合った。右岸に残置ロープがあったのでそれを使って高巻くが、ほぼ垂直の崖なのでかなり緊張した。

ここを越えると後はほぼ河原歩き。二の滝は右岸を上り、数珠が淵をへつり、三の滝も右岸を上る。左俣谷出合を見送ると屏風岩、名前の通り大きな樋のような大樋の滝を越えたところで早めの昼休憩。熱いラーメンを美味しくいただけるのも沢歩きならでは。

遡行を再開してすぐに右俣谷分岐に出合い、進路を右にとって右俣に入る。大文字の滝、赤岩の滝を越えると右俣平、この辺りから水量が少なくなってきた。送電線を越えて少し歩いたところで沢は南西に進路を変えたのでここで脱渓。登山口に履き替えて南東の谷を詰めるが、地形図以上の勾配＆ざれてスリッピーなので四つん這いで這い上がった。やっとの思いで尾根に乗ったので後は楽勝と思いきや、そこから天下辻へのルートは屏風谷川の支流で分断されているのでややこしかった。少し迷いながらもやっとこさ天下辻に到着、少し休憩してマックスバリュ大池店まで下った。

やっぱこの時期は沢歩きに限る。ガイドしていただいたお師匠様、どうもありがとうございました。また、よろしくお願いします。