ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4516927
全員に公開
ハイキング
白山

別山【南竜ー別山ー別山平ーチブリ尾根】

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:01
距離
20.7km
登り
1,716m
下り
2,132m

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
1:02
合計
10:01
5:32
26
5:58
6:04
31
6:35
6:35
27
7:02
7:03
18
7:21
7:21
10
7:43
7:54
22
8:16
8:16
43
8:59
8:59
12
9:11
9:11
57
10:08
10:08
15
10:23
10:30
19
10:49
11:20
30
11:50
11:51
13
12:04
12:06
64
13:10
13:10
49
13:59
13:59
31
15:15
15:16
17
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬ビジター前駐車場は朝4:30時点で満車。
はみ出し者は永井旅館から三ツ谷橋方面へと放りやられる。
その後のチケット購買列やバス待ち列による時間の狂いが生じ、皆さま方の当初予定企画が大いに狂う始末となる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
4:50 市ノ瀬

既に長蛇の列。
小さな子供まで立たされている。
今日の皆さまは計画変更を含めた厳しい展開が予想される。。。
3
4:50 市ノ瀬

既に長蛇の列。
小さな子供まで立たされている。
今日の皆さまは計画変更を含めた厳しい展開が予想される。。。
5:09 シャトルバス出動準備

画像左に見られるのはバス乗車チケットを求めるハイカーの列よ。
これね、チケットをGETした後にはバス待ち列に並ぶ運命となるから途方もなく遅れちゃう事になってしまうねん。sweat01
4
5:09 シャトルバス出動準備

画像左に見られるのはバス乗車チケットを求めるハイカーの列よ。
これね、チケットをGETした後にはバス待ち列に並ぶ運命となるから途方もなく遅れちゃう事になってしまうねん。sweat01
5:36 別当出合からGO!

何はともあれSTART地点に立てましたわ。
既に先行組は100人以上居てると思われるが激込み覚悟で砂防新道へ突っ込むわよ。
ハニーちゃんもBATTLEマンマンよ。
8
5:36 別当出合からGO!

何はともあれSTART地点に立てましたわ。
既に先行組は100人以上居てると思われるが激込み覚悟で砂防新道へ突っ込むわよ。
ハニーちゃんもBATTLEマンマンよ。
センジュガンピ

