ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4516595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰 飯豊山/草月平/御西(御沢より)

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:06
距離
29.0km
登り
2,414m
下り
2,414m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
1:51
合計
11:54
1:06
8
1:14
1:14
19
1:33
1:33
11
1:44
1:46
16
2:02
2:02
13
2:15
2:15
18
2:33
2:33
11
2:44
2:51
7
2:58
2:58
23
3:21
3:21
8
3:29
3:30
5
4:13
4:13
14
4:27
4:27
11
4:38
4:38
4
4:42
4:52
22
5:14
5:15
9
5:24
5:24
4
5:28
5:28
9
5:37
5:37
16
5:53
5:53
6
5:59
6:01
12
6:13
6:17
11
6:28
6:28
10
6:38
6:38
13
6:51
6:51
12
7:03
7:03
5
7:08
7:51
5
7:56
7:56
11
8:07
8:07
10
8:17
8:17
11
8:28
8:28
13
8:41
8:43
11
8:54
8:56
5
9:01
9:01
11
9:12
9:13
8
9:21
9:21
3
9:24
9:25
11
9:36
9:36
19
9:55
9:58
6
10:04
10:04
10
10:14
10:14
11
10:25
10:25
30
11:12
11:14
6
11:20
11:20
20
11:40
11:40
9
11:49
11:54
9
12:03
12:04
7
12:11
12:11
10
12:21
12:22
9
12:31
12:31
8
12:39
12:39
14
12:53
12:53
7
天候 濃霧&小雨、晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
■アクセス
7/24時点、大規模林道 飯豊桧枝岐線が通行止めの為、山形方面より川入(御沢野営場)へ行く為にはR121号線から大きく回り込む必要があります。
喜多方市のHPより(どの区間が通行止めか分かりやすい)
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/36163.html
ic-net(飯豊朝日連峰の登山者情報)
https://www.ic-net.or.jp/home/iide/

■駐車場
御沢野営場に50台以上可能。無料。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
御沢野営場に登山届提出やキャンプ受付用の建物有り。用紙や筆記用具も有り。

■ルート状況
全ルートにおいて登山道は明瞭。登山道の維持・管理に感謝します。川入から三国岳まで刈払い完璧で朝露に濡れる事なく歩く事が出来ました!ありがとうございます。

