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Yamareco

記録ID: 448656
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

忍海駅〜笛吹神社〜黒谷上流部遡上〜大和葛城山〜弘川寺

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
16.2km
登り
1,149m
下り
1,036m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:05 忍海駅
10:05 山口コミュニティセンター
11:20 黒谷上流部
12:25 ダイトレ合流
13:30 大和葛城山
16:15 弘川寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:近鉄御所線・忍海駅
復路:金剛バス(河内→富田林駅) 近鉄長野線・富田林駅
コース状況/
危険箇所等
忍海道中ノ道は、浸食も酷くなく歩きやすいですが、道標がほとんどありません。
また、途中一箇所だけ倒木でルートが塞がっていました。
混雑を避けて忍海駅から葛城高原を目指しました。ロープウェイがくっきり見えますね。
2014年05月17日 09:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:12
混雑を避けて忍海駅から葛城高原を目指しました。ロープウェイがくっきり見えますね。
角刺神社を遥拝。先を急ぎます。
2014年05月17日 09:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:14
角刺神社を遥拝。先を急ぎます。
いきなり、行き止まり。と、思ったら梯子がかかってました。
2014年05月17日 09:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:17
いきなり、行き止まり。と、思ったら梯子がかかってました。
徐々に山が近づいてきます。登り口まで遠いのが難点ですね。
2014年05月17日 09:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
5/17 9:22
徐々に山が近づいてきます。登り口まで遠いのが難点ですね。
脇田のお地蔵さんです。
2014年05月17日 09:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:23
脇田のお地蔵さんです。
脇田天満宮も遠くから遥拝です。寄り道する時間がありません。
2014年05月17日 09:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:37
脇田天満宮も遠くから遥拝です。寄り道する時間がありません。
笛吹神社到着。ここは境内を通り抜けます。道中の無事を祈願しました。
2014年05月17日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 9:47
笛吹神社到着。ここは境内を通り抜けます。道中の無事を祈願しました。
山口バス停通過。コミュニティバスが運行されています。
2014年05月17日 10:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:04
山口バス停通過。コミュニティバスが運行されています。
東入口の地蔵さんです。
2014年05月17日 10:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:06
東入口の地蔵さんです。
山口コミュニティセンターです。ここまで1時間かかりました。
2014年05月17日 10:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:07
山口コミュニティセンターです。ここまで1時間かかりました。
兄川沿いの林道を進みます。恐らくここが黒谷への取り付き口です。
2014年05月17日 10:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:23
兄川沿いの林道を進みます。恐らくここが黒谷への取り付き口です。
忍海道の標識です。ここから先はダイトレまで標識はありません。
2014年05月17日 10:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 10:28
忍海道の標識です。ここから先はダイトレまで標識はありません。
丸太の階段です。利用者は少ないですが、ハイキングコースのようです。
2014年05月17日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:31
丸太の階段です。利用者は少ないですが、ハイキングコースのようです。
ヘアピン状に折り返して登っていきます。道標がないので、気がつかないとまっすぐ行ってしまいそうです。
2014年05月17日 10:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:40
ヘアピン状に折り返して登っていきます。道標がないので、気がつかないとまっすぐ行ってしまいそうです。
鞍部の手前で倒木がルートを塞いでいます。両サイドが切り立っている上に、砂岩質で足場が悪い。トラバースが困難でした。
2014年05月17日 10:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 10:46
鞍部の手前で倒木がルートを塞いでいます。両サイドが切り立っている上に、砂岩質で足場が悪い。トラバースが困難でした。
振り返って撮影。倒木の一本橋を慎重に乗り越えました。この丸太がなければ潜るしかありませんよ。
2014年05月17日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:50
振り返って撮影。倒木の一本橋を慎重に乗り越えました。この丸太がなければ潜るしかありませんよ。
尾根道と合流しました。結構しっかりしています。この区間は尾根道をチョイスした方がよさそうです。
2014年05月17日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:53
尾根道と合流しました。結構しっかりしています。この区間は尾根道をチョイスした方がよさそうです。
歩きやすくなりました。東斜面特有の浸食の影響はありませんでした。
2014年05月17日 10:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 10:55
歩きやすくなりました。東斜面特有の浸食の影響はありませんでした。
大きな落石ポイントです。一応目印にはなります。
2014年05月17日 11:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 11:01
大きな落石ポイントです。一応目印にはなります。
黒谷上流の谷筋へ降りる作業道との分岐点です。立て看板が目印です。
2014年05月17日 11:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
5/17 11:03
黒谷上流の谷筋へ降りる作業道との分岐点です。立て看板が目印です。
黒谷上流部に降り立ちました。
2014年05月17日 11:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 11:22
黒谷上流部に降り立ちました。
浅い沢筋をさらに上流に向かって遡上します。
2014年05月17日 11:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 11:23
浅い沢筋をさらに上流に向かって遡上します。
ハイキングコースに復帰しました。後方を見ています。
2014年05月17日 12:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 12:15
ハイキングコースに復帰しました。後方を見ています。