先ずは序盤で見られたコチラのお花。
私の愛する一番花ですのでスルーってのは論外だわ。
心行くまで魅せられたいの。
7
センジュガンピ

先ずは序盤で見られたコチラのお花。
私の愛する一番花ですのでスルーってのは論外だわ。
心行くまで魅せられたいの。
ウメガサソウ

お次はランちゃん気にする旬花チェックよ。
お陰様でよく育っている状況ですたわ。
6
ウメガサソウ

お次はランちゃん気にする旬花チェックよ。
お陰様でよく育っている状況ですたわ。
タマガワホトトギス

中飯場を過ぎ軽快に歩を進めていくと、左手に「ほらね!」と咲いているのが現れるからゴールド好きなアナタは見てあげてね。
7
タマガワホトトギス

中飯場を過ぎ軽快に歩を進めていくと、左手に「ほらね!」と咲いているのが現れるからゴールド好きなアナタは見てあげてね。
コイチョウラン

コチラも外せないレアなお花ね。
とても小さなお花で見つけにくいのですけども、お花好きさんはちゃんとチェックされておられますたね。
4
コイチョウラン

コチラも外せないレアなお花ね。
とても小さなお花で見つけにくいのですけども、お花好きさんはちゃんとチェックされておられますたね。
青空と雲

今日の主役は何と言っても青空だね。
遊び心をくすぐる雲のARTも見事だったわ。
6
青空と雲

今日の主役は何と言っても青空だね。
遊び心をくすぐる雲のARTも見事だったわ。
ヨツバシオガマ

南竜分岐に差し掛かるとお花の種類が豊富になった。
ここまでの熾烈なバトルハイクからゆったりとしたノンビリハイクへとシフトするジョ。
5
ヨツバシオガマ

南竜分岐に差し掛かるとお花の種類が豊富になった。
ここまでの熾烈なバトルハイクからゆったりとしたノンビリハイクへとシフトするジョ。
南竜分岐

こちらで既に休憩されておられるお方が。
ん?
なんと写真の達人のmasaruさんじゃないの。
この再会にハニーちゃんも大喜びだったわ。
8
南竜分岐

こちらで既に休憩されておられるお方が。
ん?
なんと写真の達人のmasaruさんじゃないの。
この再会にハニーちゃんも大喜びだったわ。
男前キラリ

何も言えん絶景やね。
何度来ても癒されるワ〜。。。
7
男前キラリ

何も言えん絶景やね。
何度来ても癒されるワ〜。。。
コバイケイソウ

今日も元気だ。
8
コバイケイソウ

今日も元気だ。
万才谷

「静かだ〜。。。」。
先ほどまでの大賑わいがウソのようにコチラのFIELDは殆ど人がいない。
フフン。ね。
このルートチョイスは見事正解だったわ。
3
万才谷

「静かだ〜。。。」。
先ほどまでの大賑わいがウソのようにコチラのFIELDは殆ど人がいない。
フフン。ね。
このルートチョイスは見事正解だったわ。
油坂

先日訪れた時に残っていた油坂の「タ」の字の雪渓はほぼ消滅しているわね。
今回は問題なく通過出来そうだわ。
油坂

先日訪れた時に残っていた油坂の「タ」の字の雪渓はほぼ消滅しているわね。
今回は問題なく通過出来そうだわ。
南竜山荘

スイス気分満載。
沢のせせらぎと鳥のさえずりが響き渡るHEALING SPOT。
先ずはコチラで優雅に浸りましょ。
4
南竜山荘

スイス気分満載。
沢のせせらぎと鳥のさえずりが響き渡るHEALING SPOT。
先ずはコチラで優雅に浸りましょ。
甘い誘惑

山荘前ベンチはウチらだけよ。
あ〜りがとさんデス。
そすてお決まりのあのオヤツね。
最初の一口でアナタもノックダウンよ。
3
甘い誘惑

山荘前ベンチはウチらだけよ。
あ〜りがとさんデス。
そすてお決まりのあのオヤツね。
最初の一口でアナタもノックダウンよ。
南竜橋

さてさて。
これよりメインフィールドへご案内いたしますわ。
ガイドは私。お客はアナタよ。
カモ〜ン。
2
南竜橋

さてさて。
これよりメインフィールドへご案内いたしますわ。
ガイドは私。お客はアナタよ。
カモ〜ン。
南竜山荘

皆さま、ちょいと振り返ってちょうだい。
ほらほら。
絵葉書のような爽やかな光景でしょ。
5
南竜山荘

皆さま、ちょいと振り返ってちょうだい。
ほらほら。
絵葉書のような爽やかな光景でしょ。
南竜湿原池塘

そすて本コース序盤のハイライトがコチラよ。
好いところでしょう〜。
これね、朝一番だからこの清々しさが感じられるのよ。
これが朝三番ぐらいだとこうはいかないのよ。
6
南竜湿原池塘

そすて本コース序盤のハイライトがコチラよ。
好いところでしょう〜。
これね、朝一番だからこの清々しさが感じられるのよ。
これが朝三番ぐらいだとこうはいかないのよ。
南竜湿原PANORAMA

