西穂山荘と丸山、独標行けず

2022年07月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 5.7km
• 登り: 511m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:40

距離 5.7km 登り 512m 下り 511m

9:13 西穂高口
9:45 9:46 旧ボッカ道分岐
10:58 11:41 西穂山荘
11:56 11:58 西穂丸山
12:47 12:54 西穂丸山
13:14 13:24 西穂山荘
14:17 14:18 旧ボッカ道分岐
14:49 西穂高口
14:53 ゴール地点

天候

雲時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されてます。

その他周辺情報

中崎山荘は日帰り温泉施設です。

写真

7/15 9:13

ロープウェイ西穂高口からすぐの散策路は工事中

7/15 9:17

登山道入口　
雨

7/15 9:38

花も咲いてます

7/15 10:54

霧に霞む西穂山荘　道中は長かったわりに景色は同じなので写真なし！

7/15 10:57

山荘近くの分岐

7/15 10:59

西穂山荘に到着

7/15 11:13

西穂ラーメンしょうゆ味　最後の一滴まで完食！

7/15 11:42

丸山への急な岩場を抜け西穂山荘を振り返る

7/15 11:46

雲が切れ、眼下に上高地が見えてきました。

7/15 11:46

稜線に出ました。視界良好

7/15 11:48

1つ目のケルン？　視界やや不良

7/15 11:49

低木の花がいっぱい咲いてました。

7/15 11:52

ガスが出てきました。

7/15 11:54

ガスが晴れました。

7/15 11:56

丸山山頂

7/15 11:59

独標を目指し出発　視界やや不良

7/15 12:00

新穂高温泉方面の視界は良好

7/15 12:00

上の方の山には雲がかかってます

7/15 12:01

視界良好！森林限界を超えてまだ見えぬ独標に向かいます。

7/15 12:01

東の方にかすかに北アルプスの山並み

7/15 12:11

眼下の上高地の奥の方も見えてきました。川は濁っているようです。

7/15 12:18

上高地アップ

7/15 12:23

道は岩場でゴロゴロでした。風も強くなってきましので、今日はここで引き返します。独標を拝む事もできませんでした。

7/15 12:24

新穂高温泉方面はガスってきました。

7/15 12:27

下山途中の上高地はよく見えてます。

7/15 12:41

丸山の標識　誰もいなくて寂しそう

7/15 12:42

上高地を挟んだ山並み　

7/15 12:46

六百山と霞沢岳らしい

7/15 12:47

丸山からの下山道

7/15 12:47

その先は雲がかかってます。

7/15 12:49

記念撮影、山頂標識が寂しそうだったのでリュックとストックを添えました。

7/15 12:49

新穂高温泉方面が再び見えてきました。

7/15 12:54

少し下って、六百山と霞沢岳らしいのがよく見えてました。

7/15 13:12

最後の岩場まで降りて、山荘を覗いたらところ、山荘から撮られてました。

7/15 13:14

山荘に帰ってきました。

7/15 12:58

ガスは晴れてます。

7/15 12:47

山荘脇のベンチからテント場

7/15 12:48

真正面は丸山ではなく、岩場を登った先のピーク

7/15 13:26

山荘近くの花

7/15 12:32

ニッコウキスゲも咲いてました。

独標には行けませんでしたが、稜線歩きでアルプス展望が楽しめました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 12 mini Apple

感想

KimG

　初の西穂山荘、登山口の天候は雨なのでレインで登りました。安全のためゆっくり登ったので、独標まで行ける見積もり時間がなくなりました。
　山荘での天気は回復してきましたので、隊長は山荘に待機し、自分一人が行ける所まで登る事にしました。まさに天気の妙で、丸山付近では視界が開け、展望も分単位で良く見えました。
　丸山を越え、独標に行ける所まで行きましたが、ガラガラ岩場を途中まで行った所で、引き返しました。
　丸山付近の稜線はまさに天を歩く道で、このワクワク感は登ったからこそ得られる快感で、アルプス登山の楽しみが少しわかったような気がしました。