浸食でU字状になったルートをダイトレに向けて登っていきます。
2014年05月17日 12:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 12:15
浸食でU字状になったルートをダイトレに向けて登っていきます。
ダイトレと合流しました。
2014年05月17日 12:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 12:26
ダイトレと合流しました。
ヤマツツジが満開でした。見物客は満杯です。
2014年05月17日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
5/17 13:33
ヤマツツジが満開でした。見物客は満杯です。
二等三角点です。
2014年05月17日 13:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
5/17 13:47
二等三角点です。
途中まで青崩道を下っていきます。
2014年05月17日 13:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 13:59
途中まで青崩道を下っていきます。
弘川寺への分岐点です。正式ルートじゃないので、初めての方はきっと迷います。
2014年05月17日 14:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 14:09
弘川寺への分岐点です。正式ルートじゃないので、初めての方はきっと迷います。
青崩道と並走する林道との分岐点です。
2014年05月17日 14:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 14:13
青崩道と並走する林道との分岐点です。
弘川寺へ向かう林道への分岐ルートです。
2014年05月17日 14:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 14:13
弘川寺へ向かう林道への分岐ルートです。
舗装された林道を下っていきます。弘川寺ルートは半分以上がこのような林道歩きとなります。
2014年05月17日 14:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 14:21
舗装された林道を下っていきます。弘川寺ルートは半分以上がこのような林道歩きとなります。
ユリ科の花でしょうか? 食中植物みたいですね。
2014年05月17日 14:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 14:32
ユリ科の花でしょうか? 食中植物みたいですね。
この斜面を下った先に御坊幹線の送電鉄塔があります。今回はパスしました。
2014年05月17日 14:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 14:44
この斜面を下った先に御坊幹線の送電鉄塔があります。今回はパスしました。
林道が交差するポイントです。弘川寺へようやく山道となります。
2014年05月17日 15:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:02
林道が交差するポイントです。弘川寺へようやく山道となります。
左が弘川城趾へのルートのはずですが、ロープで塞いでます。以前あった道案内のテープもありません。道崩落でもあったのでしょうか。
2014年05月17日 15:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 15:25
左が弘川城趾へのルートのはずですが、ロープで塞いでます。以前あった道案内のテープもありません。道崩落でもあったのでしょうか。
展望ポイントです。切り株のベンチで一休みしました。
2014年05月17日 15:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:32
展望ポイントです。切り株のベンチで一休みしました。
阪奈線鉄塔18号へのルートを進みます。
2014年05月17日 15:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:41
阪奈線鉄塔18号へのルートを進みます。
紅白のポールと黄色の角柱が目に入ったので、確認してみると鉄塔線下の標識でした。
2014年05月17日 15:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:43
紅白のポールと黄色の角柱が目に入ったので、確認してみると鉄塔線下の標識でした。
北葛城線との分岐点です。
2014年05月17日 15:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:46
北葛城線との分岐点です。
こちらを進めば北葛城線の鉄塔に出ます。
2014年05月17日 15:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:46
こちらを進めば北葛城線の鉄塔に出ます。
阪奈線はこちらのルートです。目指すは、阪奈線18号です。
2014年05月17日 15:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:46
阪奈線はこちらのルートです。目指すは、阪奈線18号です。
鉄塔到着。見上げました。青い空に美しい構造物です。
2014年05月17日 15:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 15:48
鉄塔到着。見上げました。青い空に美しい構造物です。
弘川寺の散策道と合流しました。
2014年05月17日 15:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:53
弘川寺の散策道と合流しました。
北葛城線30号鉄塔に到着です。
2014年05月17日 15:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 15:55
北葛城線30号鉄塔に到着です。
弘川城跡への分岐になっていますが、ここからだと谷筋を二本越えるのですが、近道でもあるのでしょうか。
2014年05月17日 16:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 16:01
弘川城跡への分岐になっていますが、ここからだと谷筋を二本越えるのですが、近道でもあるのでしょうか。
田植えの準備をされていました。農家の方にご挨拶してしばし談笑。人の手が加わったものは美しいです。
2014年05月17日 16:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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5/17 16:06
田植えの準備をされていました。農家の方にご挨拶してしばし談笑。人の手が加わったものは美しいです。
弘川寺到着。
2014年05月17日 16:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5/17 16:18
弘川寺到着。

感想

一ヶ月前に下山で利用した忍海道の南側ルートで大和葛城山のツツジを見に行ってきました。
見物客が多かったです。テレビ中継もあったとか。滞在時間はわずかに5分ほどでした。

忍海道中ノ道は山麓公園のルートより歩きやすいですが、一部倒木で塞がっていました。
乗り越えるのは一苦労です。道標やマーキングも少なめなので注意してください。
植林帯を通過するので、脇道が多いです。その脇道を使って黒谷に降りてみました。

上流部なので浅瀬ですが、水量は多いので防水じゃないとキツイです。
黒谷上流部で予定外の時間を消費したために、後半の鉄塔探索が不十分になってしまいました。
次回は弘川寺を起点にして、鉄塔巡りをしてみたいと思います。

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