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Yamareco

記録ID: 448815
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿縦走5(武平峠〜雨乞岳〜杉峠〜上水晶谷〜国見峠〜国見岳〜御在所岳〜武平峠)渓谷美を堪能、ついでに鈴鹿縦走も

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
C-3PO その他1人
GPS
09:02
距離
13.2km
登り
1,185m
下り
1,183m

コースタイム

06:13 武平峠登山口
 07:11 沢谷峠
  08:11 七人山のコル
   08:39 東雨乞岳山頂
    08:51ー09:00 雨乞岳山頂
   09:34 杉峠
  10:00 御池鉱山旧跡
 10:46ー11:20 コクイ谷出合
11:39 上水晶谷国見峠分岐
 12:14 地獄谷出合
  12:48 国見峠
   13:08ー13:17 国見岳山頂
  13:20 石門
 14:40 国見峠
  14:05ー14:15 御在所岳山頂
15:15 武平峠登山口
天候 曇り後快晴
結構風が強い
朝方、手がかじかむ寒さ
5月にしては、すこぶる透明度良好
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠滋賀県側駐車場に駐車
朝6時到着、既に半分駐車スペースが埋まっていた
コース状況/
危険箇所等
◆武平峠登山口に登山ポスト有り
◆武平峠登山口〜雨乞岳 危険個所無し ルート分かり易い 傾斜緩やか
◆雨乞岳〜杉峠 危険個所無し ルート分かり易い 急傾斜
◆杉峠〜上水晶谷国見峠分岐 危険個所無し ルートだいたい分かり易い 傾斜緩やか
◆上水晶谷分岐〜国見峠 危険個所無し ルート分かり難い テープやペンキを注意深く
 探す必要有り 緩い傾斜 人っ子一人会わなかった 獣の気配有り
◆国見峠〜国見岳〜御在所岳 ルート分かり易い 人多い 緩い傾斜
◆御在所岳〜武平峠 ルート分かり易い 急傾斜 危険個所有り 崩壊地は滑りやすい
武平峠登山口
朝6時過ぎ、駐車場に10台以上車が駐車していたけど、雨乞岳に向かう人は少なく、鎌、御在所へ向かう人たちが圧倒的に多いようでした
登山ポストに用紙もペンも無いので、事前に用意が必要ですね
ここで準備体操して、いざ出陣!
年配の女性二人組が先行して出発されたけど、追いつけなかった 皆さん鍛え過ぎでしょ
2014年05月17日 17:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/17 17:43
武平峠登山口
朝6時過ぎ、駐車場に10台以上車が駐車していたけど、雨乞岳に向かう人は少なく、鎌、御在所へ向かう人たちが圧倒的に多いようでした
登山ポストに用紙もペンも無いので、事前に用意が必要ですね
ここで準備体操して、いざ出陣!
年配の女性二人組が先行して出発されたけど、追いつけなかった 皆さん鍛え過ぎでしょ
大きな立派な木がたくさん生えてました
2014年05月17日 17:47撮影
5/17 17:47
大きな立派な木がたくさん生えてました
天然の門を通り抜けました
2014年05月17日 18:25撮影
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5/17 18:25
天然の門を通り抜けました
愛知川源流のコクイ谷
迷い易いと聞いていたので緊張
意外とルートはハッキリしていたし標識もしっかりしていました
2014年05月17日 18:29撮影
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5/17 18:29
愛知川源流のコクイ谷
迷い易いと聞いていたので緊張
意外とルートはハッキリしていたし標識もしっかりしていました
沢谷峠
きぬがさ山の会ってなんでしょう?
この先でちょっとルートを間違えました
やはり注意深く通過しないと、、、
2014年05月17日 18:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/17 18:29
沢谷峠
きぬがさ山の会ってなんでしょう?
この先でちょっとルートを間違えました
やはり注意深く通過しないと、、、
木の間越しに見えるのは、七人山でしょうか?
2014年05月17日 18:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/17 18:31
木の間越しに見えるのは、七人山でしょうか?
クラ谷ですかね?
渓谷が複雑なので、コクイ谷なのかな?