以下、危険/注意箇所。
●雪渓
種蒔山付近、草履塚手前に雪渓があるがアイゼン無しでも問題なし。
●剣ヶ峰、御秘所
岩場なので三点支持で慎重に。

■水場
●峰秀水
岩の裂け目から冷たい清水が出ている。美味い。
●切合小屋の水場
小屋まで引き込んでいる。感謝です。
●草履塚上部の雪渓
雪渓からの冷たい雪解け水を取ることが出来ます。
●一ノ王子の水場(本山小屋の水場)
未確認でしたが、ic-netでは7/24に使用可能となったとのこと。
●御西小屋の水場
未確認でしたが、ic-netでは7/24に使用可能となったとのこと。
その他周辺情報 ■温泉
いいでの湯 \500(〜17時)\300(17時〜)
R121号線から周り込んで川入まで来ました。ここから北側へは通行止め。大日杉と川入間が分断されている。
2022年07月23日 18:27撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/23 18:27
R121号線から周り込んで川入まで来ました。ここから北側へは通行止め。大日杉と川入間が分断されている。
登山届を提出しクライムオン!まさかの霧雨…。
2022年07月24日 01:06撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 1:06
登山届を提出しクライムオン!まさかの霧雨…。
真っ暗な林道を歩き橋を渡ると登山口。右側へ。
2022年07月24日 01:14撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 1:14
真っ暗な林道を歩き橋を渡ると登山口。右側へ。
激濃霧+霧雨で下/中/上十五里、笹平、横峰をスルーし峰秀水。冷たい水で生き返る。何度も帰ろうかと思ったが朧気な月が見えたのでもう少しでガス帯を抜けられそう。
2022年07月24日 02:47撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 2:47
激濃霧+霧雨で下/中/上十五里、笹平、横峰をスルーし峰秀水。冷たい水で生き返る。何度も帰ろうかと思ったが朧気な月が見えたのでもう少しでガス帯を抜けられそう。
地蔵岳分岐を通り標高を上げるとようやくガス帯抜けて月と星が綺麗。
2022年07月24日 03:22撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 3:22
地蔵岳分岐を通り標高を上げるとようやくガス帯抜けて月と星が綺麗。
剣ヶ峰の岩場は濡れておりツルツルでした。慎重に進みます。会津の夜景が綺麗に見えました。
2022年07月24日 03:23撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 3:23
剣ヶ峰の岩場は濡れておりツルツルでした。慎重に進みます。会津の夜景が綺麗に見えました。
まだ静まり返っている三国小屋。写真ではとらえきらないが歩いてきたルートの雲海が分厚い。
2022年07月24日 03:35撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 3:35
まだ静まり返っている三国小屋。写真ではとらえきらないが歩いてきたルートの雲海が分厚い。
徐々に白み始める東の空。
2022年07月24日 04:09撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 4:09
徐々に白み始める東の空。
青い空、雲、そして雲海が良い演出。
2022年07月24日 04:17撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 4:17
青い空、雲、そして雲海が良い演出。
刻々と形を変えて。
2022年07月24日 04:26撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 4:26
刻々と形を変えて。
切合小屋射程。草履塚、御前坂、その先は本山方面。
2022年07月24日 04:26撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:26
切合小屋射程。草履塚、御前坂、その先は本山方面。
種蒔山過ぎたあたりに短い雪渓。カッチカチですが慎重に通ればアイゼン無しでも。
2022年07月24日 04:31撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 4:31
種蒔山過ぎたあたりに短い雪渓。カッチカチですが慎重に通ればアイゼン無しでも。
蔵王連峰が燃えてくる。滝雲も圧巻。
2022年07月24日 04:33撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:33
蔵王連峰が燃えてくる。滝雲も圧巻。
蔵王連峰より朝陽が顔を出す!この瞬間が堪りません。
2022年07月24日 04:36撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:36
蔵王連峰より朝陽が顔を出す!この瞬間が堪りません。
御西〜大日岳方面。
2022年07月24日 04:37撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 4:37
御西〜大日岳方面。
今日は天気の良い日になりそう!な予感。
2022年07月24日 04:38撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:38
今日は天気の良い日になりそう!な予感。
マツムシソウ。夏ですねぇ〜。
2022年07月24日 04:39撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 4:39
マツムシソウ。夏ですねぇ〜。
朝陽が素敵過ぎて何度も見返しちゃいます。
2022年07月24日 04:40撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 4:40
朝陽が素敵過ぎて何度も見返しちゃいます。
2022年07月24日 04:51撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:51
切合小屋より。小屋泊の方と会話。昨日はずっと雨だったとか…。
2022年07月24日 04:52撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 4:52
切合小屋より。小屋泊の方と会話。昨日はずっと雨だったとか…。
草履塚の雪渓。距離短く、傾斜も緩いのでアイゼン無しでも問題ありません。
2022年07月24日 05:00撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 5:00
草履塚の雪渓。距離短く、傾斜も緩いのでアイゼン無しでも問題ありません。
ハクサンコザクラ。
2022年07月24日 05:06撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 5:06
ハクサンコザクラ。
チングルマ。
2022年07月24日 05:07撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 5:07
チングルマ。
コバイケイソウ。
2022年07月24日 05:08撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 5:08
コバイケイソウ。
先程まで晴れていたのに、本山方面がどんよりしてきた…。
2022年07月24日 05:14撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 5:14
先程まで晴れていたのに、本山方面がどんよりしてきた…。
大日様もなかなか顔を見せてはくれず。
2022年07月24日 05:14撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 5:14
大日様もなかなか顔を見せてはくれず。
タカネシオガマロード。
2022年07月24日 05:17撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 5:17
タカネシオガマロード。
タカネシオガマ。
2022年07月24日 05:17撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 5:17
タカネシオガマ。
御秘所〜御前坂は最後の試練。
2022年07月24日 05:19撮影 by  SO-41A, Sony
5
7/24 5:19
御秘所〜御前坂は最後の試練。
朝日でも飯豊でもウスユキソウが観れた。
2022年07月24日 05:55撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 5:55
朝日でも飯豊でもウスユキソウが観れた。
本山小屋を通過しビクトリーロードのはずがガッスガス。でもニッコウキスゲは綺麗。
2022年07月24日 06:07撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 6:07
本山小屋を通過しビクトリーロードのはずがガッスガス。でもニッコウキスゲは綺麗。
ヒメサユリもまだありました!
2022年07月24日 06:10撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:10
ヒメサユリもまだありました!
登頂〜。今年はGW以来2回目。御西方面へ進みます。
2022年07月24日 06:15撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:15
登頂〜。今年はGW以来2回目。御西方面へ進みます。
駒ケ岳と奥は御西から烏帽子岳へと続く主稜線。なんとももどかしいガス。
2022年07月24日 06:23撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 6:23
駒ケ岳と奥は御西から烏帽子岳へと続く主稜線。なんとももどかしいガス。
2022年07月24日 06:32撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:32
御西から烏帽子岳、さらに北股岳からその北側へ連なる主稜線まで見渡せる時間帯も。
2022年07月24日 06:32撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:32
御西から烏帽子岳、さらに北股岳からその北側へ連なる主稜線まで見渡せる時間帯も。
ちらほらとコバイケイソウ、ニッコウキスゲの群落が出始める。