目にも心にも優しい癒しのGREEN FIELD。
皆さま、ココからは白山最高峰の御前峰山頂もご覧いただけマスわよ。
2
南竜湿原PANORAMA

目にも心にも優しい癒しのGREEN FIELD。
皆さま、ココからは白山最高峰の御前峰山頂もご覧いただけマスわよ。
イワイチョウ

湿原湿地と言えばこの白いお花よね。
8
イワイチョウ

湿原湿地と言えばこの白いお花よね。
イブキトラノオ

皆さま、一旦赤谷へダウ〜ンと降りマスわよ。
コチラにも色々と旬のお花が咲いてマスけど、朝露べったりですから下半身の濡れ放題はヨロシクね。
3
イブキトラノオ

皆さま、一旦赤谷へダウ〜ンと降りマスわよ。
コチラにも色々と旬のお花が咲いてマスけど、朝露べったりですから下半身の濡れ放題はヨロシクね。
赤谷渡渉

清流の勢いはそこそこあるけど、靴の中に水が入ってもいいやのつもりでジャブジャブ突き進むのよ。
ついでに冷たい水で顔を洗うのも気持チーゾ。
3
赤谷渡渉

清流の勢いはそこそこあるけど、靴の中に水が入ってもいいやのつもりでジャブジャブ突き進むのよ。
ついでに冷たい水で顔を洗うのも気持チーゾ。
白山釈迦岳&御前峰

辛い油坂の登りが始まったわ。
だけどその辛さを爽快な気分にさせてくれるのがこのパノラマビューよ。
2
白山釈迦岳&御前峰

辛い油坂の登りが始まったわ。
だけどその辛さを爽快な気分にさせてくれるのがこのパノラマビューよ。
油坂

先日まで残っていた「タ」の字の雪渓はココにあったの。
だけど今はほぼ融けちゃって愛しの夕子ちゃんは去りましたわ。
1
油坂

先日まで残っていた「タ」の字の雪渓はココにあったの。
だけど今はほぼ融けちゃって愛しの夕子ちゃんは去りましたわ。
青空とコバイケイソウ

皆さま、今日の青空は青いわよ〜。
(いつもより青いと感じるって事ね)
2
青空とコバイケイソウ

皆さま、今日の青空は青いわよ〜。
(いつもより青いと感じるって事ね)
油坂奮闘中

ハニーちゃん頑張ってマス。
白山の主峰からも後押しされています。
6
油坂奮闘中

ハニーちゃん頑張ってマス。
白山の主峰からも後押しされています。
槍ヶ岳登場

高度を上げ北アルプスが望める位置にまで来たわよ。
皆さま、あっちを見て。
ほら、エース格の槍ヶ岳よ。
2
槍ヶ岳登場

高度を上げ北アルプスが望める位置にまで来たわよ。
皆さま、あっちを見て。
ほら、エース格の槍ヶ岳よ。
ニッコウキスゲ

頑張って登り詰め、最後のココを乗り上げたら油坂の頭だわ。
すると目の前には今回の主役のお花となるであろうニッコウキスゲが現れた。
1
ニッコウキスゲ

頑張って登り詰め、最後のココを乗り上げたら油坂の頭だわ。
すると目の前には今回の主役のお花となるであろうニッコウキスゲが現れた。
油坂の頭は御花畑

油坂の頭に出たら歓喜に湧いた。
先ずはこの雄々しいロケーションに息を呑み、飛騨側斜面に咲き誇るニッコウキスゲの群生がオミゴトだったのだ。
4
油坂の頭は御花畑

油坂の頭に出たら歓喜に湧いた。
先ずはこの雄々しいロケーションに息を呑み、飛騨側斜面に咲き誇るニッコウキスゲの群生がオミゴトだったのだ。
飛騨側谷斜面

なんでも皆様方の情報によると今年はニッコウキスゲが10年ぶりの大フィーバーなんだとか。
ここも谷の下までず〜っと御花畑が広がっていたわ。。
10
飛騨側谷斜面

なんでも皆様方の情報によると今年はニッコウキスゲが10年ぶりの大フィーバーなんだとか。
ここも谷の下までず〜っと御花畑が広がっていたわ。。
見上げても青空キスゲ
9
見上げても青空キスゲ
ミヤマキンポウゲ群生地

