【伊吹山】上平寺から初めて登ってみた

2022年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:04

距離 12.7km 登り 1,152m 下り 1,153m

9:26 上平寺 伊吹山登山者用駐車場
9:30 京極氏屋形・庭園跡
10:06 10:08 上平寺城跡
10:30 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
10:45 10:48 弥高山
11:16 11:17 上平寺尾根分岐
11:20 伊吹山六合目避難小屋
11:25 11:26 伊吹山六合目（標識）
11:31 11:32 伊吹山七合目
11:43 11:52 伊吹山八合目
11:58 山頂周回道分岐・合流点
12:05 12:06 日本武尊像（伊吹山）
12:07 12:08 伊吹山
12:13 13:44 日本武尊像（伊吹山）
13:49 13:50 山頂周回道分岐・合流点
13:58 13:59 伊吹山八合目
14:08 14:10 伊吹山七合目
14:13 伊吹山六合目（標識）
14:18 上平寺尾根分岐
14:42 弥高山
14:51 14:52 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
15:03 15:04 上平寺城跡
15:24 伊吹神社
15:30 上平寺 伊吹山登山者用駐車場
15:30 ゴール地点

天候

晴れ、山頂部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上平寺登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

弥高尾根分岐から6合目付近の合流までのトラバース道は少し注意が必要

写真

7/13 9:22

伊吹山は今回で13回目だけどここからのスタートは初めて。車は自分の他に3台ありました。

7/13 9:22

すんなり駐車場を発見できました（無料です）

7/13 9:23

その脇から山へ入る

7/13 9:31

林道を進み伊吹神社の左から登山道

7/13 9:33

熊鈴装着！

7/13 9:57

読めない堀

7/13 10:00

この一帯は上平寺城址の様々な遺跡がありました。
だから「歴史と自然の道」

7/13 10:03

土塁や堀、てことは人工的な地形の様だ

7/13 10:07

ここに本丸があった

7/13 10:07

ここに高い建物があったら、濃尾平野を一望できそう

7/13 10:27

弥高登山口からの合流点

7/13 10:29

あれっ？ガスってきた？

7/13 10:45

弥高山と書いてありましたので、

7/13 10:48

矢印の方へ行ってみました、展望なし

7/13 10:52

ここの分岐からのトラバース気味の道が歩きづらい

7/13 11:01

結構細い

7/13 11:03

これが道らしい

7/13 11:05

このロープは使えないな

7/13 11:14

見覚えのある景色だ。辺りは新し目の鹿のフンがコロコロ

7/13 11:20

合流しました！

7/13 11:21

あの尾根を登って来た

7/13 11:58

つづら折りの道を登って間もなくゴール

7/13 12:04

夏冬通算13回目の登頂！

7/13 12:08

三角点

7/13 12:09

たまに晴れ間が出るが、すぐにガスに覆われ、風がやや強い

7/13 12:47

濃尾平野方面

7/13 13:42

風は強いが寒くはないので、ご飯食べて、コーヒーブレイクして、久しぶりにタイムラプス撮影してゆっくり出来た。

7/13 13:49

一人だと晴れの日の登山が多いので、ガスガスの山は久しぶりだった

7/13 13:56

では、サクッと来た道で戻りましょう

7/13 14:04

本日一の琵琶湖

7/13 14:19

下山したら晴天のあるあるではなかった。

7/13 14:39

7/13 14:48

7/13 14:48

初めての上平寺コース、ヒルに4、5回襲撃されましたが、大きな被害はありませんでした。

7/13 15:31

山頂でゆっくりしてたので、自分の車1台だけでした。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

とと

今年は早く梅雨明けし、火水と連休でしたので、テント泊を企んでいました。鳳凰三山、五竜岳、白山、、、結局天候がよろしくない予報で今回は諦め、近場で比較的良い予報だった伊吹山へ。折角なので、上平寺コースを初めて歩いてみることにしました。いつもより荷物多めで重くしてのトレーニングです。序盤は歴史を辿る道、途中からトラバース気味の道では少し緊張感のある道、そしていつもの道。新たな伊吹山を見ることができました。ヒルが出るとの情報がありましたが、特に対策せずに短パンで挑みましたが、4回が5回ほど襲われました。5分に一回くらい足についていないか確認すると、ヒルさんたちが登ってきており、まともに吸われることはありませんでしたが、本当にある意味危ない道でした。短パンじゃなかったら確実にやられてました。下山したときに草刈りしてた方にヒルは大丈夫だったかと聞かれましたが、ちゃんと対策して行くべき道なんだと理解しました。晴れの日の登山が多い独り者ですが、本日はガスが目まぐるしく移り変わる景色、途中雨にも降られました。こういう時はタイムラプスし甲斐があるので久々に撮影し、新しい伊吹山にも出会え、本日も満足。次こそはテント泊でいけるといいな。