記録ID: 4517456
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
220.富士山8(須走ルート)
2022年07月24日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,904m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:06
16:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
まだ須走ルートと御殿場ルートを登ったことが無かったので、今回日帰りで行けそうな須走ルートを登ることにした。最初は吉田口に下山しようかと思ったが、砂走で時間を短縮できるのではと思い、下山も須走口にした。
最初は吉田ルートのような長い岩場が無いため距離は長いが吉田ルートより登りやすいのではと思ったが、途中で吉田ルート?の下山道を遡るところなどで砂深い道を歩く必要が有り体力を消耗した。
それに何より吉田ルートより300m余分に登る必要が有り、なかなか山頂にたどり着けず、最後は右脹脛と左臀部が痙攣し始めるなかようやく13時過ぎに登頂することができた。
須走口からはバスが遅くまで出ているので疲れ切ってはいたものの、前回できなかったお鉢巡りをすることにした。剣ヶ峰の山頂標には長い行列ができていたので、並ばずに少し離れたところから記念撮影をした。最高地点に立って写真を撮ってもらったときに左の脹脛がつった。お鉢巡りは標高が高いせいかちょっとした登り返しでも息が切れた。
14時半頃から下山を開始し、約1.5時間で下山した。途中で子供がたくさんいて喋りながら下っていたら下山道への分岐を見落としそうになり、子供に教えてもらった。登山口ではビールを飲んで16:45のバスを待った。バスは最初は待ってる人も少なかったが時間になるとたくさん集まってきて結局満席になった。
結論的に今までで一番ハードな登山だったかも知れない。気力、体力を使い果たした。
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