三ツ峠・富士山満喫!!富士山ビールも満喫!!



- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 666m
- 下り
- 903m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ツ峠登山口からのバスは午後はありません!三ツ峠入口まで歩く必要あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ峠山頂直下は登山道が削れていて滑りやすいです |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
感想
昨日はパートナーともども15時からの懇親会で寝不足、飲みすぎ。
でも・・・、「そうだ、富士山を見に行こう」と、いうことで三ツ峠へ。
初めての富士急行、登山客と観光客(外国の方多数)とヴァンフォーレ甲府サポーター1名を乗せた列車は河口湖駅へ。ほんとうに外国の方が駅にたくさん、何気にキップ売り場、ドリンク売り場でも英語が( ̄□ ̄;)、グローバルじゃぱん。
路線バスは私たちだけ。三ツ峠入口の次が三ツ峠登山口のバス停です。バス停前の狭い林道はツアー各社のバスが鈴なりで待機、「わしらをとおしてくれんかね」
三ツ峠までは稜線の茶屋さんの四駆が通れる幅広ーい道です。一汗かくと茶屋さんのあたりにでます。前日の不摂生でも大丈夫な登り感。おや、富士見荘は店を閉じたのでしょうか、ちょっと明るい稜線に似合わない雰囲気です。さあ頂上は目の前、と横を見れば、おおぅーーー富士山!でかっ!近っ!いいですねー富士山!
登山者ではげた道をすっこけないように山頂へ。いやー、南アルプス・白根三山と甲斐駒・仙丈がまる見えーーー。最高です。パートナーがここでカミングアウト「わたし、富士山見るのスキっ!」30年以上知りませんでした、夫婦は奥が深い・・・。「ごはん、ここでとる?どうする?」としているとク○ブツ○リ○ムの団体が到着、肩がぶつかる、ぶつかるザックでよろけるー、と狼狽していると次にH○Sの団体が登ってくるーー。ひええー急げー降りるぞーーー。
稜線でごはんとなりました。大好き甲斐駒を眺めながらおにぎりパクパク。パートナーはしきりに「このお弁当はあたりだ、タケノコもおいしい、おにぎりの数も良心的だ」とずっと感心していてわたしが食べ終わってもまだ半分の状態。南アルプスから視線を振り返ると三ツ峠のもうひとつの顔、ロッククライミングでにぎわう岩壁が目の前に。こんなに身近にほかの山でそうそう見れるものではありません。
さてのんびりと下りましょう!木無山のあたりではマウンテンバイクを担いだサイクラ―?クライマー?の登場。尾根をひたすら下り、林道へ。もう富士山はあまり見えません。「マズい、マズいぞっ。まだプリンアラモードを食べていないぞっ!富士山をバックの構図も昨日からイメージしているのに。」パートナーがちょっとめんどくさそうに「そのうち富士山が見えるわよっ」
その後、林道を間違え(今年何回めだっ!)、もときた三ツ峠登山口のバス停に。午後はバスはないことを平然と確認し(ウソ)、何台も止まっているツアーバスの運転手たちの前を当然のような素振りで林道をひたすらくだります。みんなのレコにあるようにはだれも車を止めてくれるような方はいません。いっそ戻ってツアー客に紛れ込みましょうか。
だらだらと降りてバス停に。ほぼダイヤちょうどに到着です、3分、5分と時が過ぎ、もう行っちゃたのかなぁ、しばらく不安なときを過ごします。トンネルからバスのフロントが見えたときはとてもうれしかったです。あっ、プリンアラモードはっ。
河口湖駅に着くとたくさんの観光客にまぎれ駅ナカで吉田うどんと富士山ビールを頂きます。ごきゅ、ごきゅ、ごきゅっ、ぷはぁー、富士山ビールの炭酸がノドを心地よく刺激します、うまっ!吉田うどんは登山後の塩分補給にちょうど良いつゆ。
自宅にもどり、常温になっているプリンアラモードをどうするか、会議を開きました。あっ、大変!母の日だった( ̄0 ̄;
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