2014年05月17日 18:34撮影
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5/17 18:34
クラ谷ですかね?
渓谷が複雑なので、コクイ谷なのかな?
クラ谷でしょう
水が綺麗でした
2014年05月17日 23:10撮影
5/17 23:10
クラ谷でしょう
水が綺麗でした
立派な木その2
何年生きるのかな?
2014年05月17日 23:13撮影
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5/17 23:13
立派な木その2
何年生きるのかな?
クラ谷でしょう
渡渉箇所
2014年05月17日 23:15撮影
5/17 23:15
クラ谷でしょう
渡渉箇所
七人山のコル
七人山に向かうか否か悩みましたが、この先の行程が長いので残念して、東雨乞へ向かいました
この先雨乞まで迷いそうにないので、ちょっと気が楽になりました
2014年05月17日 23:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/17 23:16
七人山のコル
七人山に向かうか否か悩みましたが、この先の行程が長いので残念して、東雨乞へ向かいました
この先雨乞まで迷いそうにないので、ちょっと気が楽になりました
東雨乞岳へ
意外と緩い登り
2014年05月17日 23:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/17 23:18
東雨乞岳へ
意外と緩い登り
七人山、鎌ヶ岳を振り返って
2014年05月17日 23:22撮影
5/17 23:22
七人山、鎌ヶ岳を振り返って
東雨乞岳山頂
いつ急登になるかドキドキしてたけど
緩斜面のままあっけなく山頂に着いてしまった
2014年05月17日 23:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/17 23:24
東雨乞岳山頂
いつ急登になるかドキドキしてたけど
緩斜面のままあっけなく山頂に着いてしまった
東雨乞岳から雨乞岳
ガスってます
寒くてゆっくりする気がしませんでした
汗を飛ばすドライフィット系のウェアだったので寒くてたまりません
2014年05月17日 23:26撮影
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5/17 23:26
東雨乞岳から雨乞岳
ガスってます
寒くてゆっくりする気がしませんでした
汗を飛ばすドライフィット系のウェアだったので寒くてたまりません
雨乞岳山頂
やはりあっけなく到着
ガスでほとんど何も見えず
2014年05月17日 23:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/17 23:26
雨乞岳山頂
やはりあっけなく到着
ガスでほとんど何も見えず
ガスの向こうに御在所岳、鎌ヶ岳がちらりと
2014年05月17日 23:29撮影
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5/17 23:29
ガスの向こうに御在所岳、鎌ヶ岳がちらりと
大峠の沢
山頂にある池 雨乞い儀礼が行われたことが山名の由来だそう
2014年05月17日 23:33撮影
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5/17 23:33
大峠の沢
山頂にある池 雨乞い儀礼が行われたことが山名の由来だそう
滋賀側遠望
眼では琵琶湖がかすかに見えていましたが、写真では良く分かりませんね
2014年05月17日 23:36撮影
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5/17 23:36
滋賀側遠望
眼では琵琶湖がかすかに見えていましたが、写真では良く分かりませんね
杉峠への下りの途中
東雨乞岳、雨乞岳を振り返る
2014年05月17日 23:40撮影
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5/17 23:40
杉峠への下りの途中
東雨乞岳、雨乞岳を振り返る
釈迦が岳なども見えてきました
2014年05月17日 23:43撮影
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5/17 23:43
釈迦が岳なども見えてきました
瑞々しい新緑を撮ったつもりが、
写真だとなんかイマイチ
2014年05月17日 23:51撮影
5/17 23:51
瑞々しい新緑を撮ったつもりが、
写真だとなんかイマイチ
杉峠遠望
信長も通過したんですよね
歴史を感じました
2014年05月17日 23:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/17 23:53
杉峠遠望
信長も通過したんですよね
歴史を感じました
杉峠に降りてきた
明るい雰囲気の峠でしたね
2014年05月17日 23:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/17 23:54
杉峠に降りてきた
明るい雰囲気の峠でしたね
昔は元気な杉が繁っていたんでしょうね
見たかったなー
2014年05月17日 23:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/17 23:55
昔は元気な杉が繁っていたんでしょうね
見たかったなー
御池鉱山旧跡
こんな山奥に学校まであったとは驚愕