2022年07月24日 06:36撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:36
ちらほらとコバイケイソウ、ニッコウキスゲの群落が出始める。
ニッコウキスゲ。
2022年07月24日 06:36撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:36
ニッコウキスゲ。
コバイケイソウ。
2022年07月24日 06:36撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:36
コバイケイソウ。
登山道の両側を埋め尽くす!
2022年07月24日 06:38撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 6:38
登山道の両側を埋め尽くす!
コバイケイソウ、ニッコウキスゲ以外にも色々は花が咲き誇っています。
2022年07月24日 06:39撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:39
コバイケイソウ、ニッコウキスゲ以外にも色々は花が咲き誇っています。
どこまでも続くコバイケイソウロード。
2022年07月24日 06:40撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:40
どこまでも続くコバイケイソウロード。
アップで。
2022年07月24日 06:45撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:45
アップで。
御西岳が見えてきた。奥の大日岳はガスの中。
2022年07月24日 06:45撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 6:45
御西岳が見えてきた。奥の大日岳はガスの中。
雪渓とコバイケイソウ。
2022年07月24日 06:45撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:45
雪渓とコバイケイソウ。
綺麗に咲いております。
2022年07月24日 06:46撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:46
綺麗に咲いております。
草月平が近づくと…
2022年07月24日 06:48撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 6:48
草月平が近づくと…
黄色や白色の絨毯が!
2022年07月24日 06:50撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:50
黄色や白色の絨毯が!
2022年07月24日 06:50撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:50
素晴らし過ぎて自然と顔がほころぶ。
2022年07月24日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:51
素晴らし過ぎて自然と顔がほころぶ。
2022年07月24日 06:51撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 6:51
両側白色絨毯。
2022年07月24日 06:54撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 6:54
両側白色絨毯。
もりもり。
2022年07月24日 06:54撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 6:54
もりもり。
2022年07月24日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 6:55
2022年07月24日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 6:55
ガスが無ければ、空の青とコバイケイソウの白なのに。
2022年07月24日 06:59撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 6:59
ガスが無ければ、空の青とコバイケイソウの白なのに。
雪が解けたばかりの所にはチングルマ。
2022年07月24日 07:00撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 7:00
雪が解けたばかりの所にはチングルマ。
主稜線中間に位置する御西小屋が見えてきた。良い雰囲気です。
2022年07月24日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 7:05
主稜線中間に位置する御西小屋が見えてきた。良い雰囲気です。
お腹ペコペコ。風強めなので小屋で小休止。
2022年07月24日 07:09撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 7:09
お腹ペコペコ。風強めなので小屋で小休止。
北東方面へ連なる主稜線。
2022年07月24日 07:09撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 7:09
北東方面へ連なる主稜線。
こんな雲が絶えず東から西へ流れており、スッキリ晴れ渡るタイミングがないのが残念。先も長いので大日岳は諦めて戻りましょう。
2022年07月24日 07:51撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 7:51
こんな雲が絶えず東から西へ流れており、スッキリ晴れ渡るタイミングがないのが残念。先も長いので大日岳は諦めて戻りましょう。
2022年07月24日 08:05撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 8:05
帰りも絨毯を眺めながら
2022年07月24日 08:06撮影 by  SO-41A, Sony
1
7/24 8:06
帰りも絨毯を眺めながら
駒形山の奥に飯豊山が見えるはずだが。
2022年07月24日 08:15撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 8:15
駒形山の奥に飯豊山が見えるはずだが。
雨が降らないだけでもよしとしよう。
2022年07月24日 08:27撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 8:27
雨が降らないだけでもよしとしよう。
飯豊山射程。
2022年07月24日 08:28撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 8:28
飯豊山射程。
イイデリンドウ発見!
2022年07月24日 08:30撮影 by  SO-41A, Sony
4
7/24 8:30
イイデリンドウ発見!
本日2回目の山頂。烏帽子岳方面の思わせぶりな景色。
2022年07月24日 08:43撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 8:43
本日2回目の山頂。烏帽子岳方面の思わせぶりな景色。
ダイグラ尾根。桧山沢吊り橋の踏み板未設置なので歩く人はなかなか居なさそう。
2022年07月24日 08:43撮影 by  SO-41A, Sony
3
7/24 8:43
ダイグラ尾根。桧山沢吊り橋の踏み板未設置なので歩く人はなかなか居なさそう。
御前坂を振り返って。まだ日帰り可能時間なので飯豊山方面へどんどん上がっていきます。
2022年07月24日 09:14撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 9:14
御前坂を振り返って。まだ日帰り可能時間なので飯豊山方面へどんどん上がっていきます。
ハクサンフウロ。
2022年07月24日 09:14撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 9:14
ハクサンフウロ。
お仕事中のミツバチのマツムシソウ。
2022年07月24日 09:24撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 9:24
お仕事中のミツバチのマツムシソウ。
御西、大日岳方面にはまたガスが迫る。
2022年07月24日 09:28撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 9:28
御西、大日岳方面にはまたガスが迫る。
切合小屋付近から大日杉方面の雪渓状況。高巻きが無難でしょう…。
2022年07月24日 10:01撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 10:01
切合小屋付近から大日杉方面の雪渓状況。高巻きが無難でしょう…。
切合小屋を過ぎるとなぜかトンボが乱舞。
2022年07月24日 10:40撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 10:40
切合小屋を過ぎるとなぜかトンボが乱舞。
三国岳近くの鎖とハシゴ。斜度ありますが安全に進めば問題なし。
2022年07月24日 10:44撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 10:44
三国岳近くの鎖とハシゴ。斜度ありますが安全に進めば問題なし。
ようやく三国小屋が近づいてきた。
2022年07月24日 10:48撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 10:48
ようやく三国小屋が近づいてきた。
小屋で小休止。結局大日岳全貌を拝める時間は日の出のタイミングくらいだったかも。
2022年07月24日 11:08撮影 by  SO-41A, Sony
7/24 11:08
小屋で小休止。結局大日岳全貌を拝める時間は日の出のタイミングくらいだったかも。
峰秀水で頭から水をかぶりクールダウン。冷たくて美味しい水で生き返ります。
2022年07月24日 11:53撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 11:53
峰秀水で頭から水をかぶりクールダウン。冷たくて美味しい水で生き返ります。
ガツガツ下って無事下山!近くの川で全身水浴びしたのは言うまでもありません。ありがとうございます。
2022年07月24日 13:00撮影 by  SO-41A, Sony
2
7/24 13:00
ガツガツ下って無事下山!近くの川で全身水浴びしたのは言うまでもありません。ありがとうございます。

