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Yamareco

記録ID: 448703
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山〜榑ヶ畑-今畑-西南尾根-汗フキ峠周回…鈴鹿のアルプスを堪能

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
jabaontake その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
12.4km
登り
1,083m
下り
1,089m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00登山口-8:22汗フキ峠-8:29落合登山口-9:08今畑登山口-10:00笹峠-小休止-10:10出発-11:00近江展望台-小休止-11:17出発-12:00最高点-12:10昼食-12:52出発-13:03山頂-13:19経塚山-13:33お虎ヶ池-14:24登山口
天候 晴れ キャプ2にR1で終日過ごす(下山の稜線から下ではR1脱ぎました)
山頂はソフトシェルもってこればよかったと思うような強風
かわりに空気が澄んでいて自身今年一番の眺望でした
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榑ヶ畑 登山口手前に10台以上(8時前ですでに一杯でした)
以降ところどころ道路わきに駐車ポイントが点在
コース状況/
危険箇所等
登山口からすぐの 山小屋かなや にて無人ジュース(ペットボトル200円)&ビール販売機が設置されています。
霊仙山ピンバッチ(500円)も販売しています。
落合ルート…通行不能となっていますがすごく歩きやすく快適です。
西南尾根は近江展望台直下が急登です。鈴鹿のアルプスと呼ばれるだけありガレ場が続きます。眺望がよくてなかなか前に進めませんでした(笑)
最高点・山頂共に360度の眺望でサイコーです。これまたなかなか前に進めません(笑)。風が強かったですが、風が無かったら直射日光がかなり暑いと思います。
下山も7合目くらいまで伊吹山・琵琶湖・比良山系の眺めが楽しめるのでこれまたまた…(爆)
以降は整備された非常に歩きやすい道が続くので御在所・藤原並に人が多かったです。

