S：ガスだったけど・御在所岳
三重県
滋賀県
ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ
体力度について
- GPS
- 02:20
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 529m
- 下り
- 528m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:19
出来るだけ登山開始に近い時刻での天候予報確認をこれからも続けること。
| 天候 | [天候予報] 7時に強い降雨。 湿度は高く、蒸し蒸しして不快。 気温が低く、雲量も多いので日射の影響は少ない。 ・降雨量：0.3mm(4〜7時)1.3mm(7時頃) ・気温：19℃ ・風速：4〜6m/s ・雲量：45%(4:00)97%(7:00) ・湿度：94% |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
到着j時刻4:30頃は自分を含めて3台。下山時7:00は周辺駐車場も含めて満車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�”霾親獣鷦崗譟蘇霾親宗Т笋�出っ張多砂地の傾斜が程々にある道。湿っていたのでヒルの存在もあり得る。 ��武平峠〜下山口：傾斜のある花崗岩の突き出た砂地の登山道。降雨時は滑りやすい �８羣濬螻挧槓�〜西峰：林の中の尾根道。テープはあるが時々無くなり分かりにくくなるので踏み跡の要確認。 |
写真
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降り続いtた雨の影響で水量は多かった。
感想
昨年に続いて
同じ日の7/17に御在所岳へ登山しました。
激しい降雨が7時頃にありそうとの予報に基づき、
この時刻までに戻れるよう
5時前に出発する計画で進めました。
自宅を2時過ぎに出発。
武平峠の西側駐車場は4:30頃に到着。
僕を入れて3台のみ。余裕で停めれました。
日の出時刻は4:50なので未だ暗い中、
周り全体を明るく出来るライトを使って登山準備。
武平峠からの御在所岳、鎌が岳のルートは
ヒルの発生は少ないと言われていますが
たまたま遭遇していない可能性もあるので
ヒル対策は入念に行います。
薄暗い中、武平峠へ向かう登山道を登ります。
この道は下山時にはよく利用していますが、
登山時に利用するのは初めてでした。
基本砂地に岩が出っ張っていて、滑りやすい道です。
視界も不十分だったので慎重に進みました。
武平峠からも同じような道が暫く続きます。
その後は大きな岩が目立ち始め、
その間を縫うように進みました。
砂地で滑りやすく、
時々ガレ場の脇も通るので注意が必要です。
少し前に降雨が上がっていたので
近くの峰々を見ることができました。
気温は低いのですが湿気が多いので
蒸し蒸しする中を進みます。
ほぼ平坦になる山頂近くまで到着すると
大きなケルンがお出迎え。
その脇を進み、山頂へ。
早朝だったのでどなたもお見えにならず。
写真撮影だけ済ませて西峰へ向かいました。
時々不鮮明になる道を進みます。
一度下って登り西峰へ到着。
ここは
昨年の4月に根の平峠からのバリエーションを登ってきた時にも訪れていて、
殆ど、どななも来られないので、
静かに独占できるお気に入りの場所の一つです。
今日はガスがかかって少し先までしか
見れませんでしたが、
天候の良い日を選んで再訪したいと思いました。
下山開始。同じ道を戻ります。
この時刻になると登ってこられる方々も見られ、
時折ご挨拶を交わします。
登山道途中には奇妙な形の岩が点在していました。
御在所岳周辺には多くの奇岩があるので岩巡りされる方々もみえるそうです。
7時頃に予定通り、駐車場に到着。
着替えているとザーッと言う音とともに、
予報通りに多量の雨が降ってきました。
着替えを済ませて洗濯物を入れた袋を
リュックに片付けようとしたところ、
茶色の太さ2mm、長さ3�冂�の異様な生き物が
ビニール復路の外についていました。
もしかしてヒル？
僕はこれまで実際に見たことはありません。
確認の必要も無く指先で弾き飛ばしました。
急いで、身体の隅々まで噛まれている箇所は
ないかををチェックしました。
が、結果は幸いにも何もありませんでした。
駐車場は草も多く、ヒルの生息には適しているので
登山途中ではなく、駐車場にいたのかもしれません。
1台軽自動車が入ってきて駐車するスペースが無く
困っていたようでしたので
直ぐに出る旨を伝えて急ぎ片付けを済ませて
出発しました。
鎌が岳にも登ろうかとも考えていたのですが、
登山道の崩壊が酷いようなので止めました。
この登山道は一度閉鎖して整備しなおした方が
いいと思います。
武平峠から簡単に登れるのはいいのですが、
崩壊が進んでいるにも関わらず
非常に多くの方々が登りすぎです。
数年の内に現在の登山道は使えなくなり、
新しい登山道を作ることになり、
自然破壊に成り兼ねない行為へ
片棒は担ぎたくありません。
人が入る地域は最小限でいいと思います。
今日もありがとうございました<m(__)m>
[]
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