小さな黄色いお花も群れを成すと圧巻ね。
1
ミヤマキンポウゲ群生地

小さな黄色いお花も群れを成すと圧巻ね。
コバイケイソウ群生地

釈迦とのコラボで中々ヤルわね。
2
コバイケイソウ群生地

釈迦とのコラボで中々ヤルわね。
ウズラバハクサンチドリ

dressyな姿がお美しいチドリ嬢がまだ現役で活躍されていたわ。
2
ウズラバハクサンチドリ

dressyな姿がお美しいチドリ嬢がまだ現役で活躍されていたわ。
天池天国

本コース一押しSPOTの天池に到着よ。
このロケーションの全てがPERFECTね。
特に天池の水面に写る青空と雲が印象的だったわ。
6
天池天国

本コース一押しSPOTの天池に到着よ。
このロケーションの全てがPERFECTね。
特に天池の水面に写る青空と雲が印象的だったわ。
お花天国

天池の周りはいろんなお花でいっぱいよ。
コザクラ、チングルマ、イチゲ。
ずっとここに居たいかも。
10
お花天国

天池の周りはいろんなお花でいっぱいよ。
コザクラ、チングルマ、イチゲ。
ずっとここに居たいかも。
ハクサンイチゲ

この時期にして
このフレッシュさ。
7
ハクサンイチゲ

この時期にして
このフレッシュさ。
逆さ御舎利山&大屛風

風もなくガスも湧き上がらないから見られる光景。
勿論天は青空に限るわ。
5
逆さ御舎利山&大屛風

風もなくガスも湧き上がらないから見られる光景。
勿論天は青空に限るわ。
イブキトラノオ
カライトソウ

天国ROADはどこまでも続く。note
2
カライトソウ

天国ROADはどこまでも続く。note
シモツケソウ

後方にフワッとではありますがNEWセリカも確認できマスネ。
名前は何か分からないので敢えてフワっとさせますた。
5
シモツケソウ

後方にフワッとではありますがNEWセリカも確認できマスネ。
名前は何か分からないので敢えてフワっとさせますた。
タカネマツムシソウ

紫系を代表する秋のお花の登場。
そう思うとちょっと黄昏ちゃうね。
4
タカネマツムシソウ

紫系を代表する秋のお花の登場。
そう思うとちょっと黄昏ちゃうね。
大屏風ジグザグ

アップダウンはちょこちょこあるけど、常にお花と眺望に癒されっぱなしなのであまり苦にならないわ。
1
大屏風ジグザグ

アップダウンはちょこちょこあるけど、常にお花と眺望に癒されっぱなしなのであまり苦にならないわ。
チブリ尾根と加越秀峰群

朝9:30を過ぎたけど今日はガスが上がってこないから見晴らしがすこぶる良いわ。
チブリ尾根と加越秀峰群

朝9:30を過ぎたけど今日はガスが上がってこないから見晴らしがすこぶる良いわ。
ハクサンフウロ
ヤマハハコ
御舎利山&大屛風

これまたイケてるコラボです。
よく見るとチブリから御舎利山をグイグイ登るハイカーさんが沢山いるわね。
2
御舎利山&大屛風

これまたイケてるコラボです。
よく見るとチブリから御舎利山をグイグイ登るハイカーさんが沢山いるわね。
クルマユリROAD

ピンポイントではあったが燃えるような橙の連なる道もあり、クルマユリの大好きなハニーちゃんは萌えていた。
8
クルマユリROAD

ピンポイントではあったが燃えるような橙の連なる道もあり、クルマユリの大好きなハニーちゃんは萌えていた。
イチゲ池

無名の小さな池(水たまり)がありますが、周りにハクサンイチゲが沢山咲いているのでイチゲ池と命名しておきますた。
3
イチゲ池

無名の小さな池(水たまり)がありますが、周りにハクサンイチゲが沢山咲いているのでイチゲ池と命名しておきますた。
ハクサンイチゲの御花畑

遅くまで雪が残る斜面ですので、他のエリアでは既に終わったお花が今旬を迎えている。
5
ハクサンイチゲの御花畑

遅くまで雪が残る斜面ですので、他のエリアでは既に終わったお花が今旬を迎えている。
コザクラチングルマ天国

トンボ型ドローンがいっぱい飛んでいて御花畑を撮影している。
私も5機ぐらい欲しい。
上空から眺めるとこれまた壮観やろな〜。
5
コザクラチングルマ天国

トンボ型ドローンがいっぱい飛んでいて御花畑を撮影している。
私も5機ぐらい欲しい。
上空から眺めるとこれまた壮観やろな〜。
主役

青空に黄色は栄える。
確かに無敵って感じがする。
8
主役

青空に黄色は栄える。
確かに無敵って感じがする。
キンポウゲROADnote
御舎利山&別山

