明神平テン泊(桧塚奥峰・薊岳)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:36
天候 | 1日目:快晴→雲量増えて、、、夜中は晴れ 星空見える 2日目:早朝ガス 7:00ごろから晴れ→快晴 湿度高く、テント内もベトベト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
幕営した明神平はアブとハエ天国 森林香を炊いた時だけちょっとマシ 少し離れると水分?によってくる |
その他周辺情報 | 温泉などは定休日が多い |
写真
感想
好天&平日&1.5連休を狙って
【明神平テン泊(桧塚奥峰+薊岳 周回】
初日は素晴らしいお天気 これぞ夏山、って言う青と緑のコントラスト
渡渉と水場の多いルートで30分に一度冷たい山水で癒され、汗を流し、最後の水場では2リットルを汲んで、2時間弱でテン場に到着
何度も行っていますが、とりあえずは桧塚奥峰まで軽くランで。
あぁ、ここでテント張ったら夕日も朝日もバッチリやなぁ
と、毎度思う 今回も思う
テン場への帰り道
4:59の日の出→4:30には到着したい→3:45くらいにテン場を出発、、、
それで山頂ガスガスやったら悲しい、、、
3:00に起きてガスやったらやめるか
なんて思いながら、帰って本読んで、飯食って
夜半までは星空撮影バッチリ 腕はあんまり 機材も素人
この時点で朝日はもうええか、、、と
3:30に目が覚めたら案の定ガッスガス
早々に日の出は諦めて、5:45のテン場出発を目指して
朝飯と撤収開始
・新幕のクロスオーバードームは、風が当たっていた側の上だけ少し結露
グラウンドシートとしてタイベックスを敷いてたので、床に湿り気なし
外側はガスで前面ビチャビチャ エバニューマット+40cmくらいのフリースペースがあって、ちょうどいい
・新ふとんのイスカ190ショート+イスカゴアシュラフカバーで夜中は暑いくらい→明け方寒くなり肩まで潜り、ファスナー閉めてちょうどよし 湿気でまとわりつく
・エバニューマット150cmくらい+5mmくらいの銀マットでバッチリ→縦走には嵩高くなるからやめようか、、、
・枕、、、エア枕買うか
ガスが霧雨になったので、everdictレインパンツ+パタゴニアフーディニで30分ほど
ガスが晴れるとご来光で、蒸し暑く
薊岳への最後の急登は、ザックをデポで10分で山頂着
来たことがあるような、ないような。。。
写真だけ撮って撤収(ここもハエ天国)
ラストは林道へのゲキ下り(以前、冬山登山でここを登ったなんて信じられないくらいの急坂)
最後のアルミ階段の手前にちょーーーどいい沢の水場があったので、2日間の汗を流す
低山は春秋に限る、と思いつつも近くには低山しかないので真夏に登る
いいテン泊トレーニングになりました
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