時間に追われて生藤山(陣馬高原下→上川乗)

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:31

8:45 陣馬高原下バス停
8:53 8:53 上案下配水所
9:00 9:00 陣馬山新ハイキングコース入口
9:25 9:30 和田峠
9:46 9:46 高岩山
9:53 9:54 醍醐峠
10:09 10:10 醍醐丸
10:21 10:22 大蔵里山（東峰）
10:27 10:27 大蔵里山
10:31 10:31 山ノ神
11:03 11:03 連行峰
11:12 11:13 茅丸
11:21 11:21 丸山
11:24 11:44 生藤山
11:47 11:47 三国山
11:57 11:57 軍刀利神社元社
12:01 12:02 軍荼利山
12:08 12:08 熊倉山
12:22 12:22 坊主山
12:42 12:42 栗坂峠
12:47 12:48 浅間峠
13:20 13:20 上川乗バス停
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in 高尾駅からバスで陣馬高原下
out 上川乗からバスで武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

十里木で途中下車して「瀬音の湯」

写真

7/10 8:42

今日はここから「陣馬高原下バス停」
高尾駅から増発バスが出て30分程度でした
以前はここから陣馬山の方に登ったなあ

7/10 8:45

ルートは関東ふれあいの道「富士見のみち」です
今日は新しい登山靴を馴染ませるため道が良いであろうコースを選択

7/10 8:46

陣馬街道の舗装路を1時間弱歩きます

7/10 8:54

昨日の夜中に雨が降ったので蒸し暑いアスファルト道

7/10 9:00

真っ直ぐ行きます
左に行けば陣馬山

7/10 9:30

和田峠 駐車場とお茶屋さんがありますね
舗装路はここまでです

7/10 9:34

ここからやっと山道に

7/10 9:41

若干狭めの道が長くダブルストックは逆に邪魔になるかもね

7/10 9:53

どこ分岐点にもしっかりした標識があり、道迷いの心配なし

7/10 9:57

関東ふれあいの道は巻道もしっかり用意してくれててありがたい

7/10 10:07

巻道じゃなくて、ピーク経由を選んでみたが、全く景観がない醍醐丸

7/10 11:02

本日の目的地「生藤山」より標高が高い1000メートル超え

7/10 11:06

暑い時には理想的な林間ルート

7/10 11:23

本日のハイライト 生藤山！
でも、見晴らし無し！残念！！

7/10 12:25

ピークから下りかと思い込んでたら浅間峠までは尾根のアップダウンが続く疲れる道

7/10 12:47

浅間峠には休憩所あり
ぜんぜん高度下げてないので、これから一気下りになる

7/10 13:20

ゴールは上川乗のバス停
13:38の次は二時間後なので、間に合うように急ぎすぎて疲れたよ

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

dieginjoe

【はじめに】
・新しいキャラバンの登山靴を購入したので、慣らしに歩きやすそうなルートを選択。関東ふれあいの道であれば、きっちり整備されてるので、富士見のみちをチョイス。結果的に正解だった。
・高尾駅からのバスは増発してくれていて感謝。ほぼ全員着席できるくらいの混雑。
【陣馬高原下BS→和田峠】
・以前、陣馬山へと歩いた道と被るルート。勾配のキツイ舗装路。昨夜の雨のせいで湿度が高く、汗が雫のようになる。
・途中で陣馬山への登山路と別れてから勾配が一段とキツくなる。自転車で登る人が沢山いて尊敬するわ。
・一時間弱で和田峠。お茶屋さんと駐車場あり。
【和田峠→生藤山】
・ここから尾根に沿って高度を上げていく登山道。すでに高度をかなり稼いでいるため、緩やかな登りが続く。
・定期的にヤマレコが高度を読み上げてくれるが、明らかに生藤山より高度が高い地点がある模様。なんか目的地が最高点であって欲しいもんや。
・ラストの50mくらいだけ岩場の急登。特に難しいとこはなくピークに到着。でも、ピークは林間の道の途中みたいなとこやで。
【生藤山→浅間峠】
・アップダウンの激しい尾根道が続く。何となく下りかと予想してたので、心理的にツラい。
・関東ふれあいの道には珍しく、巻道もなく、尾根に追従したルート。
【浅間峠→上川乗バス停】
・ここから鬼の一気下り。途中から永遠に階段が続く。新しい靴も快調で良かった。
・最後は車道を少し歩きバス停へ。バスの本数が少ないので、予定のバス便に間に合うよう後半はかなり飛ばした。明日は筋肉痛の予感。お疲れ様でした。