伊吹山を右手にいざ霊仙へ
2014年05月17日 14:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 14:59
伊吹山を右手にいざ霊仙へ
養鱒場の横を通りすぎて
2014年05月17日 07:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:33
養鱒場の横を通りすぎて
舗装されておりおもったより道幅もありました
2014年05月17日 07:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:35
舗装されておりおもったより道幅もありました
そういえば花の百名山でした
2014年05月17日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:56
そういえば花の百名山でした
登山口手前は8時前で満車
もう少し詰めて欲しいと思うのは後発組のお約束
2014年05月17日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:56
登山口手前は8時前で満車
もう少し詰めて欲しいと思うのは後発組のお約束
登山口の横に登山ポストあります
2014年05月17日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:58
登山口の横に登山ポストあります
親切な案内板もありました
2014年05月17日 14:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 14:24
親切な案内板もありました
無料レンタル杖コーナー! ナイスです
2014年05月17日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 7:59
無料レンタル杖コーナー! ナイスです
落合ルート通行不能の掲示が
2014年05月17日 14:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 14:24
落合ルート通行不能の掲示が
廃村を抜けて
2014年05月17日 08:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:08
廃村を抜けて
沢をとおっていくと
2014年05月17日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:09
沢をとおっていくと
かなや の無人エコ販売機が
2014年05月17日 08:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/17 8:12
かなや の無人エコ販売機が
キャンプ指定地
2014年05月17日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 8:13
キャンプ指定地
整備された道を進む
2014年05月17日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:17
整備された道を進む
すぐに汗ふき峠とーちゃく!
しかしなんちゅー名前
2014年05月17日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:22
すぐに汗ふき峠とーちゃく!
しかしなんちゅー名前
落合ルートは少し降りて右に折れて
2014年05月17日 08:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:26
落合ルートは少し降りて右に折れて
急な坂を下りていく
*上のロープが抜けた根っこに繫がっていて頼ると超危険でした
2014年05月17日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 8:30
急な坂を下りていく
*上のロープが抜けた根っこに繫がっていて頼ると超危険でした
大洞谷の右岸に降りて進みます
2014年05月17日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:32
大洞谷の右岸に降りて進みます
ところどころに倒木が
2014年05月17日 08:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:33
ところどころに倒木が
ルート最大の崩壊地
2014年05月17日 08:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:38
ルート最大の崩壊地
左を見ると赤テープが
2014年05月17日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:39
左を見ると赤テープが
2mほど降りて渡河します
2014年05月17日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:40
2mほど降りて渡河します
崩壊地を横から
2014年05月17日 08:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:41
崩壊地を横から
左岸も踏み跡明瞭ですが適当に戻ります
2014年05月17日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:43
左岸も踏み跡明瞭ですが適当に戻ります
右岸をしばらく進むとルートは左岸へ
2014年05月17日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:49
右岸をしばらく進むとルートは左岸へ
快適な散歩道です
2014年05月17日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:50
快適な散歩道です
2ヶ所ほどルートが崩壊していますがすこし岩場をあるけば元通り
2014年05月17日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:55
2ヶ所ほどルートが崩壊していますがすこし岩場をあるけば元通り
護岸されたルートを下っていくと落合登山口へ
こちらにも通行不能の案内が
2014年05月17日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 8:59
護岸されたルートを下っていくと落合登山口へ
こちらにも通行不能の案内が
廃村の中を進みます
2014年05月17日 09:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:00
廃村の中を進みます
なかなかない経験です
2014年05月17日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:02
なかなかない経験です
初廃村にY氏興味津々
2014年05月17日 09:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:03
初廃村にY氏興味津々
今畑登山口にも登山ポストがあります
2014年05月17日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:08
今畑登山口にも登山ポストがあります
つづら折の道を登っていくと
2014年05月17日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:11
つづら折の道を登っていくと
廃村の中へ
2014年05月17日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:18
廃村の中へ
貯水槽にバケツが
2014年05月17日 09:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:19
貯水槽にバケツが
キレイに咲き誇っていました
2014年05月17日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:21
キレイに咲き誇っていました
ここでもしばし時の流れを思っていました
2014年05月17日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:21
ここでもしばし時の流れを思っていました
広く整備された道を登ると
2014年05月17日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:26
広く整備された道を登ると
尾根にでます
2014年05月17日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:30
尾根にでます
トリケラトプスかライオンか
2014年05月17日 09:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:36
トリケラトプスかライオンか
南霊岳のお姿が!
2014年05月17日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:54
南霊岳のお姿が!
しばらく登ると
2014年05月17日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 9:57
しばらく登ると
パッと視界が開けて
2014年05月17日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:01
パッと視界が開けて
笹峠とうーちゃく
北側から見る御池と頭蛇ヶ平が!
見とれてしまった
2014年05月17日 10:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:03
笹峠とうーちゃく
北側から見る御池と頭蛇ヶ平が!
見とれてしまった
さらにしばらく進む
2014年05月17日 10:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:14
さらにしばらく進む
ここからが本番です
2014年05月17日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:25
ここからが本番です
ガレ場がでてきました
2014年05月17日 10:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:39
ガレ場がでてきました
眺望よく御在所・雨乞・綿向山までハッキリと見えます