2014年05月18日 01:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 1:34
御池鉱山旧跡
こんな山奥に学校まであったとは驚愕
コクイ谷出合
気持ちの良い所でしたので、ここでお昼にしました
2014年05月18日 01:36撮影
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5/18 1:36
コクイ谷出合
気持ちの良い所でしたので、ここでお昼にしました
コクイ谷出合
この辺、意外にハイカーが通過していきました
かなりの年配の人が本当に多くて驚きました
私があの年齢(約20年後)に達してハイキングを続けていられるのかあ?って真剣に考えさせられました 精進あるのみ、ですかね
皆さん朝明渓谷から旧千種街道を歩いてらっしゃるんですね 今度三重の朝明から滋賀の甲津畑まで歩いてみたいものです
2014年05月18日 01:40撮影
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5/18 1:40
コクイ谷出合
この辺、意外にハイカーが通過していきました
かなりの年配の人が本当に多くて驚きました
私があの年齢(約20年後)に達してハイキングを続けていられるのかあ?って真剣に考えさせられました 精進あるのみ、ですかね
皆さん朝明渓谷から旧千種街道を歩いてらっしゃるんですね 今度三重の朝明から滋賀の甲津畑まで歩いてみたいものです
立派な木その3
2014年05月18日 01:44撮影
5/18 1:44
立派な木その3
上水晶谷分岐
2014年05月18日 02:09撮影
5/18 2:09
上水晶谷分岐
上水晶谷を国見峠へ
この谷もまた雰囲気が良くてテン泊したいですね
但し、トレイルが不明瞭な個所が多々有り、テープとペンキが頼りです
まー、谷から離れなければなんとかなるような気がしますが、人と出会わない静かすぎる谷ですので、単独だと焦るかもしれませんね
2014年05月18日 02:17撮影
5/18 2:17
上水晶谷を国見峠へ
この谷もまた雰囲気が良くてテン泊したいですね
但し、トレイルが不明瞭な個所が多々有り、テープとペンキが頼りです
まー、谷から離れなければなんとかなるような気がしますが、人と出会わない静かすぎる谷ですので、単独だと焦るかもしれませんね
上水晶谷の小さな滝
2014年05月18日 02:19撮影
5/18 2:19
上水晶谷の小さな滝
上水晶谷
二股の滝と勝手に命名
2014年05月18日 02:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:21
上水晶谷
二股の滝と勝手に命名
可愛い花でした
2014年05月18日 02:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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可愛い花でした
たまに見かける標識が心強い
2014年05月18日 02:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:25
たまに見かける標識が心強い
上水晶谷
だいぶ登ってきました
ずっと緩斜面で助かりました
2014年05月18日 02:27撮影
5/18 2:27
上水晶谷
だいぶ登ってきました
ずっと緩斜面で助かりました
シャクナゲの群落のひとつをズーミング
整った花でした
2014年05月18日 02:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 2:29
シャクナゲの群落のひとつをズーミング
整った花でした
地獄谷出合
心強い標識でしたが、地獄谷って地名が不吉だなー
2014年05月18日 02:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:29
地獄谷出合
心強い標識でしたが、地獄谷って地名が不吉だなー
木の背景のピークは何ていうんでしょう、、、
2014年05月18日 02:33撮影
5/18 2:33
木の背景のピークは何ていうんでしょう、、、
またまた可愛い花!
日の光でスッゴイ鮮やか
写真で表現するのはムズイ
2014年05月18日 02:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 2:35
またまた可愛い花!
日の光でスッゴイ鮮やか
写真で表現するのはムズイ
逆光だけど鮮やかで綺麗な花だったので撮りました
下三分の一のパノラマ化がずれてしまった
でも気に入っている一枚
2014年05月18日 02:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:36
逆光だけど鮮やかで綺麗な花だったので撮りました
下三分の一のパノラマ化がずれてしまった
でも気に入っている一枚
逆光だけど無理やり撮りたくなるテーマ
この写真も気に入ってます
2014年05月18日 02:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 2:38
逆光だけど無理やり撮りたくなるテーマ
この写真も気に入ってます
パワープレイの逆光写真
普通撮らないよなー
自己満足 (笑)
重いニコンD90がこんな時必要なんだよなー
2014年05月18日 02:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:39
パワープレイの逆光写真
普通撮らないよなー
自己満足 (笑)
重いニコンD90がこんな時必要なんだよなー
上水晶谷上部
もう国見峠は直ぐそこ!