男前が遂に登場よ。
こうして見ると先日モモちゃんが滑った別山直下の雪渓はもう消えちゃったわね。
3
御舎利山&別山

男前が遂に登場よ。
こうして見ると先日モモちゃんが滑った別山直下の雪渓はもう消えちゃったわね。
幸せいっぱいnote
胸いっぱいnote
御前峰山頂&大屛風

ここからは室堂も見える。
おそらくとんでもない程の人で溢れ、酸欠状態なのではと思ってしまう。
6
御前峰山頂&大屛風

ここからは室堂も見える。
おそらくとんでもない程の人で溢れ、酸欠状態なのではと思ってしまう。
青空イチゲ

吹く風も爽やかでココチイイ。
4
青空イチゲ

吹く風も爽やかでココチイイ。
いっぱいイチゲ

ここまでですれ違うハイカーさんは何組もあったけど、抜かされたハイカーさんは若くて元気なお兄ちゃんの一人だけといった静かな山行が楽しめた。
1
いっぱいイチゲ

ここまでですれ違うハイカーさんは何組もあったけど、抜かされたハイカーさんは若くて元気なお兄ちゃんの一人だけといった静かな山行が楽しめた。
チングルマ綿毛

御舎利山直下のお花畑では、チングルマのお花は既に綿毛になっておりますた。
7
チングルマ綿毛

御舎利山直下のお花畑では、チングルマのお花は既に綿毛になっておりますた。
御舎利山分岐

さぁ本日のメインイベントが迫ってきたわよ。
この高揚感はいつ以来かしら。
母を訪ねたマルコの気持ちだわ。
1
御舎利山分岐

さぁ本日のメインイベントが迫ってきたわよ。
この高揚感はいつ以来かしら。
母を訪ねたマルコの気持ちだわ。
ハクサンシャクナゲ

ハニーちゃん的に今回見たかったお花の一つが登場した。
しかし彼女はその存在に気付かずに素通りしていったのでありました。
5
ハクサンシャクナゲ

ハニーちゃん的に今回見たかったお花の一つが登場した。
しかし彼女はその存在に気付かずに素通りしていったのでありました。
みっちゃん登場scissors

別山目前にしていつも素敵なやまさんと、いつも綺麗なみっちゃんさんにお会いいたしますた。
今日はお花がとても見事だけど、華があるみっちゃんさんは更にその上をいっていた。
私、思わず弾けますた。
5
みっちゃん登場scissors

別山目前にしていつも素敵なやまさんと、いつも綺麗なみっちゃんさんにお会いいたしますた。
今日はお花がとても見事だけど、華があるみっちゃんさんは更にその上をいっていた。
私、思わず弾けますた。
別山

いつも早い時間からガスが湧き上り、瞬く間に白い闇に包まれてしまう男前別山であるが、今回に限って言えば天が私達に味方してくれている。
2
別山

いつも早い時間からガスが湧き上り、瞬く間に白い闇に包まれてしまう男前別山であるが、今回に限って言えば天が私達に味方してくれている。
別山山頂着

オオニギ、、、ワイダ。
こりゃ〜落ち着かんわい。sweat01
2
別山山頂着

オオニギ、、、ワイダ。
こりゃ〜落ち着かんわい。sweat01
別山山頂制覇

今シーズン2回目の男前制覇。
ウチら的には初めて快挙だな。
ハニーちゃん、君なかなかヤルね。
11
別山山頂制覇

今シーズン2回目の男前制覇。
ウチら的には初めて快挙だな。
ハニーちゃん、君なかなかヤルね。
目指せ別山平

皆さま、いよいよ今回のハイライトよ。
果たして2013年以来のニッコウキスゲ大爆咲きとなるか。
期待に胸を膨らませ別山平へと向かうわよ。
1
目指せ別山平

皆さま、いよいよ今回のハイライトよ。
果たして2013年以来のニッコウキスゲ大爆咲きとなるか。
期待に胸を膨らませ別山平へと向かうわよ。
別山壁

振り返ると男前はやっぱり男前だ。
そすて斜面にも主役が、、、
チラホラですね。
別山壁

振り返ると男前はやっぱり男前だ。
そすて斜面にも主役が、、、
チラホラですね。
ハクサンフウロ

さりげなくwithアキノキリンソウもね。
4
ハクサンフウロ

さりげなくwithアキノキリンソウもね。
イブキトラノオ
三ノ峰

別山平の奥には三ノ峰がソビエル。
この後の別山までの登り返しがイヤだな〜と思えばそのママ三ノ峰を目指し、更には杉峠から三ツ谷へ降りる手段もあるわ。
2
三ノ峰

別山平の奥には三ノ峰がソビエル。
この後の別山までの登り返しがイヤだな〜と思えばそのママ三ノ峰を目指し、更には杉峠から三ツ谷へ降りる手段もあるわ。
別山平 御手洗池

