花と展望「白雲岳」周辺

2022年07月14日(木) 〜 2022年07月15日(金)

• GPS: 1096:37
• 距離: 34.1km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,860m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:36

8:18 スタート地点
9:37 9:48 赤岳
10:38 10:38 小泉分岐
10:40 10:40 小泉岳
10:56 10:56 白雲分岐
11:40 11:40 白雲岳
12:32 12:41 白雲分岐
13:55 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:19

6:30 銀泉台
7:25 7:34 第一花園
7:58 8:02 第二花園
8:49 駒草平

3日目

• 山行: 25:02
• 休憩: 2:09
• 合計: 27:11

9:07 宿泊地
10:27 10:47 赤岳
11:26 11:27 小泉分岐
11:31 11:31 小泉岳
11:46 11:47 白雲分岐
12:29 12:48 白雲岳
13:28 13:28 白雲分岐
14:27 15:13 白雲岳避難小屋
5:07 白雲岳避難小屋
5:44 5:50 緑岳分岐
6:09 6:21 緑岳
6:44 6:44 緑岳分岐
7:50 7:53 小泉岳
8:04 8:08 白雲分岐
8:21 8:21 小泉岳
8:25 8:25 小泉分岐
8:53 8:54 赤岳
10:00 10:04 駒草平
10:46 10:47 第二花園
11:16 11:17 第一花園
12:07 12:23 銀泉台
12:27 ゴール地点

天候

1日目 14日 晴れ一時曇り
東寄りの風 視界良好
2日目 15日 晴れ
東寄りの風 視界良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273号から道道1162号へ ほぼ砂利道15kmで銀泉台駐車場 100台以上
登山指導所・トイレ有り
沢水を引いてある

コース状況／危険箇所等

銀泉台から赤岳・小泉岳・白雲岳・白雲岳避難小屋泊・緑岳・小泉岳・赤岳・銀泉台と回った
固い雪渓は小屋と緑岳の間のみ(滑止め未使用)

その他周辺情報

大雪山バーデハウス黒岳の湯を利用した

写真

7/15 12:56

国道273号から銀泉台へ
ほぼ砂利道15km

7/14 6:11

かなり広い駐車場が有る
登山指導所・トイレ有り

7/14 6:27

沢水が引いてある

7/14 6:34

この辺りはヒダカレイジンソウらしい

7/14 6:41

広い林道跡は中止された
大雪山縦貫道の名残らしい
良かったと思う

7/14 8:07

ジンヨウキスミレ

7/14 8:28

コマクサが現れると
すぐに駒草平

7/14 8:37

池を横目に

7/14 8:43

エゾツツジと
タルマイソウ

7/14 8:45

キバナシオガマ
赤岳より奥がピーク
小型のがたくさん有った

7/14 8:46

駒草平の名に恥じない

7/14 9:15

ジムカデ
名前がヒデー

7/14 10:18

エゾタカネスミレ ピーク
高いレキ地にたくさん

7/14 10:19

イワウメ
意外に少ない

7/14 10:24

赤岳
花の多い山

7/14 10:25

山頂の岩にイワヒゲ
あちこちに

7/14 10:31

エゾイワツメクサ？

7/14 10:43

山頂から黒岳

7/14 10:48

エゾミヤマツメクサ

7/14 10:50

チシマキンレイカ
ピーク
レキ地にたくさん

7/14 10:52

赤岳の先あちこちに
ホソバウルップソウ 終盤

7/14 10:54

チョウノスケソウ
あちこちで 終盤

7/14 10:54

キバナシオガマ ピーク
レキ地にたくさん

7/14 11:06

赤岳から小泉岳を経て白雲岳をつなぐ道

7/14 11:06

メアカンキンバイ

7/14 11:14

クワガタソウ

7/14 11:42

白雲岳分岐

7/14 11:47

ヒメイソツツジ？

7/14 12:05

火口跡？を抜けて
白雲岳山頂へ

7/14 12:07

ミヤマリンドウ

7/14 12:27

白雲岳山頂

7/14 12:28

旭岳のゼブラ

7/14 12:41

色黒でちょい悪なつぼみ
リシリリンドウ？
開くと2cmくらい有りそう

7/15 7:11

リシリリンドウ
径1cmくらい
同じ種類か？

7/14 13:56

分岐に戻って
白雲岳避難小屋へ
エゾノハクサンイチゲ

7/14 14:03

水場近くに
チシマキンバイ
奥はエゾノリュウキンカ

7/14 14:04

水場
要煮沸

7/14 14:06

チシマフウロ？

7/14 14:43

小屋周辺も花が多い
在来 タンポポ

7/14 14:45

テント指定地に
フードロッカーが有る

7/14 14:56

クモマユキノシタ

7/14 15:00

エゾオヤマエンドウ
少なくなった

7/14 15:10

ミヤマアズマギク

7/14 18:29

雲海から頭を出す
トムラウシで
夕方を締めくくった

7/15 5:00

明けて
朝日を受ける緑岳

7/15 5:04

新しくなって快適な小屋だった
混在カレンダーは定員越え？
5人くらい空きがあった
小屋の裏に緑岳分岐
もうひとつの三笠新道は通行止め

7/15 5:06

タイツリオウギ？

7/15 5:28

ヤンベタップ源頭部の雪渓を渡って
振り返った白雲岳と小屋
この雪渓は固かった

7/15 6:03

緑岳
かなたのトムラウシ

7/15 7:42

小泉岳を目指す
どこでも歩けるだけに
霧や雨なら迷いそう

7/15 7:46

小泉岳
左が白雲岳
中央が旭岳

7/15 8:47

赤岳に戻った

7/15 8:54

ミヤマキンバイ

7/15 9:33

キバナシャクナゲ
たくさん有った
下は終わりで上は今から
後ろエゾコザクラ
たくさん有った

7/15 10:00

駒草平まで下りた
チシマツガザクラ

7/15 10:28

雪解けを待って咲く
チングルマ

7/15 10:56

ベンチの広場まで下りた
リンネソウ

7/15 11:27

コバノイチヤクソウ？

7/15 11:34

コモチミミコウモリ

7/15 11:35

特徴は
葉のつけねにムカゴが付き
耳のような羽根が有る

7/15 11:59

トンボの仲間？

7/15 12:03

駐車場へ戻った
好天でたくさん来ていた

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

白雲岳・赤岳・緑岳は 大雪山でも花の種類が多いところ、何ヵ所か有る雪渓の雪が消えると 次々に花が咲き 7月から8月の上旬は途切れることがない。
撮影している人に聞くと「少なくなった」と嘆くが、自分には 充分だったし、赤岳などは人気の山でたくさんの人が登っていた。
早い人なら日帰りコースだが、新しくなった白雲岳避難小屋に一泊して ゆるゆると(本当は一生懸命)歩いた。
小屋の混雑カレンダーは定員越えだったので、念のため 雨漏りするテントを担いで行ったが数人の空きが有り、ゆったり過ごすことができたのはありがたい。
道の整備、小屋の管理などに関わる人に深謝。

スマホの不調か？日程・行程がおかしいけど、直し方もわからないので そのまま上げます。
無視してください。