2014年05月18日 02:42撮影
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5/18 2:42
上水晶谷上部
もう国見峠は直ぐそこ!
シャドーの模様がイイ!
拡大し過ぎて粗くなってしまいました
2014年05月18日 02:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 2:43
シャドーの模様がイイ!
拡大し過ぎて粗くなってしまいました
なんだかでかい岩が見えてきたぞー
まさかルートを間違えて国見岳山頂直下の石門に到着?
な訳ないか、、、ついつい願望が頭に浮かびました
2014年05月18日 02:48撮影
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5/18 2:48
なんだかでかい岩が見えてきたぞー
まさかルートを間違えて国見岳山頂直下の石門に到着?
な訳ないか、、、ついつい願望が頭に浮かびました
上水晶谷上部、国見峠直下のハンバーガー岩
最近の命名?
昭和の時代にハンバーガーなんて名前つけないよなー
2014年05月18日 02:58撮影
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5/18 2:58
上水晶谷上部、国見峠直下のハンバーガー岩
最近の命名?
昭和の時代にハンバーガーなんて名前つけないよなー
国見峠
今までが嘘みたいに、人人人に出会いました
この辺はポピュラーなコースのせいか、若い人たち、子供連れが多いようでした
2014年05月18日 03:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 3:00
国見峠
今までが嘘みたいに、人人人に出会いました
この辺はポピュラーなコースのせいか、若い人たち、子供連れが多いようでした
国見岳直近の国見尾根分岐
これを湯の山まで降りてしまいたい、衝動にかられました この後の御在所の登りが嫌なんで、、、
2014年05月18日 02:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 2:59
国見岳直近の国見尾根分岐
これを湯の山まで降りてしまいたい、衝動にかられました この後の御在所の登りが嫌なんで、、、
国見岳山頂
2014年05月18日 03:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 3:00
国見岳山頂
国見岳山頂からパノラマ
北アルプス、乗鞍、御嶽、恵那、知多半島、渥美半島などがくっきりと見えました
気温が低く透明度が抜群に良かったせいですね
国見岳に来るのは3回目ですが、こんなに眺望が良いのは初めて
2014年05月18日 03:09撮影
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国見岳山頂からパノラマ
北アルプス、乗鞍、御嶽、恵那、知多半島、渥美半島などがくっきりと見えました
気温が低く透明度が抜群に良かったせいですね
国見岳に来るのは3回目ですが、こんなに眺望が良いのは初めて
北アルプス、乗鞍岳、御嶽山がくっきりと
2014年05月18日 03:13撮影
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5/18 3:13
北アルプス、乗鞍岳、御嶽山がくっきりと
鈴鹿市庁舎もくっきり
2014年05月18日 03:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 3:15
鈴鹿市庁舎もくっきり
国見岳山頂直下の石門
素晴らしい!
2014年05月18日 03:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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国見岳山頂直下の石門
素晴らしい!
御在所岳
荒々しい!
2014年05月18日 03:19撮影
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5/18 3:19
御在所岳
荒々しい!