皆さま、ココがメインフィールドの別山平でございます。
そすて御手洗池からは逆さ別山をも望む事がデキますの。
ハニーちゃん的には5年ぶりのこの地であった。
ハイ拍手。
7
別山平 御手洗池

皆さま、ココがメインフィールドの別山平でございます。
そすて御手洗池からは逆さ別山をも望む事がデキますの。
ハニーちゃん的には5年ぶりのこの地であった。
ハイ拍手。
別山平PANORAMA

夏の日の日中にこの地に晴天で立てるなんてのは奇跡に近い事よ。
ニッコウキスゲの出来栄えは別として清々しい日和の下でココに居られる事にとても幸せを感じる。
2
別山平PANORAMA

夏の日の日中にこの地に晴天で立てるなんてのは奇跡に近い事よ。
ニッコウキスゲの出来栄えは別として清々しい日和の下でココに居られる事にとても幸せを感じる。
別山平PANORAMA
別山平PANORAMA
別山平PANORAMA
別山平PANORAMA
別山平PANORAMA

ニッコウキスゲの花期PEAKは一週間前だったようです。
きっと晴天時だったらスンゴイSceneが見られたのではないかしら。
でもね、私自身もこの地に来たのは数年ぶりとなるので今日はとても大満足デス。
2
別山平PANORAMA

ニッコウキスゲの花期PEAKは一週間前だったようです。
きっと晴天時だったらスンゴイSceneが見られたのではないかしら。
でもね、私自身もこの地に来たのは数年ぶりとなるので今日はとても大満足デス。
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

この年はニッコウキスゲと共にコバイケイソウも元気なところを見せ沢山のハイカーの心を魅了したのでありますた。
7
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

この年はニッコウキスゲと共にコバイケイソウも元気なところを見せ沢山のハイカーの心を魅了したのでありますた。
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

この爆咲きっぷりは圧巻でしょ。
私はこの年以来すっかり別山平の虜になりましたわ。
7
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

この爆咲きっぷりは圧巻でしょ。
私はこの年以来すっかり別山平の虜になりましたわ。
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

