暑さを避けて 入笠山

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.1km
• 登り: 558m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:44

9:43 沢入登山口
10:53 10:53 入笠湿原
11:01 11:01 山彦荘
11:29 11:30 岩場コース 迂回コース分岐
12:23 12:25 入笠山
12:35 12:35 岩場コース 迂回コース分岐
13:05 13:06 山彦荘
13:08 13:09 入笠湿原
13:20 13:21 アカノラ山
13:26 13:26 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:27 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険個所はない。

その他周辺情報

富士見駅は特急が止まらないので、小淵沢で乗り換えて帰る。

写真

7/20 7:24

高尾駅6:43発の電車に乗るのが全体の計画だったが、間に合わない西武線沿線メンバーが立川から特急に乗って追いかけました。

7/20 9:40

富士見駅から予約していたタクシー2台で沢入まで。

7/20 9:41

ここから歩き始めです。

7/20 9:57

急登がないので、のんびりと歩いていきます。

7/20 10:45

さてどこへ行くのか？そっちへは行きません。

7/20 10:49

鹿よけの柵をくぐって。高山植物を守っています。

7/20 10:49

ウツボグサ

7/20 10:51

アザミ　凛としてました。

7/20 10:56

入笠湿原まで来ました。

7/20 11:12

ハクサンフウロかな。北アで見たのより小さい。

7/20 11:21

管理されたお花畑を登ります。

7/20 11:22

上から見るとこんな感じ。

7/20 11:30

さてどちらへ行きますか。

7/20 11:39

迷わず岩場コースへ。といってもゴロゴロした岩はあってもいわゆる岩場はなかった。

7/20 11:56

入笠山の頂上からはまずこの光景が見えました。
左の富士山、真ん中に鳳凰三山、右には甲斐駒がとがってました。

7/20 12:08

富士山をアップで。富士が見えるとホッとします。

7/20 12:30

平均78歳の8人です。
東京は35℃の予報、ここは19℃のオアシスです。

7/20 12:32

甲斐駒と右には鋸岳。

7/20 12:32

真ん中に間ノ岳、右に仙丈ケ岳。この景色を見てるだけで満足です。

7/20 12:33

八ヶ岳は雲に隠れてました。

7/20 12:33

この垂れ下がってるのなんて言ったかな？

7/20 12:42

ヤナギラン　いっぱい咲いてました。

7/20 12:51

一列になって進んでいきます。

7/20 12:53

お花畑の中ではそれそれのペースで。

7/20 13:06

入笠湿原とは。

7/20 13:22

ウスユキソウ　ロープウェイ乗り場近くで。

7/20 13:36

いっきに下ると足に来るので、ロープウェイを利用します。速い！

7/20 14:00

ヤマユリ

7/20 14:03

諏訪の御柱

7/20 17:53

立川に戻って反省会です。今回は反省することがそうないので、将来の展望を話しました。

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

bomcurry

山の仲間が高齢になってきて、以前のように北、南アルプスに向かえなくなり、近くの低山が多くなりました。この季節低山では暑いので、涼しい山にしました。
東京では35℃の予報でしたが、入笠山の頂上では19℃でさわやかでした。
とてもよく整備されていて、高齢者でも疲れなく歩けました。岡谷近くの中学2年生の団体が元気よく登ってました。あんな時代もありましたね。
特急で帰って、立川の食堂で反省会。ここは盛り上がりました。
コロナが急に増えてきましたので気を付けましょう。