記録ID: 4508987
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
夏だ💥比良の季節だ!☔聞いてないよ〜(畑〜武奈ヶ岳〜イン谷口)
2022年07月23日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:46
距離 15.4km
登り 1,208m
下り 1,390m
13:42
ゴール地点
天候 | 雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
比良駅からJRで帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
畑〜主稜上〜武奈ヶ岳〜金糞峠までは一般ルートで問題ありません。 金糞峠からイン谷口への降路は峠からの下り始めの箇所は、浮き石が多く、下から登ってくる登山者が居られる時は、落石に十分注意が必要です。 |
写真
ここまで簡易コンクリート舗装の道の直登でした。林道を横切って、いよいよ登山道に進入して、しばらくで1匹のヤマビルがえっちらこっちら足元にいるのを見つけ、それからはというものの、足元を皿の目で見渡しつつ、速やかにかつ二酸化炭素の排出も極力しない低酸素状態で主稜までたどり着きましたが、2匹目は目にしませんでした。
森の中にガリバー旅行村が埋もれるように見えていて、寒風峠辺りから高度をあげてヤケオ山、釈迦岳、カラ岳と続く稜線。これらのリトル比良がある由、比良山系に深みを持たせているのですね。
眼下に旧比良スキー場が確認できました。比良スキー場にはスキーが流行っていたいにしえの昔、スキー場にたどり着くまでの道中、リフトに乗りロープウェーに乗り替え、なお15分歩いてやっと到着というスーパー大変なアクセスを誇っていたため、人気が無かったため、逆に空いていてリフト待ちも無かったため、私は好んで来ていたのを思い出しました。
撮影機器:
感想
しっくりしていなかった腰痛も無くなり、学校も夏休み期間に突入。夏本番の始まりは比良へシーズンの始まり。喜んでこの週末を待ちわびてました。予定通り早朝に自宅を出て電車で湖西線に乗車していたら、北小松辺りから車窓に☔。聞いてないでーと思いながら近江高島駅で下車し、江若バスで終点の畑バス停へ。雨模様のこんな日、他の登山者が居ようはずもなく、棚田地区の畑を抜け、主稜線へ向かいました。予想外に1匹のヤマビルの姿を見ましたが。この頃から雨も上がり、以降、ヤブに阻まれるような困った所もないまま、明瞭なルートを武奈ヶ岳まで押し上げました。ここまでは人に会うこともない山行でしたけど、さすがに武奈ヶ岳からは天気がイマイチなこんな日でしたが、山頂には数名の登山者が休憩していたりして、北側以外のアプローチの人々があらためて多いと実感しましたよ。
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