雲海御嶽Viewに負けない存在感の爽快御花畑でありますた。
3
心に残るワンシーン
参考2013.7.20 別山平

雲海御嶽Viewに負けない存在感の爽快御花畑でありますた。
ミヤマリンドウ

ハニーちゃんと共にこちらでマッタリと昼食を摂りホンワカな時を過ごしますた。
5
ミヤマリンドウ

ハニーちゃんと共にこちらでマッタリと昼食を摂りホンワカな時を過ごしますた。
ウチに帰ろう

さ〜て、降りようか。
降りようかつっても別山の登り返しだ。
下山は消化試合なんかじゃないわよ。
私はこれからもお楽しみが続くわ。
6
ウチに帰ろう

さ〜て、降りようか。
降りようかつっても別山の登り返しだ。
下山は消化試合なんかじゃないわよ。
私はこれからもお楽しみが続くわ。
ミヤマコゴメグサ

コチラもとても小さなお花ですけども、予めそろそろ咲くかなと思ってアンテナを張らせていたらスムーズに見つけられるかしら。
5
ミヤマコゴメグサ

コチラもとても小さなお花ですけども、予めそろそろ咲くかなと思ってアンテナを張らせていたらスムーズに見つけられるかしら。
クロユリ
御舎利山直下

稜線遊戯はこれにて終了よ。
ココからはチブリ尾根へ降りるとしますわよ。
ブナの森は白山随一を誇るので期待しましょう。
4
御舎利山直下

稜線遊戯はこれにて終了よ。
ココからはチブリ尾根へ降りるとしますわよ。
ブナの森は白山随一を誇るので期待しましょう。
シナノオトギリ
ハクサンシャジン

チブリ尾根避難小屋直下のお花畑はほぼ終演模様で、秋のツツジ系のお花が哀愁を漂わせていますたわ。
4
ハクサンシャジン

チブリ尾根避難小屋直下のお花畑はほぼ終演模様で、秋のツツジ系のお花が哀愁を漂わせていますたわ。
ササユリ

ベルサイユの花園の大スター。
寂しい限りの花園にフレグランスな薫りを放つ四つ子のササユリ姉妹が最後のトリを飾っていたわ。
5
ササユリ

ベルサイユの花園の大スター。
寂しい限りの花園にフレグランスな薫りを放つ四つ子のササユリ姉妹が最後のトリを飾っていたわ。
大長山&赤兎山
ブナ林

夏のチブリは大盛況だね。
秋の紅葉も乞うご期待ヨ。
5
ブナ林

夏のチブリは大盛況だね。
秋の紅葉も乞うご期待ヨ。
白山展望台

この区間でも出会った人はほんの数人。
白山では大混雑に翻弄されている方が多い中、今回チョイスしたコース取りは正に神業でありますたわ。
1
白山展望台

この区間でも出会った人はほんの数人。
白山では大混雑に翻弄されている方が多い中、今回チョイスしたコース取りは正に神業でありますたわ。
上の水場

水場なのに炭酸が飲みたい欲求に駆られる。
2
上の水場

水場なのに炭酸が飲みたい欲求に駆られる。
ヤマアジサイ
タマアジサイ
チブリの森の主

幹周りは8mぐらいかな??
大きなカツラの樹が現れたらゴールは近いわよ。
4
チブリの森の主

幹周りは8mぐらいかな??
大きなカツラの樹が現れたらゴールは近いわよ。
ウバユリ
ホタルブクロ

猿壁からの林道脇でも可愛いお花が楽しませてくれるわ。
1
ホタルブクロ

猿壁からの林道脇でも可愛いお花が楽しませてくれるわ。
クガイソウ
試合終了

今日もバッチシだったね。
見所豊富なラインナップに晴天時で楽しめて感無量だったわ。
5
試合終了

今日もバッチシだったね。
見所豊富なラインナップに晴天時で楽しめて感無量だったわ。

感想

皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。

今回は。。。
なんでもね、今年のニッコウキスゲは数年ぶりの大豊作と各地で聞くのよ。
我が地元の白山も例外ではなくスンゲ〜スンゲ〜便りが大盛況なのよ。

あれは忘れもしない2013.7.20の事だった。
ウチら二人はチブリ尾根から攻め上げて別山山頂を攻略した時にその場におられた年配の男性が「今年は最高だな〜!」と下界方面に目を向けていた。
その頃の私達の山のスタンスはPEAKHUNT主体でありますたので、下界方面を見て最高と仰る男性の意味が全く理解出来ていなかった。
「一体何が最高なの?」。
それは数年に一度、いや10年以上のスパンがあると言われるニッコウキスゲの大群落の事でありますた。
だけど当時の私達はお花にウトく、「それってそんなに凄いの?」程度にしか思っておりませんですた。
確かに別山山頂から見下ろす別山平は真っ黄色に染まっており、「これは見たら感動するよ」とまで仰いますた。
ま、時間もある事だから、ほんなら見ておこうかと別山平の降りてみたの。
途轍もなく衝撃を受けた。
私達は花の白山の凄さにこの時目覚めますたわ。
その年以来毎年のようにこの時期に標準を定め別山平を訪れる事にしましたのですが、ことごとく裏切られ続けますた。
キスゲには裏年があるなんて知らない私でありました。

あれから何年経ったかな〜?
コロナの影響等もあって数年以上二人で別山平へ行っていない。
だけど今年はそのチャンス、その花期が巡ってきた。
「行くしかないわ!」
皆さまのレコでは最高!と記された表記は多く見られた。
だが、私達が訪れた時は既にPEAKを過ぎていますた。
でもね、それまでの道中の南竜〜別山道の花の街道は生涯最高レベルだったと感じますたよ。
そういった意味ではやっぱり歩いて良かったと思いほぼ満点レベルの山行だったかなと喜んでおります。
そすて素敵な方たちとの再会にも恵まれましたので、改めて今日はスンバラシ〜一日だったと思いましたわ。。。
白山の神様が「君たち、ココへは何度でもおいでよ」と仰ってくれているようで新たな活力を頂きました。
そだね。

おしまい。scissors

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:177人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら