蓼科山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 636m
- 下り
- 815m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:03
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日の天気予報は午前中曇り、蓼科山を登ることにした。美ヶ原の宿泊地山本小屋から女神湖経由で7合目登山口まで送ってもらう。駐車場はすでに満車これから登ろうというパーテーもいた、登山準備をしていたらあらら雨が降ってきた。天気の回復を期待し雨具を着て歩き出す、登山道はさらさらと沢のように水が流れている。途中で雨が止んだのも幸い、せっせと上る。蓼科山荘まで急騰が続いた、早朝に登られた登山者がもう下ってきてる、小屋付近でいったん平らになってまた山頂に向かって急な登りが始まる、両脇には苔むした森が広がり足元の大きな岩の間の登りに入ると団体が2組と2・3人のパーテーが3組ほど登っていた先を譲ってもらい先行、木々に囲まれた岩がゴロゴロした登りから開放感のある山頂に到着。山頂は岩石帯が広がり山頂部部全貌が見える、遠方は望めないが山頂付近はガスがなく視界はしっかりしていた、岩が濡れているので足元滑りそう。これから妻と待ち合わせのスズラン峠に下るルートを探す、山頂にいた皆さんピストンされるようでスズラン峠に向かう人は見なかった。山頂部にある蓼科神社奥社とモニュメントを周回し下りに入る、しばらくは大きな岩の間を慎重に下る、ポールとロープがあるのでそって下るがガスが出ると迷いそう。さらにその先は掘れた岩だらけの下りが続く、足元が滑りそうで気を張って足場を確認、こちらからの登りも辛そうだな、下りは二人組の下山者に出会う。登山口にでたら女の神茶屋は閉館していた、すぐ向かいの駐車場で妻と合流今日の山歩きは終了。今回の遠出は美しヶ原から車山までトレイルを歩いてみよう思っていたが天候を考えピークハントにした、はからずも百名山3座霧のよく似合う涼しい避暑の高原、山歩きとなった。
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