【大日岳】

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:31

7:11 称名滝バス停
7:23 7:23 大日岳登山口
8:11 8:11 牛ノ首
8:52 8:52 大日平山荘
11:17 12:12 大日岳
13:59 14:01 大日平山荘
14:47 14:47 牛ノ首
15:29 15:31 大日岳登山口
15:42 ゴール地点

天候

終日曇り　高地はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場
建前は朝7時ゲートOPEN。今回は5分前にOPEN
観光客含め、駐車場に10数台

コース状況／危険箇所等

・大日平山荘までは木道含め歩きやすい
　また随所に古い鉄筋が飛び出ているので引っ掛け易い
・大日平山荘先は、広めの沢を渡った先から、
大石ゴロゴロ、段差デコボコあり。歩き難さは有ります。
・水場は標高2000-2150Mに数か所あり。
生水ですが私は飲みました（過去幾度も）
なるべく上流が冷たくおいしい。（1L×2個担ぎ上げ）

写真

ゲート前。
既にOPEN
していると思ったが・・・
( ゜Д゜)

歩き出し。
朝七時から観光客も早いです

危険個所は少し先です
下の河川敷まで
落石の痕跡あるような

対岸の残雪
砂が被ってるので
溶け残ってる

いつもの登山口。
整備されて
とても歩きやすい

第一休憩場所
猿ヶ馬場です
（通過）

その先は梯子とかあり
多少は急です
下りでは要注意

牛ノ首
（ターニングポイント）
この先も木道までが
滑落恐れあり危険です

木道出合い
しばらく足休め的に歩ける。
しかし平たん路と思いきや
しっかり「上り」です。

右手に
薬師岳

右手に鍬崎山

遠目に
弥陀ヶ原ホテル

大日平山荘まで
気分的に遠い

湿地帯に
食通植物
モウセンゴケ

第一チェックポイント
大日平山荘に現着

ちょっと先の
テーブルで小休憩

渡渉ポイント
間違える人が
多いのか？ロープで仕切っていた

看板御案内

遠くに大岩

水が豊富に流れている

キヌガサソウ
もうギリです

ここで水を取水します。

キンキン冷えてる

振り返って
遠目に
山荘

遠く撮影中

登山道わきに
取水ホース見えたら
大日小屋が近いです

ほら！見えた

山荘前の稜線に出ました
ここは風が強い
汗でぬれた体が冷えた〜〜

右手には剱岳！
ちょっと見えないです・・

残雪が今年は多い

花チングルマが
ここら辺は咲いてる

花々撮影しながら
山頂へ到着です
訳50分滞在

沢水を沸かしてカップラーメン
そして
茹トッポキINです

残雪も久しぶり！
早速コケてました

帰り際＿
晴れないかな〜
期待しても・・

さらに
可愛いので📷

沢水で手のひらを
冷やしてクーリング
30秒も浸けられない

登山道から離れていたけど
望遠撮影

山荘付近から
振り返るが
大日岳はガスの中

自販機内容です
利用される方は注意

飲み物

ワタスゲも可憐に咲いてます

登山口まで下りました
バスの御案内

工事現場
ネットの補修
結構大変そう
御苦労様です

感想

kosiabura331

リハビリ(自然治癒)で7ヶ月経過したのでチョット足慣らしへ
ゆっくり目に歩きました。
眺望がイマイチだと思ったけど、久しぶりで大日岳目指した。

山頂では残念ながらガスが沸き立ち、展望ならず。
（想像してたけど）
でも花々は可憐に咲いてくれて、癒されました。
沢水は御腹が痛くなるかな〜と昔思ったけど、今も過去も問題なし。
めちゃ美味い。
今回山行したところ問題なく歩けたので良い兆候か。

大日岳は登山口まで1時間かからず、気軽に日帰りできる
良い山です。