感想

3年ぶりに川入から飯豊山(目標は大日岳)を目指してみました。いつもは山形県側から南下し川入集落を目指すが、大規模林道が区間通行止めの為、R121号経由で大きく回り込んで川入に前日入りし車中泊。AM1時頃から歩き始めたがあいにくの霧雨…。ある程度登ればガス抜けて晴れるだろうと思い歩き出す。下十五里〜笹平まではかなり濃い濃霧で途中何度も帰ろうかと思ったが横峰辺りで朧気な月を眺める事が出来て少し気持ちが前向きに。峰秀水で生き返り剣ヶ峰付近まで来て見上げると月と星が綺麗。眼下には会津の夜景と雲海。素晴らしい景色だが濡れた岩場に気を引き締め三国小屋まで登る。切合小屋付近で蔵王連峰から上る朝陽を堪能し今日は晴れを核心したが、スッキリ晴れたのはそこまで。以降はほぼガス優勢の天気で大日岳は殆ど姿を現す事は無かった。草履塚、御前坂と登りをこなし飯豊山登頂。ガス帯に入ると風が強く夏仕様の恰好で止まっているとあっという間に体が冷えてくる。飯豊山から御西方面へ進むと徐々に黄色と白色の絨毯が目の前に迫って来る。ニッコウキスゲとコバイケイソウだ。素晴らしい景色に何度も足を止めて写真を撮った。これは本当に一見の価値あり。足も終わりそうだしずっとガスだったしで大日岳は諦めて御西小屋から折り返す。再び絨毯を堪能し飯豊山からは大日杉や川入、祓川から来られた日帰りの方々と沢山スライド。天気はいまいちであったが花の飯豊を存分に味わうことが出来た山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:901人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら