和名倉山(二瀬ピストン)


- GPS
- 09:01
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,829m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私の場合、自家用車で送迎あり!(^^)! |
写真
感想
昨年、頂上1.5km手前で13:30になり、時間不足と判断して登頂を断念。今回は5時出発を目指し準備。おかげで登頂できた。
登り始めは林業の杉林。グングン高度を上げる。続いて、杉林に雑木?広葉樹が混じり始める。続いて白樺。その後、峰が変わるのか平坦な道が続き軌道敷に出る。今でも何かの作業をしているのだろうか?畑に使うような棒とクーラーボックスが置いてあった。昔の一升瓶ごみなども散乱。ここまでは苔むした場所が多かったような。ここからまた急登。スズタケの薮を通るはずが、すべてが枯れていた。竹は数十年に一度花を咲かせて一斉に枯れるという。昨年断念した場所を過ぎ、苔むした林を通過。山梨側からの登山道と合流すると一気に様相が変わる。カラマツと芝、とてものどかな場所となる。木の隙間から富士山やアルプスも垣間見れる。期待して頂上まで行くと、また苔むしたりん幹部に入りすぐ頂上の標識。えっ?この狭い場所が頂上かぁ。ここから三峰方面が見てみたかったのにぃ・・・。一通りの撮影を済ますとすぐに開けた場所に戻り、一服。ここで、登山者一人とすれ違う。登山道まで車で来た時に後ろを走っていた車の人かも。20分の休憩後下山。途中、虫取り網を持った人とすれ違った。みんな早いなぁと一言。頂上ですれ違った人が先に下山しているので、二人ももう降りてきたのかと思ったのだろう。昨夜も泊まり、今日も山頂で泊まるそうだ。70リットルクラスのリュックでゆっくり登って行った。登山道に東大の標識があるから、もしかして東大の先生か?さらに広葉樹混じりの杉林でランチしている人とあいさつ。やはりテン泊なのだろう。今度はテン泊で和名倉から奥秩父縦走もいいかなぁ。
はじめまして、過去に二回通ってますが、
確かにスズタケの倒れ方は尋常じゃないですね。
二回ともこの時期でしてので、全て枯れているのは正常ですが、
ここまで倒れて歩きやすくなっているのは驚きです
以前、雲取でスズタケだったかはわかりませんが笹が花を咲かせていたのですが、翌年は全滅でした。これと同じ現象かと思ったのですが、雪ですかねぇ?
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