金剛山 丸滝谷・青崩道ルート

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 9.2km
• 登り: 815m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:08

7:57 さわんど茶屋
8:08 8:09 水越川左支川砂防ダム
8:40 8:40 石ブテ東谷出合
11:02 11:03 六道の辻
11:14 11:18 大日岳
11:25 12:19 転法輪寺
12:49 12:55 セト
12:58 12:58 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
13:58 13:59 さわんど茶屋
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

イシブテ東谷出合(イシブテ東谷、中尾の背、丸滝谷の分岐)の所までで一箇所だけ滑落しやすい所があります。
そこは二段の小さな滝になっている所で一見右側から簡単に直登できそうに見えますが、油断すると確実に滑落します。
上の丸滝は、見えにくいですが右側に補助ロープがありそこから巻き道で登ります。
直登でも沢登りの上級者なら岩肌にホールドできそうな足場があり登れそうです。
（直登は自己責任でお願いします。）

その他周辺情報

登山後はどこにも行ってません。

写真

7/24 7:56

スタート地点の石筆橋です。

7/24 7:58

太尾西尾根ルートの取付きです。左下の杭(切り株?)にあった目印のバケツが壊れていました。

7/24 8:08

水越川左支川砂防ダムです。

7/24 8:12

舗装された林道の終点です。
普通はイシブテ東谷出合までは登山道を使います。
僕は登山道を使わずここからジャブジャブと入渓しました。
気持ちいい♪

7/24 8:17

最初の難関の二段の滝です。ここからは一段にしか見えませんが、実は二段あります。一段目は右側から直登します。
その後すぐに小さな二段目の滝がありそこをトラバースします。滑りやすいので注意が必要です。巻き道もあります。
（石ブテ東谷出合まで登山道で行く場合はここを通りません。）

7/24 8:35

最初の分岐である石ブテ東谷出合(右半分)です。
左は 中尾の背ルート の取付きと右は 丸滝谷ルート の取付きが写っています。

7/24 8:35

最初の分岐である石ブテ東谷出合(左半分)です。
左は 石ブテ東谷ルート の取付きと右は 中尾の背ルート の取付きが写っています。

7/24 8:53

丸滝谷に入って最初の滝は、たぶん右側から直登しました。

7/24 9:07

補助ロープが右側にあります。
そのまま直登しました。

7/24 9:15

補助ロープが左側にあります。
そのまま直登しました。

7/24 9:33

下の丸滝 の分岐点です。

7/24 9:33

そのすぐばに目印としてにケルン(石積み)がありました。

7/24 9:36

下の丸滝 です。
今回は登っていませんが、右側から巻き道があります。
遠くから見ると凹凸のないスラブの岩にみえますが、近くから見ると滝下半分は結構凹凸があります。

7/24 9:56

上の丸滝 です。
ここからは見えませんが、右側に補助ロープ付きの巻き道があります。

7/24 10:39

丸滝谷・石ブテ尾根・石ブテ東谷ルートの合流地点です。
丸滝谷と石ブテ尾根から来た道が写っています。

7/24 10:39

丸滝谷、イシブテ尾根、イシブテ東谷の合流地点です。
イシブテ尾根から来た道が写っています。

7/24 11:02

六道の辻です。
今まで沢登りをしていたせいか、ここまで登るのが結構しんどかったです。

7/24 11:37

山頂広場です。
今日は天気が本当にいいです♪

7/24 13:21

青崩道です。
すごく整備された良い登山道です。
下山時、多くの登山者に出会いました。

7/24 13:22

石ブテ西谷へ下りる分岐の道です。
一見、下りやすそうに見えますが、この後、激下りに変わります。
(今回は行っていません。）

7/24 13:49

青崩道の取付きです。
本日はここで登山終了です。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ヘルメット 沢靴 靴下替え

感想

まーちゃん

丸滝谷の 上の丸滝 を右側にある巻き道の補助ロープを使って登ったのですが、岩肌に意外と凹凸がありホールドにできそうな足場があり自己確保しながらなら直登できそうでした。
次はロープを使って自己確保してから登りたいと思いました。
また、丸滝谷の滝は、初心者でも三点支持をしっかりとすれば 上の丸滝、下の丸滝 以外は巻き道、補助ロープなしで十分登れると思います。