2014年05月17日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:45
眺望よく御在所・雨乞・綿向山までハッキリと見えます
左手には琵琶湖に比良山系が
2014年05月17日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:45
左手には琵琶湖に比良山系が
だんだん傾斜がきつくなります
2014年05月17日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:47
だんだん傾斜がきつくなります
ここは傾斜のピークを過ぎています…高所恐怖症なので…
2014年05月17日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:53
ここは傾斜のピークを過ぎています…高所恐怖症なので…
登りきると
2014年05月17日 10:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:55
登りきると
鈴鹿のアルプス西南尾根!
最高点・頂上に到る稜線です
2014年05月17日 10:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:59
鈴鹿のアルプス西南尾根!
最高点・頂上に到る稜線です
近江展望台
北側は木があってイマイチですが
2014年05月17日 11:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:03
近江展望台
北側は木があってイマイチですが
西〜東までは満点の眺望
ここでおやつタイム
2014年05月17日 11:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:15
西〜東までは満点の眺望
ここでおやつタイム
尾根の途中で近江展望台を振り返る
ぞくぞくとみなさん登ってらっしゃいました
2014年05月17日 11:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:23
尾根の途中で近江展望台を振り返る
ぞくぞくとみなさん登ってらっしゃいました
風が強く雲がどんどん流れていきます
2014年05月17日 11:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:23
風が強く雲がどんどん流れていきます
鈴鹿の山を歩いているとは思えません
2014年05月17日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:36
鈴鹿の山を歩いているとは思えません
ガレ場を過ぎると左手に琵琶湖
ここから風に吹きっさらされました
2014年05月17日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/17 11:43
ガレ場を過ぎると左手に琵琶湖
ここから風に吹きっさらされました
最高点まであと少しです
2014年05月17日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:43
最高点まであと少しです
鈴鹿最北部からの景色は格別でした
2014年05月17日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:47
鈴鹿最北部からの景色は格別でした
西南尾根を振り返る
2014年05月17日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/17 11:50
西南尾根を振り返る
御嶽山・恵那山がハッキリと
2014年05月17日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:51
御嶽山・恵那山がハッキリと
2014年05月17日 11:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:54
ルートも明瞭で非常に歩きやすいです
2014年05月17日 11:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:56
ルートも明瞭で非常に歩きやすいです
最高点が
2014年05月17日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:58
最高点が
最高点とーちゃく
2014年05月17日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:00
最高点とーちゃく
御嶽・乗鞍がハッキリと
2014年05月17日 12:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:01
御嶽・乗鞍がハッキリと
自身今年一番の眺望でした
2014年05月17日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:02
自身今年一番の眺望でした
頂上を望む
2014年05月17日 12:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:03
頂上を望む
鞍部を過ぎた斜面にて昼食タイム
2014年05月17日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 12:17
鞍部を過ぎた斜面にて昼食タイム
しかし眺めいいなぁ
2014年05月17日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:17
しかし眺めいいなぁ
しかし大きい御嶽山
2014年05月17日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 12:17
しかし大きい御嶽山
2014年05月17日 12:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 12:42
2014年05月17日 12:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 12:59
分岐を山頂へ
2014年05月17日 13:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:00
分岐を山頂へ
少し進むと
2014年05月17日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:01
少し進むと
頂上と〜ちゃく
2014年05月17日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:03
頂上と〜ちゃく
琵琶湖の向こうに比良山系〜伊吹山
2014年05月17日 13:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:04
琵琶湖の向こうに比良山系〜伊吹山
2014年05月17日 13:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:06
頂上から最高点を望む
2014年05月17日 13:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 13:06
頂上から最高点を望む
今日はずっと見渡せました
2014年05月17日 13:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:07
今日はずっと見渡せました
経塚山への鞍部から頂上を見上げる
2014年05月17日 13:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:14
経塚山への鞍部から頂上を見上げる
経塚山山頂〜避難小屋が見えます
2014年05月17日 13:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:20
経塚山山頂〜避難小屋が見えます
経塚山から最高点を 
2014年05月17日 13:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:20
経塚山から最高点を 
下山開始です
2014年05月17日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:23
下山開始です
経塚山頂を振り返る
2014年05月17日 13:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:32
経塚山頂を振り返る
しかし大きい山頂です
2014年05月17日 13:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:32
しかし大きい山頂です
どういうことかな?
2014年05月17日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:33
どういうことかな?
霊仙神社
2014年05月17日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:33
霊仙神社
最後の琵琶湖をパシャり
2014年05月17日 13:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:34
最後の琵琶湖をパシャり
こちらのルートは今まで歩いた鈴鹿の登山道一歩きやすいかも
2014年05月17日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:44
こちらのルートは今まで歩いた鈴鹿の登山道一歩きやすいかも
これでもかというほどロープが
2014年05月17日 13:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:49
これでもかというほどロープが
5合目の見晴らし台からまだ琵琶湖が見えました
2014年05月17日 13:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:51
5合目の見晴らし台からまだ琵琶湖が見えました
非常にさっくりと降りれました
2014年05月17日 14:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 14:07
非常にさっくりと降りれました
かなや にてコーラをバッジを購入!
2014年05月17日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:34
かなや にてコーラをバッジを購入!
撮影機器:

感想

先週の予告どおり霊仙山へ行ってきました。
今年自身一番の眺望に西南尾根の楽しさとすべてが予想以上で秋の再来確定しました!
 霊仙といえば鈴鹿最北部の大物ですが鈴鹿の主稜線とも繫がっていない為名古屋の方からはなんとなく縁が遠く感じる…
しか〜し先月Y氏と御池行ったときに「霊仙行こう」と盛り上がったこともあり、Y氏普段ソロのときは午後からとか平気で登る人なのになんと「6時に集合」っておおおっやる気ですな!
待ち合わせ場所に着いたらなんとY氏5時半に着いた!ってどこまで燃えてらっしゃるんだ(笑)
 登山口手前はすでに満車だったのでちょっと戻って路肩に駐車。帰りにはさらに下の方まで駐車されていたので出遅れると大変です。 今回は鈴鹿のアルプスこと西南尾根を満喫すべく周回ルートです。
標高差600mですが頂上までのコースタイムが4時間弱。 登りでみっちり楽しみましょう。
登山口から汗フキ峠まではウォーミングアップ、しっかり整備された道を進みます。そして落合ルートへ。みなさん普通に入られているので心配はしていませんが一応オフィシャルでは通行禁止となっているので若干心配しつつ沢沿いを下っていきます。 問題の崩壊地もしっかりテープがあり迷うことなく迂回路へ。歩きやすい沢沿いの散歩道をテクテクと歩いたら落合ルートの登り口へ到着…すごく歩きやすいんですけど。
 ちょっと凹むのは付いた落合集落が登山口より標高が低いという…汗フキ峠分ちょっと損した気分。
ここから今畑の登山口まで廃村の中を歩いていきます。 落合集落は比較的最近廃村になったということもあってか新し目の建物もあり、生活観漂う雰囲気に足を止めながら進みます。今畑の登山口から少し登ると数十年前に廃村となった今畑集落跡が。こちらは崩れた家屋や神社、倉など往時を思い浮かべこちらでもしばし足を止めていました。
 集落跡を抜けてしばらくボチボチと登ると笹峠へ。北部から見る鈴鹿に見とれこれまたしばし足を止めていました。
ここから登山本番となりガレ場がでてきて傾斜がきつくなります。所々手で岩をつかみながらガシガシ登ると近江展望台へ到着〜おぉぉ 最高点に到る稜線のガレ場感が半端ないです! まさにアルプスの稜線だ!(テレビのイメージです) 御嶽も恵那山もハッキリ見える! いやぁ今日来てよかったな〜と小休止。(しかし今回小休止が多い)
 ガレ場を楽しく進みますが、楽しい時はすぐ終わるもの。気がつけば霊仙山最高点です。
まさに360度の眺望に大満足。 ここまででお気に入り登録決定です。
昼食後に山頂へ。こちらからは琵琶湖からその向こう側までがまさに大展望! いつか比良にも足を伸ばしたいものだ。そうすればもっとこの眺望ももっと楽しめるだろうな。
下りはメインルートということもあり非常に整備されて歩きやすい道です。雄大な山を満喫すべくノンビリと歩きます。しかし鈴鹿の山にしては珍しく山ガールが多いな。やっぱり花の100名山ということもあって多くの人に親しまれているんだな。
6号目以降は林間ということもあり、汗かかないようにペースを調整しましたがあっというまに汗フキ峠とうちゃく。
かなや にてコーラとピンバッヂを購入して登山口へ。
 初の霊仙山でしたが本当クセになりそうな魅力的な山でした。もっと早い時期も秋も絶対楽しいに決まっている!
そう勝手に断言できる そんなサイコーの山でした。
 

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積雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山(今畑ルート)
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3/5

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