裏剣! 四季美温泉~おおぼら橋登山口~剣山~次郎岌~奥槍戸山の家登山口
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,980m
- 下り
- 851m
コースタイム
9:00 おおぼら橋登山口
12:10 剣山
12:55 次郎岌
14:25 奥槍戸山の家登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳴門大橋経由で行かれる方は国道55号→国道195号の阿南市回りが早いかも知れません。 県195道号を西進、おおぼら橋登山口へ。到着手前7kmは悪路です、普通車でも行けないことはありませんが、車高の高いオフロード車をオススメします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【おおぼら橋登山口→剣山】 危険箇所にはロープが張られ、ハシゴも設置されてます。全体的によく整備されており、慎重に進めば問題ありません。 登山口→ホラ貝の滝 ルートのコンセプト通りの(ロストワールド)的な山道を渡渉を繰返しながら進みます。傾斜も緩く、大自然を堪能できます。ホラ貝の滝は圧巻。 ホラ貝の滝→剣山山頂 急登が続きますが、林を抜けると雄大な次郎岌が姿を現せます。 【次郎岌~奥槍戸山の家登山口】 全体的にガレってますが、ここもまた慎重に下れば問題ありません。次郎岌~東の肩は槍戸方面がよく見渡せ、絶景。 奥槍戸山の家に車をデポし、おおぼら橋登山口から登ってもいいのですが、おおぼら橋登山口からホラ貝ルートのピストンだけでも充分楽めます。雰囲気的に東赤石・南ルートを緩くした感じといったところでしょうか。 原生林・渡渉・ハシゴ登り・滝・急登・景観と色々あり、登ってて楽しいルートです。 |
写真
感想
登山部徳島支部長が参加すると言うので便乗してみた。
つるぎのめぐみ ワイルドウォークZERO→1955 なるトレッキング大会。
二日間で那賀川の河口・標高0mから剣山山頂1955mまで歩こうという、壮大な内容。二日目からも参加可能で、今回は二日目からの参加とした。としたというか、標高0からはどだい無理。
HSC(ハードシップクラス) 全行程115kmを二日で踏破。
CC(チャレンジクラス) 全行程29.3km。二日目から参加。
3:45から受付開始。潔く車内前泊にした。受付会場で女支部長と合流。支部長は支部長のアラレちゃん似の山友達と参加。ペース遅いので私らのことはほっといて先に行ってくださいねー、と女支部長。先週石鎚でお会いした山ガールさんたちにも会い、記念撮影パシャリ。
さて五時スタート。参加者の多くはマラソン・トレラン等のランナー系の人たち。大会の性格上、山・山した人は少ないように見受けられた。スタートしたはいいが、皆さんの早いこと早いこと。女支部長とアラレちゃんも即・視界から消えた。
ろくすっぽ内容、ルートを頭に入れないまま大会に臨んだのが間違いだった。「少しばかり車道を歩き、南側から剣山登り、なんとなーく下山する」という認識。ヒトケのない山に単独で入るわけではなく、同行者多数。なんで、地図すら携行せず。愚かすぎる
登山口までの慣れない車道歩き20kmで萎え、足にマメまでできてHPがほぼゼロに。カヨワすぎる。
一回目の休憩ポイントで女支部長とアラレちゃんに会う。この魔女二人、平地は時速6km以上で歩くと言う。結局剣山山頂まで彼女らの背中を見ることは無かった。
プラップラ歩いてると、○○君!と名字で呼び掛けられる。呼び主は高校の同級生だった。3人お揃いのTシャツ(高知マラソンのものらしい)を着たAKBみたいな一団が居たのは知ってた。まさか同級生だったとは。しかも彼女らはHSCでの参加…。 つまり、昨日早朝~23:00くらいまでかけて100kmほど歩いてるてことだ。スゲェ!
魔女二人に放置プレイされてるからAKBに合流し、下山までほぼご一緒したが、彼女らの強さには脱帽。
いろんな顔を見せるホラ貝ルート、楽しかったのでまた近々行きたい。
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