蓼科山


- GPS
- 04:02
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 971m
- 下り
- 961m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:04
天候 | 晴れ直ぐに曇りから雨、下山し始めたら晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の夜、大雨だったので水が流れてましたが、岩が多いので、そこまで難路にはなってなかったです。ただ泥跳ねはしてたので、気になる人はゲイターがあった方が良さそう。 |
写真
感想
早朝出発の為、リフトがまだ動いていないので、ゲレンデを縦断。
当たり前ですがゲレンデ=斜度がかなりあるので、朝一発目でかなりキツかったです。蓼科山を登るのにゲレンデ登る人はあまりいないとは思いますが、ご参考まで。普通のCTだと1h位掛かると思います。
7合目以降の前半は比較的歩き易く、斜度もそこまでではないです。
本番は天狗の露地の標識を超えた辺りからで、斜度もキツくなり、一気に荒れ始めます。
山荘を越えると、今度は岩の大きさ・難易度が一気に上がります。今回、頂上に近付くにつれ、雨が降り始めたので、滑るのにも気を使わないといけなかったので、かなり慎重に行きました。
結局、直前までの天気予報は大外れで、午前中が雨模様になったせいで、頂上も真っ白、小雨パラ付き、という感じだったので、写真だけ撮って直ぐに下山を開始しました。
下山途中あるあるで、少し晴れ間が見え始めたので、粘れば良かったかなぁ、と思いましたが、山頂方面は雲を被ってたので、粘っても変わらなかったと思い込む事にします。
予想より1h程早く下山出来たので、立科で評価が高かった、せんすいで蕎麦を食べて、バスで東白樺湖に移動。
ここで大トラブルが発生。東白樺湖で、すぐ接続するはずの、アルピコのバスが来ず。あまりにも来ないので、茅野の営業所に電話で確認したら、ビーナスラインが大渋滞しており、到着が大幅に遅れているとの事。バスなので、20分位の遅延は想定して、あずさを本来のバス到着時刻1h後にしていたが、結局バスが着いたのは、1h10m後。
早割で取っていたあずさを泣く泣く変更する羽目になりました。
バスはしょうがないとは思いますが、路線バスで1時間以上の遅延は、自分も初めてでなんだかなぁ、と思いました。公共交通機関派の方、三連休の高速バスは勿論ですが、路線バスにもお気を付け下さい。
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