藤内壁
クライマーがとりついてました
2014年05月18日 03:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 3:19
藤内壁
クライマーがとりついてました
御在所岳山頂直下から国見岳方面を振り返る
2014年05月18日 03:22撮影
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5/18 3:22
御在所岳山頂直下から国見岳方面を振り返る
3回目の御在所岳山頂
人だらけ
人が溢れた観光地なので、いつも幻滅します
2014年05月18日 03:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/18 3:22
3回目の御在所岳山頂
人だらけ
人が溢れた観光地なので、いつも幻滅します
鎌ヶ岳
相変わらず格好良い山ですが、
森林限界を超えてればもっと恰好良いのになー
山頂付近までグリーンなのが気になってしまいます
2014年05月18日 03:25撮影
1
5/18 3:25
鎌ヶ岳
相変わらず格好良い山ですが、
森林限界を超えてればもっと恰好良いのになー
山頂付近までグリーンなのが気になってしまいます
鎌ヶ岳
武平峠への下山途中で小休止
相棒の骨折跡の足の踵が危機的状況
ゴールはもうすぐだぞー
2014年05月18日 03:29撮影
5/18 3:29
鎌ヶ岳
武平峠への下山途中で小休止
相棒の骨折跡の足の踵が危機的状況
ゴールはもうすぐだぞー
御在所岳を振り返る
今回のコースの数少ない急傾斜
足の筋肉が辛い
2014年05月18日 03:31撮影
5/18 3:31
御在所岳を振り返る
今回のコースの数少ない急傾斜
足の筋肉が辛い
鎌ヶ岳
縦の構図も良いなー
すっきりした岩峰ならもっと良いのにー
逆の南側から見た鎌の方がもっと三角形で荒々しく男性的ですよね
2014年05月18日 03:36撮影
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5/18 3:36
鎌ヶ岳
縦の構図も良いなー
すっきりした岩峰ならもっと良いのにー
逆の南側から見た鎌の方がもっと三角形で荒々しく男性的ですよね
雨乞岳方面
意外に近くに見えるなー
今回は周回コースだから、近いんだな
2014年05月18日 03:38撮影
5/18 3:38
雨乞岳方面
意外に近くに見えるなー
今回は周回コースだから、近いんだな
武平峠から御在所岳方面を振り返る
降りてきてしまったー
現実社会に戻される一瞬前です
2014年05月18日 03:40撮影
5/18 3:40
武平峠から御在所岳方面を振り返る
降りてきてしまったー
現実社会に戻される一瞬前です
武平峠
今回は9時間もかかってしまったー
2014年05月18日 03:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 3:41
武平峠
今回は9時間もかかってしまったー
武平峠駐車場
こちら側にもっと大きな駐車スペースがあります
2014年05月18日 03:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/18 3:41
武平峠駐車場
こちら側にもっと大きな駐車スペースがあります
駐車場から鎌ヶ岳
しばしサラバです
2014年05月18日 03:43撮影
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5/18 3:43
駐車場から鎌ヶ岳
しばしサラバです

感想

迷って遭難する人が多いと聞いていた雨乞岳に、天気の良い日を選び、万全の態勢で気心が知れたコンビを組んで臨みました
朝方、雲に覆われ、強い風が吹いていて、手がかじかむくらい寒い条件で、さすがに雨乞いと緊張して、入山
なんか行けども行けども似た様な風景が続き地味な山容だなー、と思いましたが、
上水晶谷を遡っている時、とてもリラックス出来ている自分自身に気が付き、静かでとっても雰囲気が良いので、ここが気に入ってしまいました
ルートが分かり難い所が多々ありますが、上水晶谷はお勧めだと思います
コクイ谷、クラ谷、御池谷、上水晶谷と巡りましたが、どこも綺麗な水が流れて美しい渓谷を楽しむことが出来ました
ほとんど緩傾斜の登山ルートでしたので、欲張って国見岳、御在所岳もついでに登りました
今回、ずっと先延ばしにしていた雨乞岳登頂を果たし、やっと鈴鹿セブンマウンテン全山制覇が完了しました やれやれ、、、
今回はスタートからずっとスローペースを貫きました
相棒は右足踵の骨折跡が心配だし、私は体力無いしで慎重に行ったのが良かったようで、時間が掛かったけど途中バテずに歩き通せました
前回の竜ヶ岳では6時間でバテしまって集中力を欠く結果となりましたが、今回は9時間集中を持続出来ました
思うにスローペースだったこと、コンビなので上水晶谷のような人に出会わない所でも精神的に安定していたこと、ちょっと寒いくらいの爽やかな天候だったこと、などが幸いしたようです
次回、天候に左右されず快適なハイキングが出来るように精進したいと思います

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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
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